How are you doing??? こんにちは！11月も後半に入りいかがお過ごしですか？？YukikoことAmandaです！
先日もお伝えしましたが、2020年のワーキングホリデー応募が締め切られました。詳しくは下記ブログをご覧ください。
既に招待をもらうなど申請のステップへ進んでいる方も中には居るかと思いますが、2020年11月現在の条件としてジョブオファーが必要となっております。
そして、ワーキングホリデーだけではなく2021年のこれからカナダ留学を目指す方が渡航の際に新たな条件が加わりました。
カナダへ空路での渡航の際はArriveCANアプリでの登録・情報提供が必須！
2020年11月21日から空路でのカナダ渡航の際、ArriveCANアプリまたはwebサイトで、必要情報の登録とその情報を提出する事が必須条件となりました。
2020年4月頃からこのアプリ・webは導入されおり、カナダ国内での蔓延を防ぐためにカナダ政府は利用を呼びかけていましたが今回の新たなルール発表で必須となりました。
最終目的地がカナダで空港便利用（現在、日本から渡航する際は全員空路になるかと思います。）の場合、飛行機搭乗前（入国48時間以内）にご自身のコロナウィルスに関わる情報をArriveCANのアプリもしくはweb上で入力、提出しなければなりません。
この情報と言うのには到着日、航空会社や便名、自身の連絡先や今までの症状について、14日間の自己隔離プラン詳細が含まれるようです。
また入国の際、オンラインで登録している場合、ArriveCANより発行される確認レシート印刷もしくはそのスクリーンショットをを入国オフィサーに提示する必要があります。
搭乗前に必要な情報が提出されてない場合、オフィサーから口頭での警告または、1000ドルの罰金になる可能性もありますのでご注意下さい。
ただし、ご自身の障害やインフラの不備など事情によりオンラインにて情報を提供できない場合は例外となります。
バンクーバー国際空港でのwifiのつなぎ方
事前に登録、情報提供をするとは言え到着時は不安になると思います。また入国審査もあったりワーキングホリデー・学生ビザの発行（許可証との交換になります。）があったりと、英語に不安があるとより心配が大きくなるかと思います。
もしもの為に備えて、バンクーバー国際空港に着いてすぐに繋げられるWi-Fiをここでご紹介しておきます。
バンクーバー国際空港、通称YVRでは無料wifiが完備されているので渡航後すぐのデータがない人でも安心してスマートフォンが使えます。
①設定よりWi-Fiを開く
②”YVR airport”と言う無料wifiネットワークを開く
③しばらくすると接続のポップアップが表示される（しばらく経っても接続されない場合はsafariを開きインターネットに接続してみて下さい）
④利用規約が書かれているので”agree”の部分にチェックを入れて”submit”にて完了
上記４ステップで無料wifiが使えるようになります。
④の前にwifiが繋がったようにも見えますが、接続へのポップアップを待ち、利用規約への同意ボタンを押さないと5分程度でwifiが切れてしまいますのでご注意下さい。
英語翻訳や辞書ももちろん、LINEやInstagramなどのSNSも使えるようになるので、家族に無事着いた事の報告やお迎えの人との連絡も取れるかと思います。
私は初めての渡航の際、wifiのつなぎ方が分からなかった為に英語が分からなかったらどうしよう…と考えたり、ものすごく不安にかられましたが、2度目の渡航はすぐにwifiに繋ぎ、家族に連絡したりSNSを更新したりして、気持ちにも余裕があり、ビザ発行までの時間を潰して過ごす事が出来ました。
バンクーバーは空港を出てもwifiが使える場所が多くあるのですぐにデータプランを使えない！と言う人やデータプランを使うつもりが無い！と言う人でも安心できるかと思います。バンクーバーでの無料WI-Fiについての詳細は下記ブログを参考にしてみて下さいね^^
到着後もArriveCANを使い状況報告
カナダ入国後、全て旅行者（学生ビザやワーホリで入国した人ももちろん含みます。）は48時間以内に隔離先に到着した事を報告する必要があります。
また、この14日間の自己隔離が必須条件となっておりますが、自己隔離中にも自身の状況をアプリ、web上で毎日症状などの確認・報告する必要があります。
アプリやweb（オンライン）での登録を推奨しています。
インフラ事情もあるかと思いますが、カナダ政府はアプリやweb上での登録、情報提供を推奨しています。
アプリなどを使えない場合は、搭乗前の登録、上記の隔離先到着後の連絡や毎日の症状確認などを全て電話にて行わなければなりません。
電話番号はフリーダイヤルの1-833-641-0343になります。
ですが、電話だと情報提供までに5分はかかるそうなので数秒で完了するアプリが便利だと思います。
iOS, Androidのアプリダウンロードやオンライン上での登録は下記リンクより出来ます。
https://www.canada.ca/en/public-health/services/diseases/coronavirus-disease-covid-19/arrivecan.html
最終目的地がカナダで無い場合はこの登録は必要ありません。
こちらのアプリやオンライン情報提供でGPS機能が使われたりする事はなくユーザーであるご自身から提供された情報のみを使用するなど、プライバシー保護もきちんと行われている様です。
まとめ
2020年11月21日以降、カナダへ渡航する際はアプリ、オンライン上での事前登録、情報提供が必須となります。カナダ入国後も隔離先より状況・症状報告などに使用する為、必ずアプリダウンロードを忘れないようにしましょう。ただしアプリやインターネットを使えない人でも電話にて登録、報告は可能です。
搭乗前に必要情報が提出されてない場合は罰金対象にもなりうるので、ダウンロードしただけで安心せず、飛行機搭乗48時間前までに必ず到着日など必要情報を入力・登録願います。
この条件は陸路や海路でカナダ入国の場合は必須ではありませんが、入国後の隔離先からの状況提供はいずれにせよ必須になりますのでカナダ入国には必要なんだと思っておくといいでしょう。
最初に触れた様に2020年度のワーキングホリデー応募が締め切られましたが、入国の条件やワーキングホリデー・学生ビザの条件などは突然変わる事があります。今後の動きに注意が必要です。
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最後にカナダワットについて…
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった！”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、＋αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
2020年当初、海外留学やワーキングホリデーを計画していた人はコロナウィルスがきっかけで諦めざるおえない状況になり、志しが鎖されてしまった人もいるかと思いますが、諦めるのではなく別のプランを計画してみましょう！事前準備をしていた分、落ち込むのも分かりますが、事前準備が全て無駄になる訳ではありません。その為にもプランを変えつつ世界に飛び出しましょう！
先ほども言いましたが、突然新たな条件やルールなども出てくる事も多々あります。そんな時に心強い味方となるのが先駆者やその道のプロ。頼り切ってしまうのも良くはありませんが、不安な部分をカバーする言う意味で私たちもサポートできればと思います。
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
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