バンクーバーのおすすめビーチ

How’s it going guys?? 皆さんこんにちは!週末はいかがお過ごしでしたか?

バンクーバーは昨日がBC Day という祝日でした。ですので3連休でした。例年ですと花火、そしてプライドパレードとバンクーバーの夏の風物詩が目白押しの3連休になるはずなのですが、昨年からのコロナの影響で、今年も花火、そしてプライドパレードも中止となってしまいました。

バンクーバーのプライドパレードは1978年に初めて行われたとのことです。今年もバーチャルでの開催となったようですね。このプライドパレードにはカナダのJustin Trudeau 首相も参加したことがあります。それくらいカナダでは、LGBTQフレンドリーということですかね。

さてLGBTQの象徴である、レインボーフラッグですが、それぞれの色に意味があるのはご存知ですか?

赤=Life、オレンジ=Healing、黄色=Sunlight、緑=Nature、青=Serenity、紫=Spirit だそうです。

さらに2018年には、有色人種のLGBTQを表す黒と茶色、そしてトランスジェンダーを表す水色や薄いピンク、白などが加わった12色のフラッグも登場しました。

カナダワットではLGBTQの人たちの留学サポートも行っています。過去何人もカナダワットのメンバーでLGBTQの人たちもいました。もし日本の生活に行き詰まりを感じたりした時には、海外に出てみるといったことも選択の一つに加えることも良いかもしれないですよね。

バンクーバーへLGBT留学からカナダ移住へ、同性婚もできるカナダ!

 

さてさて、今回は、バンクーバーで人気のビーチをご紹介したいと思います。バンクーバーにビーチなんてあるの?と日本の人には聞かれますが、一応あります。ただし水はすごく冷たいです。なので、ビーチリゾートのような海を想像しないでくださいね。(苦笑)

キツラノビーチ

ダウンタウンからバラードブリッジを渡ると、そこはもう地元の人たちに”Kits"と呼ばれ、愛されているエリアがあります。このエリアにはおしゃれな雑貨屋さんや、レストランなどが多く、また高級住宅地でもあることから、この地区に住みたい!と思っているローカルの人は多いのではないでしょうか?

さてこの地区のビーチの特徴は、ビーチを挟んでバンクーバーのダウンタウンのハイライズのコンドやビルが見えるというところ!地元でも非常に人気のビーチです。

またこのビーチには、夏には屋外プールも開かれ、ビーチと同じくらい人気があります。このプールは長い!(写真参照)

またビーチバレーのコートもたくさんあり、ビーチバレーを楽しむ人たちや、ピクニック、そしてBBQをする人たちで週末は常に混んでいます!週末はパーキングできないほど車で混むのでバスで行った方が絶対に良いです。

サンセットビーチ

バンクーバーのダウンタウンで行くビーチといえば、イングリッシュベイですよね。ここはバンクーバーのダウンタウンのウエストエンドという地区にあります。スタンレーパークと隣接しているので、ビーチ+森林浴もできるというメリットもあります。ただし天気の良い週末の人出は、半端ないですよね。老若男女様々な人が繰り出してきます。(実際に泳いでいる人は少ないです。)みんなビーチで日光浴をしています。

そんなイングリッシュベイを東に進むとサンセットビーチと呼ばれるところにでます。ここは先ほどご紹介したキツラノビーチの反対側にあたります。ここでもほとんどの人たちは泳いでおらず、ビーチで仲間達と日光浴をしていたり、話していることが多いです。

またサンセットビーチと呼ばれている通り、夕日が綺麗なビーチとしても有名です。綺麗な夕日の写真がよくSNSにあげられていますが、ここでとった写真であることが多いです。

レックビーチ

いわゆるヌーディストビーチです。男女とも真っ裸です。たまに水着をつけている人も見かけますが、ほとんどの人は裸です。よく話だけするとエロいですね!などと言われることがありますが、全くそんな雰囲気はなく、銭湯とか混浴温泉のような感覚に近いのではないかと思います。

このビーチはUBCエリアにあり、崖をひたすらくだっていく感じになり、崖を下りきったところにビーチが広がっています。これ行きは良いのですが、帰りが崖をひたすら登ることになるので覚悟が必要です!

知っておくといいレックビーチでのルール・楽しむポイント

階段を降りるとそこには別世界が広がっています。

English bayやKitslano beachと違い、目に見えるのは海と木々、自然のみです。

海岸向かって左側の堤防を登ると木々の先に建物の頭が見えますが、本当にWreck Beachが好きな人はこの景観も嫌がり抗議したのだとか…。

船こそ人工物ですが、まるで時が止まったかのような場所であり裸と言う産まれたままの姿で過ごす人とマッチするかの様な場所です。

このビーチに関するルールは下記の通りです。

  • 平日の方が本来のビーチを楽しめるでしょう
  • 恥ずかしがらずに脱いでしまいましょう
  • 写真撮影は禁止。撮る場合は人が写り込まない様に配慮しましょう
  • 音楽を大音量でかける事は控えましょう
  • 泥パックを体験してみましょう
  • 夕暮れ時はさらに神秘的な体験となるでしょう

注意:マリファナを吸っている人も多いです。

まとめ

まだまだバンクーバーにはたくさんのビーチがあります。また郊外のウエストバンクーバー、ノースバンクーバー、ホワイトロック、デルタなどの市にも、たくさんのビーチがあります。

どのビーチも水温は低いので、泳いだりするのはあまり向いていないですが、水に浸かるだけでもちょっと幸せな気持ちになりますよ。もう8月に突入しました。例年あと何週間かすると本当に秋の気配に変わってきます。

楽しめるうちにしっかり楽しんで、長い雨の季節に備えましょう!バンクーバーの人たちは、この美しい夏があるから、冬の雨にも寒さにも耐えられるとよく言います。この素晴らしい季節を思い残すことなく楽しみましょうね!

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ワーキングホリデーで何を学んだのか、留学で何を得たのか、、、カナダワットではそれをしっかりと自分の言葉で説明出来る人になって帰ってもらう事も一つのゴールにしています!

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