今日のバンクーバーは青空の広がる素晴らしい1日です。先日は水気の多い雪が降ったりしていましたので、こんな素晴らしい日があると春が確実に近ずいているんだなぁと実感します。
そして、春が来たなと思わせる行事はやっぱり、St.Patrick’s Day です。この日は緑のものを身につけ、パブでグリーンビールを飲む!(グリーンビール出なくても良いですが。。でもこの日の名物です。)
そもそもSt.Patrick’s Day ってなに?という人に、
聖パトリックの祝日(せいパトリックのしゅくじつ、英: St Patrick’s Day、セントパトリックス・デー)は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックの祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。(ちなみにカナダは祝日ではありません。今年はたまたま日曜日に当たっています。)シャムロックを服につけたり、ミサを行ったりする。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれ、正式に1903年より祝日となり、イギリスから独立後、徐々に祭礼日として成長した。1996年には政府が主体となってダブリンで5日間の盛大なフェスティバルとなりパレードやその他の行事が行われた。
と本場のアイルランドでは盛大にお祝いする行事ですが、カナダでは、緑色の物を身につけて祝う日。 アイルランド系やカトリック教徒以外の者も参加することが多い。(はいまさに。。。)
この日には緑に染めたラガービールを飲んだり、コンビーフ・アンド・キャベッジをアイルランド料理として食べる習慣がある。子供の間ではこの日に緑の衣服を身に着けていないとつねられるという遊びがある。
世界各国から移民を受け入れているカナダには、もちろんアイルランドからの移民も多く、町中のパブでお祝いと称した飲み会があります。
さて、前置きはこのくらいで、今日のテーマに行きましょう。
”カナダワーホリやカナダ留学前に、日本でできること!〜英語編〜”
カナダに行けば英語ができるようになると思っている人いませんか?
カナダに行けば英語の発音が良くなると思っている人いませんか?
はっきり言ってそれは幻想です!大事なことは日本でコツコツと英語に触れておくことです。
例えば、NHKの英語基礎講座を聞いて勉強するとか、薄い参考書を繰り返しやってみるとか、NHK Worldを毎日聞いてみるとか、ちょっとした工夫や努力が大事です。
ESL(語学学校)に通学するにしても、授業は英語になります。大体の人は、先生の話していることを聞き取るまでに3−4週間はかかります。なので、最初のこの期間はクラスメイトの見よう見まねでなんとなく授業を受けている感じです。
最初に日本で基礎学習をしている人は、見よう見まね期間が短いです。なので、積極的に授業に参加できます。この違いは本当に大きいです!
カナダ渡航までに時間がある人は、是非自主学習をはじめて下さい!!
結局は、時間とお金の大きなセーブになります!
カナダ留学、ワーホリ相談などはemail やLINEでも受け付けています。
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