日本で休日といえば、決まった日程でのお休みでどこへいっても満員だったり、とかくお金がかかることが多いようですが、カナダ人の夏の休みに過ごした方は?
カナダ人たちの週末は、ガーデニング・日曜大工・内装など、お家仕事に1日かけたり
近場のビーチでのんびり、サイクリングやローラブレーディング、トレイル(ハイキングコース)を歩くなどする人もいますね
では、週末や1・2週間の休日、カナダ人たちはいったい何をするのでしょう?!
カナダ人に聞いてみた! バンクーバーで夏といえば・・・キャンプ!
多くのカナダ人は、夏に1度はキャンプにいかなきゃ、夏じゃないと出かける事が多いようです
キャンピングカーで行く人もいれば、自家用車でテントと寝袋を積み込んで行く人もいます
キャンプサイトでは、つり、ハイキング、バーベキューなどをして、自然に親しみ、体を動かす人が多いみたい
バンクーバーにいるワーホリも「出会い」を大事にしていれば、休日のキャンプのお誘いがかかるかも
日本式のキャンプとは違う新しい体験も楽しみ
夕食は「カレーライス」ではなく、「スパゲティー」だったり、マシュマロを焼いて食べたり。。。
ご飯は炊くのではなく、お湯を入れて5分で出来上がりとか・・・、食事の面だけでも驚くことはいっぱい
カナダの野生の動物が沢山見れるのも魅力的です
「くまに遭遇したら(英語の題名で)」という冊子もあるくらい
文字通り「寝食を共にする」キャンプは、カナダ人と仲良くなり、また理解し合える絶好のチャンス
勇気を出して、積極的に話しかけてみましょう
歌や踊り、楽器を通じた交流も効果的
日本語だって構いません
歌っちゃいましょう
料理や折り紙などにも、カナダ人は興味津々です
「歌なら○○。」「口笛のうまい△△」「包丁使いが天才の◇◇」となれば、「あいつも誘おう、きっと楽しい」となり、キャンプ後もどんどん素敵な仲間に巡り合え、素敵な仲間に囲まれていきます
イコール、充実したワーホリを過ごすことができるでしょう
出会いは誰にでも必ずあるはず
ちょっとした心がけで、小さな出会いを大きな出会いにつなげ、人の輪を広げていくことができます
人間ついついTakeばかりしがちですが、Giveも忘れずに
人を楽しませるというボランティア精神はカナダではすごく重要です
いや、どこにいても大切です
その精神があれば、カナダ滞在で「自分磨き=素敵な出会い」が実現できます!
もちろん、英語力も忘れてはなりません
「以心伝心」という言葉はカナダにはありません
相手に伝えたいことがあったら、すべて自分の言葉で表現します
さぁ、勇気を出して