Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
いよいよ8月も後半にさしかかってきましたね。今年は大規模な山火事が多く発生しているようです。先日も書きましたが、イエローナイフも避難勧告が出ていますし、現在ではBC州のケロウナやウエストケロウナ地域にも避難命令が出ています。山火事の消火活動の邪魔にならないようにBC州は非常事態宣言を出して、同地域への不要不急の渡航を禁止しています。
BC州での山火事の影響でバンクーバーの空も、煙で薄曇りのような状況になっています。若干焦げ臭い匂いがすることもあります。
https://www.env.gov.bc.ca/epd/bcairquality/readings/find-stations-map.html
上記サイトにて大気汚染の状況も確認できますので、気管支系統が弱い方や、小さいお子さんや年配の方などがいらっしゃるご家庭の方は注意して、こまめにチェックしてみてください。
さて今日はバンクーバーのシェアハウスやホームステイについてです。カナダへの留学生やカナダワーホリの人が最近増えつつあります。これは日本人だけではなく、南米や韓国からの留学生や、ワーホリの人たちも増えてきつつあります。
それに伴い、ホームステイはコロナ禍で受け入れ家庭の減少もあり、ホームステイは現在深刻に不足状態です。この状況はかなり深刻でまだまだ続く見込みです。実際にホームステイを延長したくても次に入る人が決まっているからとステイ先から断られるケースもたくさんあります。
ホームステイは一時期に比べ、受け入れ家庭も増えてきましたが、やはり人気のあるところは常に埋まっている状況です。ただし、9月に入ると短期留学生たちが徐々に日本やその他の国に帰国するので、状況は少しだけよくなってくるかと思います。
さてバンクーバーのシェアハウスの状況ですが、やはりコロナ禍でシェアハウスをやめるところも多くあり、以前に比べ空き部屋は少なめです。また供給が少ない分、家賃も値上げ傾向にあります。以前のブログにも書いてありますが、バンクーバーの家賃相場は結構高めです。ですので、カナダ人も実家から通う人以外は友達とアパートを借りてシェアしたり、大きな家に何人かでシェアして暮らしている人がほとんどです。給料の高い人はダウンタウンの高級コンドで一人暮らしをしている人もいますが、カナダ留学生や、カナダワーホリの人たちはホームステイ、もしくはシェアハウスで暮らす人が多いかと思います。
そして今日のテーマですが、
バンクーバーのシェアハウス、応募しても返事すらない!
最近よく聞かれる声を今日は取り上げてみたいと思います。実際に体験されている方が多いと思いますし、これからバンクーバーに来る人には少し参考にしてほしいと思います。
なぜ返事が来ないのか?
最近はインターネットの掲示板などで大家さんもテナントさんを募集して、テナントさんも気に入った物件にはメールを送って内見の日時などを決めるということも多いかと思います。最近は応募者が多いのか、自分の送ったメールに大家さんが返事すらしてこないというケースもよく聞くようになりました。
なぜ返事が来ないのでしょうか?以下の事をちゃんとメールに記載していますか?
- 自分のフルネームや連絡先のメールアドレス、電話番号、カナダのビザの種類や有効期限
- 自己紹介や自分をアピールする言葉
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大家さんからの掲載内容を無視した内容ではないか?
- タバコを吸う人、ペットのいる人は却下されがち?
- 正しい英語や日本語を使っている?
詳しくみていきましょう。
自分のフルネームや連絡先のメールアドレス、電話番号、カナダのビザの種類や有効期限
大家さんはどのような人に自分の物件を貸し出すのかをちゃんと見て判断します。ですので、ニックネームで送信してくる人や、ファーストネームだけ、あるいは電話番号のない人などは信用できないとか、真剣ではないと思われることもあります。
また応募してくる人がカナダ人以外の場合は、どういうビザを持って、どのくらいカナダに滞在するのかも重要なポイントになってきます。学生の場合は通学しうている学校名なども合わせて記載しておくほうが良いかもしれません。(もしくはダウンタウンの語学学校に通学中のよな表現でもOK)
自己紹介や自分をアピールする言葉
名前やビザの種類などももちろんですが、軽く自己紹介をしたほうが、目に留まる確率が高いです。そして自分をアピールしたほうが断然有利になります。
例えば、3ヶ月間は語学学校に通学して、その後は働く予定です。とか日本んでは会社員で働いていてこんな仕事をしていました!現在キャリアアップの留学中です。というような自己紹介を少ししておくほうが良いと思います。
また綺麗好き、ルールを守れる、モラルがある、一緒に住む人とすぐに仲良くなれるなど、自分をアピールすることも大事です。
ただ単に自分の最低限のインフォメーションを書いてメールするよりは、絶対に相手に熱意が伝わってきますし、大家さんの興味や信用を勝ち取らないと、メールに返信が来ない、あるいは内見には進めないということになります。
大家さんからの掲載内容を無視した内容ではないか?
例えば大家さんが以下のような広告を掲載していたとします。
ー詳細ー
・家賃は$820/month (デポジット: $410)。チェア、机、収納が部屋内にあります。
家賃に (光熱費、Wi-Fi 、ランドリー(週一回) 込み)
・テイクオーバー: なし
・入居開始は7月1日から
・家具付き、ブランケット、食器類、調理器具一式、などがありま
・禁煙、パーティー・ドラッグ、ペット、ビジター禁止
・3ヶ月以上滞在される方のみ受け付けています。
この場合、例えば6月25日から入居希望です。また8月前半には日本に帰国予定です。というようなメールを送信しても、大家さんが提示している条件に合っていないために返信が来ないのはある意味当然と言えると思います。またハウスルールとしてビジター禁止とあるのに、友達を何日か泊まらせても大丈夫ですか?と言ったようなメールを送信しても返事はこないかと思います。
タバコを吸う人、ペットのいる人は却下されがち?
これは日本でも条件的には同じかもしれませんが、喫煙者やペットがいる人は大家さんは嫌う傾向にあります。例え家の中では絶対吸わないと言っても、小さなお子さんがいるご家庭では庭でタバコを吸われるのもダメと言われることもありますし、ペットはいくら躾がよくされている、あまり吠えないなどと言ってもやはり却下される確率が高いです。
ただしこの事実を隠して入居しても、見つかった場合は即退去になる可能性が非常に高いですので、絶対に虚偽の申請はしないようにしましょう。
正しい英語や日本語を使っている?
日本語、英語ともにあまりにも砕けた表現や、話言葉のようなメールの場合は、返事をしないという大家さんもいます。
例えば、”この部屋にマジで興味があって、ちょ早で見れるのはいつですか?” というようなメールが来た場合は、返事しないということです。
興味がある物件にメールを送信するということはある意味、就職活動で書類選考に書類を送るのと変わりないと思ってください。
あまりにも窮屈な表現を使う必要はないですが、あまりにも砕けた表現も考えものです!
まとめ〜カナダワットがご紹介する物件〜
2023年の8月時点ではかなりシェアハウス、ホームステイは不足しており探すのに苦労するかと思います。ただし自分の注意不足やアピール不足で物件を逃している人も中にはいます。上記に書いたようなことを気をつけてみてくださいね。
カナダワットでは、サポートプランにお申し込みいただいた方には、カナダワーホリ・留学生の賃貸物件・シェアハウスの紹介も行っております。ご紹介する物件は、基本的にはバンクーバー市内(1ゾーン)エリアで、特に治安の良い、バンクーバーウエスト地区にあります。ただし最近はシェアハウスもほぼほぼ満室の状況ですので、リッチモンドを手配させていただくことになるケースもあります。ただし私たちがご紹介する物件は、過去10年以上おつきあいのある、セクハラ・金銭トラブルのない物件(大家さん)ばかりの安心の物件です。
レントに光熱費、暖房、インターネット、洗濯・乾燥機が含まれ、各個室プライベートルーム(寝室兼勉強部屋)は鍵・家具・ネット付きです。
ただし最低3ヵ月以上の滞在ができる方に限らせていただきます。
男性OKの物件はかなり数が少ないために、リクエストにお答えできない場合もあります。ですので、早めにお問い合わせください!
また語学学校とのパッケージになっているプランをご用意していますので、気になる方はお問い合わせください!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?