Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは青空の広がる気持ちの良い一日です。ただ先日の夜バンクーバーには雪が降り、朝起きたらうっすらと雪が積もっていたりしました。春が近づいていると思ったら急に寒くなったりしますので、体調管理だけは充分に気をつけてくださいね。
またすでにバンクーバーにいる人は、体調が悪い時は家にいるようにしてくださいね。時々バスの中などで見かけるのが、咳き込みながらも英語の参考書などを読んでいる日本人留学生の姿です。
多分本人は、これくらいの咳や頭痛であれば、せっかく留学しているのだから休まずに通学するっと意気込んでいるのでしょうが、周りのカナダ人たちは冷ややかな目を向けていますよ!とにかく少しでも体調不良の時には無闇に外出せずに、自分のお部屋で体調回復に努めてくださいね!
さてすでにご存知の方も多いかもしれませんが、カナダ政府がワクチンを完全接種(2回以上)した旅行者に対する到着前のCO
カナダへ到着する渡航者は、カナダへのフライト出発の前日、または陸路や船で到着する前日に受けた抗原検査(COVID-19 rapid antigen test)結果、またはカナダへのフライト出発、または陸路や船で到着する72時間以内に受けたモレキュラー(分子検査、PCR検査)結果のどちらかを使用できます。家でテストできるラピッド抗原検査キットでは渡航できません。
ただし日本からカナダに入国後すぐにシェアハウスあるいはホームステイに入居する場合は、各シェアハウスやホームステイにより対応が異なる場合があります。現在住んでいる人への配慮から空港到着時に受けるPCR検査の結果が出るまではホテルで過ごしてほしいと言われることもありますので、その際にはご協力をお願いいたします!
さて今日のブログのテーマは、
2022年カナダワーホリ、今の自分を変えるワーホリをしよう!
です。先日、ワーホリ卒業生のカナダワットメンバーとLINEで通話した時のことを、ちょっとお話ししていきたいと思います。
その時にカナダワットのメンバーから出ることは、バンクーバーにいつかもう一度帰ってきたい。将来はバンクーバーで生活したい!というものですが、それとは別に、カナダでワーホリをやって本当に良かった!という意見がほとんどでした。ちょっとその時の意見を紹介したいと思います。
- ワーホリは遊学という人も多いけど、それでも日本では経験できないこととか、出会えなかった人と出会えたりすることができたのは、ワーホリをしていない人に何と言われようと自分の人生の価値となったと思うよ!
- ワーホリは働くこと重視という人もいるけど、学校行って友達ができて、そこから色々人間関係が広がって、いろんな国の友達ができて。。。というのが醍醐味な気がする!
-
世界では本当にいろんな人が、いろんな事を考えながら生きていて 今まで自分の生きてきた社会はそのほんの一部だと実感した!
- 思った以上に自分が精神的に成長できた!トラブルにも打ち勝つ力をつけられたと思う!
- 他人と比べることをしなくなったし、他人との意見の違いを気にしなくなったのも大きいと思う。良い意味で、人間関係を割り切って考えられるようになった!
などといった感想を聞きました。そして最後にはみんな、”カナダでワーホリをして、自分が以前より、良い意味で変わった、変われたと思う!成長したと思う!”といっている人が多いです。
いろんな意見があると思いますが、カナダでワーホリ滞在中に何が変わったのか?ここではその要因を詳しく見ていきたいと思います。
- 学校では英語力の習得とともに、いろんな国の友達を作ることができて視野が広がった
- トラブルを自分で解決することで自信につながる
- 察する、あるいは察してくれる文化ではない
- 良い意味で割り切った人間関係
- エージェントとの適度な距離感
上記のことを少し細かくみていきましょう。
学校では英語力の習得とともに、いろんな国の友達を作ることができて視野が広がった
語学学校の授業の中で、あるいはアクティビティの中で、世界中から集まった人と、コミニュケーションをとって一緒に何かをしていく事こそ、英語力の向上や習得に欠かせないものです。そして各国から集まった人には、いろんな価値観や文化的背景があります。そしてその国ごとの習慣などがあります。友達になり色々な国民性を知ることも自分の価値観に良い影響を与えること間違いなしです!
語学学校を卒業後や、日本帰国後もメールやチャットをしている人もいてびっくり!長く続くフレンドシップって良いですよね!
また過去には日本からだと遠い国、例えばブラジルなどに友達ができた人は、日本帰国前に友達に会いにブラジルに行って帰国すると言った人も中にはいました。コロナ禍の現在だとなかなか難しいかもしれませんが、また落ち着いてくると実現できるようになるかもしれないですよね!
トラブルを自分で解決することで自信につながる
これも実は大きなことの一つです。バンクーバーに来て最初は緊張したり、英語力がなくて諦めていたことも、徐々に慣れてくると、いや、それはちがうでしょ!とか、物を買って満足ができない時には、返金して欲しいという気持ちも出てくると思います。そしてその気持ちを行動に移すようなっていきます。小さなトラブルを自分なりに解決していくことで、自分の意見を口に出していう事になり、解決できたときには達成感や自信に繋がっていきます。
日本人は自分の意見を言うことを照れるとか恥ずかしいとか思う人も多いですが、世界的に見れば自分の意見を言うことが当たり前、言わない人は何を考えているかわからない人と言ったマイナスなレッテルを貼られる場合も多いのです。
日本帰国後は”気が強い””我が強い”などと別の意味でマイナスイメージになることもあるとか。(苦笑)
察する、あるいは察してくれるという文化ではない
日本では相手の気持ちや行動を察する、あるいは相手が自分のことを察してくれるという事は、一つの美徳とされていることがあると思います。カナダは多民族が集まってできた一つの国家です。なので、様々な価値観や文化、習慣があり、その中で日本のように察する、あるいは察してくれるということは、美徳にはなりません。先ほども書きましたが、黙っていることはその人に”自分の意見がない”とみなされ、その場にいないと同じとみなされます。ワーホリや留学で世界中から集まった人と、コミニュケーションをとらない事には友達になれません。それが自分の意見を持ち、それを相手に伝えるという事に繋がってきているのだと思います。もちろん英語の向上にも通じますよね。
良い意味で割り切った人間関係
日本では人間関係が複雑で疲れてしまうことも多いと思います。職場では人間関係を重視して用もないのに残業や超過勤務したりすることもあると思います。カナダでは”あの人がまだ残っているから帰れない・・”というようなことは、ほぼありません。またいろんな国からきた人と友達になると、他の国の人は、”誰々ちゃんがいくから私も行く〜!”といったようなことはほとんどなく、基本的には自分が行きたいなら行く、自分が行きたくないなら行かないという、はっきりとした自己意識があり、良い意味で割り切った人間関係を築いていけるのです。
最初は遠慮がちな日本人同士もカナダでは、良い意味で割り切った人間関係になることも多く、はっきりと”今日は行かない”と言えるようになる人が多いです。
人間関係は色々大変です。でも割り切って考えると随分と楽になることもありますよ!
エージェントとの適度な距離感
程よくサポート、程よく放置してもらえたのが良かったです。というカナダワットメンバーの意見が多かったです。結構大丈夫と思っていても、案外海外に一人でいると、孤独を感じたり、落ち込んだりするものです。 助けがいるときには、エージェントが程よい距離感からしっかりサポートするからこそ、自立してどんどんチャレンジすることができます。 手取り足取りべったりエージェントに甘えていたのでは結局日本にいた時と同じではないですか?
自分のワーホリは自分で、のスタンスだからこそ、バンクーバー生活を集中して好き勝手に楽しめ、そして成長できるのだと思いますと言う意見もメンバーの人から聞くことができました。
まとめ
カナダにワーホリや語学留学に来た人が、日本にいるときには感じなかった何かに気づいて、精神的に成長をし、そしてそんな貴重な体験をしたからこそ、日本に帰国後に人は人、自分は自分、だからとりあえずやりたい事やろう!といろんな事にチャレンジできるように変わったという人も多いです。
決して余裕があるとは言えない経済状況&無職で渡航して、それでも異国で1年生き延びたんだから 日本だったらきっと何があってもなんとかできるし、どうせなら本当にやりたいことやって生きよう!という前向きな気持ちで 転職したり新しい趣味を始めたり、あるいはカナダワーホリで知り合った人と結婚したり、といろんなカナダワットのメンバーがいます。
そしてみんなに共通していることは、カナダでワーホリをしたおかげ! と思っていることです。
今年はカナダワーホリビザの取得がスピーディーに審査が行われているせいで比較的早めに取得できます!
もし自分を変えたい!あるいは世界に出てみたい!いろんな経験を積んでみたい!と言う人は今がチャンスかもしれませんよ!
◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦
最後にカナダワットについて…
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。
それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
そして今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?