大学生の休暇中のカナダ・バンクーバーへ短期留学される方は多いです。
バンクーバーは日本から近い北米、治安がよく安全、きれいな英語が学べるということが大学生にとって魅力になっているようです。
今回は、東北大学の医学部生のユートの春休みを利用したバンクーバーの短期留学についてインタビューです。
短期留学でカナダ滞在した期間
観光ビザで1ヶ月半
カナダ短期留学中のスケジュール
最初の1週間はいくつかの学校トライアル
学校が決まって6週間通学
その後1週間旅行
カナダ語学留学の目的
内向きな性格の自分を変えたくて、知らない環境に飛び込みたかった
ネイティブスピーカーと話して英語に慣れたかった
語学留学の費用・収入
かなりザックリですが、
航空券や滞在費は60万~70万程度
現地での食費やもろもろの生活費+旅費で20万~30万程度
語学留学の準備中について
してよかったこと
カナダワットからもらった冊子『留学・ワーホリ完全ガイド』『申し込み資料(出発準備編)』を読んでおいたこと
しなくてよかったこと
なし
準備しておけばよかったこと
留学する前から経験者に話を聞くなど情報集めをしておけばよかった
カナダ・バンクーバー滞在中について
してよかったこと
毎日カフェに行って英語を話したこと
しなくてよかったこと
しなくてよかったことはないですね
カナダ・バンクーバー滞在中にやっておけばよかった、やめておけばよかったこと
ボランティアなど学校やカフェ以外の活動も積極的にやればよかった
持ちもの
持っていってよかったもの
パソコンはもっていってよかった、あまり多くはもっていかなかったのでもっていって役に立ったものはあまりないですね
必要なかったもの
なし
カナダに持って行けばよかったもの
大体現地調達できるので身軽で行けばいいと思います
カナダ語学留学を通して何を得たか
人生に対する考え方が幅広い人たちと話しすることができて、本当に良かった
カナダ語学留学後、何をしているのか
医学部を卒業し、現在は美容外科医として働いています
今の選択ができたのも留学の経験があったからだと思っています
美容外科は何かとネガティブなイメージがつきやすい分野で、この分野に進むことはとても勇気が必要でした
周りの医者や友達からも、なんでそんな分野に進むのかと批判的な意見を言われ、悩むこともありました
しかし、留学して、いろんな価値観や何にも縛られずに気持ちが向かうままに生きている人達に出会うことで、自分の人生は自分で切り開いていけるということを学んだことが自分を支えてくれました
自分の人生にいつの間にか作っていた限界を壊して進むことができるんだと言い聞かせて、美容外科の道に進むことができました
人と違った道であっても、自分がいいと思うことはやっていいんだと自分を鼓舞し、思いきって今の環境に身を投じて本当に良かったと感じています
カナダの語学留学を考えている人に一言
借金してでも行ったほうがいいです
そして、後先考えずに気に入ったら長期間滞在してみることをおすすめします
僕も本当はもっと滞在したかったです
怖くてもいろんな経験をしてみようというアグレッシブさを忘れないでほしいです
僕の場合は春休みを利用した1ヶ月半の短期留学でしたが、日本というホームを離れて過ごしてみて本当によかったと思います
カナダワットの細かい気配りやサポートで安心して過ごすことができたことを感謝しています
いつか家族でバンクーバーにいきたいと思っています
長期留学したくても、時間的に難しい人も多いでしょう。
人生を変えてみたい!
そんな目的での短期留学であれば、限られた時間で、より充実した、人生に活かせる留学にする必要があります。
物理的な準備ではなく、心の準備が、そういった人生成功への留学には必須です。
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