Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から曇りになりました。徐々に秋になっていってる気がします。最近は夏の明るかった時期に比べ、夜暗くなるのが早くなってきました。8時頃には割と暗くなっています。これからどんどん夜が長くなってくるのを、バンクーバーにいる人であれば実感できることでしょうね。
さて今日は、バンクーバーでシェアハウスに住んでいる人から、こんな話を聞きましたのでシェアしたいと思います。
細かい?!シェアハウスで注意したいこと
男性、女性に関わらず、シェアハウスで暮らしていくには、いちいちハウスルールとまでは言えないものの、暗黙のルールというか了解のようなものが存在しています。
いくつかを上げていきますね。
キッチン独占はやめてね!
一人暮らし経験のないOさんは、料理をするのに、とにかく時間がかかってしまうそうです。晩御飯の準備に約2時間くらいは当たり前にかかるようですが、シェアハウスにはキッチンは1つしかありません。調理器具も人数分あるわけではないので、毎日2時間もキッチンを独占されては、一緒に生活している人は困ってしまいます。
そして調理している最中に、友達から電話があると、そっちに集中してしますらしく、料理の途中でお部屋に入って出てこない。。。切りかけの野菜も、ナイフもまな板もそのまま。。。他の人が使っていいのやら、悪いのやら。。
っという感じで、自分が気がつかないうちに、キッチンを独占している人がいます。
これも特にハウスルールで、キッチンの使用は30分以内などと、決まっているわけではありませんが、暗黙のルールとして、キッチンの混みそうな時間帯には、なるべく早く使い、他の人に使ってもらうなどといった気遣いが必要になってきます。
トイレのドアは開けておいて!
これも日本とは真逆のルールになると思いますが、カナダのシェアハウスでは使用中はドアはもちろん閉めておきますが、使用していない場合には、ドアは開けておくのが一般的です。これはシャワールームも同様です。
でも、日本かたきたばかりに時は、自分が使用した後は、つい癖で閉めてしまいがち。これをされると、他の人たちは、誰かがまだ使用しているのかな??っと思い、我慢することになるのです。
ですので、トイレやシャワールームのドアは、使用後には開けておいてくださいね。
人によって違う衛生観念、だからこそ清潔に!
同じ日本人同士でも、衛生観念は人によって違います。潔癖症になれとは言わないですが、ある程度の清潔感を持っていた方が、大きなトラブルにならずにお互い気持ちよく生活できると思います。
例えば、トイレを流すにしても、必ず流れているか最後まで確認するとか、自分が出した生ゴミや食べ残しはその都度捨てるとか、食事の後はキッチンシンクの中に汚れた食器類を溜めないとか、細かい話で、ハウスルールにいちいち書いてないかもしれません。ただしこれも暗黙のルールの一つです。
自炊を甘くみない方が良い!
一人暮らし、あるいは自炊をした経験のない人は、要注意です!今の時代、Youtubeなので細かく調理方法や、掃除の仕方なども出てくるかもしれません。ただし実際に作るのは自炊経験のないあなたです。一見簡単そうに見えるレシピも、実は難しかったり、思うようにいかないこともあるかもしれません。
そして衛生面に関しては特に注意が必要です。シェアハウスは、一人暮らしではありません。一緒に暮らすシェアメイトが何人もいます。その人たちの迷惑にならないように、また自分の衛生観念のなさから、食中毒などになったりする事態は、絶対に避けなければなりません。
調理した食品の屑や食べ残しをキッチンに置きっぱなしにする、冷蔵庫の中に、生の肉を長期間入れておき、液体が漏れるなど、衛生面での感覚がない人はシェアハウスには向かないかと思います。
家事や自炊経験のない人は出国までに経験をする!
こういうケースに限らず、共用エリアの掃除をしないとか、自分のお部屋の掃除をしない、ベッドシーツを洗わないなど、掃除面に関しても衛生的でない人もいます。
もちろん、衛生面に関しては、人により観念の違いなどはあるかもしれません。ただし明かに汚れている場合や、自分の食べた物の処理、食器類の洗浄や片付けは当たり前のことです。それができない人というのは、シェアハウスでは相当困った人なのです。
家事や自炊経験がないいう人は、お母さんや、友達など周りに教えてくれる人はいるはずです。日本を出国するまでに必ず、経験をするようにしてください。
例えば、ご飯の炊き方、おかずの作り方、野菜や肉などの保存の仕方、掃除や洗濯など実際に自分で一通りやってみてください。できなければ何度でもやってみたほうが良いかと思います。
まとめ
シェアハウスのハウスルールは、細かいところまで書いてあるわけではありません。なので、それが全てのルールだと思わないようにしましょう。
暗黙のルールというものが、どのシェアハウスでも存在しています。
いきなり海外で自炊経験のない人が、一からシェアハウスで何から何まで始めるのは大変かもしれません。もちろん本人のセンスなどもあり、自炊にすぐになれる人もいるでしょうし、最初から衛生観念のしっかりしている人もいるかもしれません。
ただし、シェアハウスの器具を破損したり、あわや火事寸前まで行くというようなケースも実際には起こっています。
また衛生観念の違いにより、シェアメイト同士が揉めることも実際にあります。最初は遠慮がちに注意していても、何度も同じことを注意され、あるいは注意し、そこからお互いがキレる、言い合いになるなどといったケースも多いものです。
実際にシェアハウスで生活する前には、自分は自炊とかしたことないけど、シェアメイトの人が色々助けてくれたり、料理を一緒にしたりして仲良くなって〜っなどと、思っている人もいるかもしれません。そんなに甘くないです!
シェアメイトの人もそれぞれの生活があります。キッチンを一人でいつまでも使っている場合には、イライラされることもあるかもしれませんし、この人の掃除当番の時は、やってるのかやってないのか全くわからない!本当に汚い!生ゴミの処理の仕方が悪いから変な匂いがすぐにする、などと細かいところで揉めるケースもあります。
シェアハウスに過度な期待やイメージを持つと、案外期待外れと言ったことになりかねません。ですので、ちゃんとした自炊、家事の一般的なことができている方が、もちろん良いですし、経験のない人は是非日本で経験をしてきてくださいね。
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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