Hi, how are you doing? 皆さんこんにちは!なんだかんで1月もあっと言う間に1週間が過ぎましたね。年末年始の気分はもう抜けきりましたか?
先日のブログでも書いてあるとおり、バンクーバーを含め、北米の年明けはあっさりしています。通常2日には普段通りの生活に戻っています。2日からはお店なども普通通りに営業しますし、会社も普段通りというところがほとんどで、日本に比べると何だか拍子抜けするかもしれません。
さてこれも先日のブログで案内していますが、1月7日からカナダ入国に関して、入国時より72時間以内のコロナウイルス陰性のPCR検査結果(英文での証明証)が必要となっています。
カナダ入国の際は、事前にコロナウィルス陰性結果を提出する必要があります。
現地時間の12月30日に連邦政府より、カナダへ入国する前、搭乗より72時間以内に検査したPCR陰性結果を搭乗前に提出する必要があると発表があり、これは2021年1月7日から実施する事も翌日に改めて発表がありました。
また、この対策で今までの条件が変わる事はなく、新たな条件として加わったものであり、カナダ入国後の14日間の自己隔離はもちろん、その隔離プランの提出などは引き続き必須です。
【要注意】2020年11月21日以降、カナダへ空路での入国の際はアプリが必要になります!
また、渡航する州により別で自己隔離プランを州の衛生局へ提出しなければならなかったりと大変ではありますが、事前に知って置く事で慌てる事がないかと思います。
また、カナダ国境サービス庁は今後カナダ全土にある空港のオフィサーの数を増やし、コンプライアンス強化にあたるとの事ですので、入国者は少ないかもしれませんが、一人一人にかける時間が長くなる可能性もあります。
1月6日に到着したカナダワットの利用者の話ですと、翌日からPCR検査の陰性証明が必要ということもあり、フライトもかなりの人が搭乗していたとのことでした。
インターネットのニュースなどでは東京でも感染拡大が急速に広がっているようで、心配ではありますが、ワクチンなども完成され接種も徐々に始まってきているようですので、少しは明るい話題かなという気もします!
2021年のカナダワーキングホリデー募集の詳細に関しても、まだ正式にカナダ政府より発表されていません。コロナウィルスの影響により例年よりも発表が遅れています。
なかなかカナダワーホリや留学の予定が立てづらいとは思いますが、じっくりと時間をかけて準備ができる良い機会だと思って前向きに捉えていきましょう!
さて今回のブログはバンクーバーのグルメ天国についてです。
ご紹介するのはトンカツです!!
過去のシリーズはこちらをご覧くださいね^^
- バンクーバーは実はグルメ天国!〜飲茶(ヤムチャ)編〜
- バンクーバーは実はグルメ天国〜ウエストコースト料理編〜
- バンクーバーは実はグルメ天国 〜フードトラック編〜
- バンクーバーは実はグルメ天国 〜ベトナム料理編〜
- バンクーバーは実はグルメ天国 〜韓国料理編〜
- バンクーバーは実はグルメ天国 〜お寿司編〜
- バンクーバは実はグルメ天国 〜イラン料理編〜
バンクーバーでトンカツ?
カナダは移民の国である事は過去のブログでも何度もお伝えしていると思います。なので、バンクーバーでも世界各国の美味しい料理が気軽に楽しめるのですが、日本人としては日本料理が恋しくなることが多いですよね〜!
バンクーバーの日本料理は結構レベルが高いと思いますが、それでもどうしても日本と比べてイマイチ!ということもあると思います。中でもトンカツは、何年か前まではイマイチと感じることが多かったのではないでしょうか?
そんな期待に応えてリッチモンドのフードコートに”新宿サボテン”が出店したのは8年前くらいだったと思います。新宿サボテンのオープンイングの日には、何百人と行列ができ、トンカツを食べるのに3時間待ちといった感じでした。
正直、待った甲斐があったかと言われると、答えは”No”という感じでしたが、2年前くらいにオープンした”SAKU”はまさに日本のトンカツ専門店のトンカツで嬉しくなりました!
SAKU
1号店はダウンタウンのロブソンとデンマン近くにあります。清潔感溢れる店内は、コロナ対策でゆったりとスペースがとってあります。店内には13人までしか入店出来ないようですので、早めに行った方が良いと思います。
トンカツはカナダ人にも瞬く間に人気が出て、現在2号店はブロードウェイにもあります。写真のように、日本のトンカツ専門店のようですよね。
嬉しいことに、ご飯、味噌汁、キャベツもおかわり自由です!
トンカツは、なかはジューシーですが、衣はさくっと上がっており、本当においしかったです!追加で、エビフライやチーズカツなどをつけることもでき、食いしん坊のカナダワットのスタッフも大満足でした!
韓国風トンカツのお店 Dae Ji
バンクーバーには韓国風トンカツのお店”Dae Ji”もあります。
韓国風トンカツは日本のとんかつに比べ、肉が薄いです。そしてとんかつソースではなくて、グレービーソースがかかっています。これはこれでボリューム満点、カロリー満点ですよね。
このお店はトンカツだけでなくて、チキンカツやフィッシュカツなども用意してあります。またハンバーグもあるので、ガッツリ食べたい若い人達には人気のお店です。
また韓国系のお店なので、キムチチャーハンなども人気だと聞きました。あとオムライスも人気があるそうです。
東京カツサンド
そして最後に、カツサンドのフードトラックをご紹介したいと思います。このフードトラックはカナダラインのCity Centre駅の目の前にとまっています。
On the menu at Tokyo Katsu–Sand are Gyu-Katsu (deep-fried AAA strip loin beef cutlet sandwich, $14.95); Tonkatsu (deep-fried pork cutlet, $13.50); Ebi-Katsu (deep-fried shrimp cutlet, $13.95); Chicken Katsu (deep-fried chicken cutlet, $12.95) and Tofu Katsu (deep-fried tofu cutlet, $9.95).
ちょっと値段は高いかな〜という感じではありますが、結構人気があるようですよ。牛肉のカツサンドって珍しいですよね!興味があればバンクーバーに来たら是非試してみてください。
まとめ
今日はトンカツを美味しく食べられるお店をご紹介してみました。
やはり海外で美味しいものを食べられる、日本で馴染んでいるものが美味しく食べられるというのは、結構重要なことではないでしょうか?以前友達がアメリカの田舎に留学していたときに、日本食がなくて本当に困った。成田空港で最後に食べたトンカツの味を思い出して、本当に切なくなったっていっていたことを思い出しました。
バンクーバーで生活する、あるいは留学するメリットは、英語を身につけるのはもちろんですが、世界中から集まった留学生と自国の料理を食べ歩くとか、美味しい料理を紹介してもらえるとか、そんなところにもあるような気がします。そうやって教科書では学べない異文化交流などを楽しみながら、友達を増やして行ったり、英語のボキャブラリーを増やしていくということもカナダ留学やカナダワーホリの醍醐味の一つのような気がします!
バンクーバーで是非色んな国の友達を作り、レストランの情報交換などしてお互いの国の食文化や異文化交流を楽しんで下さい!!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
現在新型コロナウイルスの影響で、カナダ政府はビザの発給を一時中断したり、かなりの遅れが出ている状況です。カナダ留学やワーホリをプランしていた人も多くいると思います。留学やワーキングホリデーに向けて動いてきた労力って結構大変ですよね…それを”諦める”のではなくプランBへさらに動いてみましょう!
異例の事態が続く状況ではありますが、目指す物をしっかり見据え今できる事をやる事でその先は変わってくるかと思います。
今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご希望であれば現地より有益な情報をお届け致します!
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?