How’s it going guys?? 皆さんこんにちは!今夏をどうお過ごしでしょうか?YukikoことAmandaです!!
暑い夏が続いてHappy!ではありますが、コロナウィルスの第二波か?と言われるほどまたじわりじわりと感染者数が増えて来ました。Happyに過ごす事は大切ですが、周りを少し気にしながら気をつけて過ごして下さいね!!
さてさて、今回はワーキングホリデーや留学を終えて帰国後について少し相談をされたのでその話題についてです。
せっかく留学やワーホリで身につけた英語を活かしたい!また海外で鍛えられ、成長した自分で新しい事に挑戦したい!など色んな思いがあると思いますが、就活は避けて通れない道。
帰国後の就活の際、履歴書はどうしましたか?
私はワーホリと留学で2年近くカナダで過ごした後、一時帰国し日本で就職活動もした一人です。そんな事もあってか、帰国後の就活の事や履歴書や面接についても多く質問を受けます。
その中でも面接、履歴書は誰もが悩む物かと思います。
そもそも留学は学歴欄に記入するとしてワーホリはどうすれば…と思う人もいるのでは?
大学やカレッジへ行ったのであれば学歴へ記入すべし!!
もし留学で現地の高校・大学またはカレッジへ通ったのであれば学歴欄へ記入。学位や資格証明などがあればそれも記入しましょう。
また短期留学で語学学校でも半年以上通ったのであれば学歴へ記入するべきかと思います。ですが、半年以下の場合は学歴欄ではなく、その他のところに書くといいかもしれません。
ワーホリで入国し、仕事をしつつ半年以上、語学学校に通った場合は学歴または職歴にまとめて書くのもありです!
ワーホリで2,3ヶ月の語学学校への通学の場合は特に記載する必要はないかと思います。
ワーキングホリデーは職歴になるのか?
ワーキングホリデーは特に職歴ではありません。
職歴にただただワーキングホリデーで渡航のみ書いても面接官は”はて?” ”それで?”となります。中にはワーキングホリデーを”ただのお遊びの間にちょこちょこ働いただけでしょ?”とネガティブに捉える人も居ます。実際にそういった人(ホリデーを重視している人)が居るのも事実なので、そういった考えでなければきちんとワーキングホリデーでの職歴を書きましょう!!
ジャパレスでしか働いてない…英語環境と思われないんじゃ…
心配ご無用!!ジャパレスでもどのポジションだったのか、どんな環境だったのかを記入、説明しましょう!
私もワーキングホリデーはジャパレスで働いて居ました。ですが、英語を喋らなくてはならないサーバーだったのでポジションを記入、お客も日本人より現地の人(イングリッシュスピーカー)が多かった事、その中でどう営業をまわしてきたのかを面接にて説明しました。
例えば、ジャパレスでも日本人の居ないレストランもあります。(これをジャパレスと言うのかは別として…笑)例えポジションがクックやディッシュウォッシャーだったとしても英語環境でどの様に対応してたのかなどを面接でお話してみてはどうでしょう?
面接での対応
履歴書はバッチリでも面接が待っています!!これは履歴書に書き切れなかった事を多いにアピールするチャンスだと思って下さい!!
履歴書はあくまで表面的な部分、面接にこぎつけたのならば書き切れない深い所を説明し、企業にとってより良い人材である事をアピールしてみて下さい!!
英語を活かした仕事であれば語学について、それ以外は何を学んだのかを説明すべし!
英語を活かした仕事をしたいと言うのであれば、語学についてわかりやすく英語力テストのスコアについて説明。
- 例えば渡航前はTOEIC500点だったのを海外留学を通して900点まで引き上げた。
- 英語での実務経験、知識がある。
- またネイティブスピーカーとのやりとりについての出来事を話す。
- 海外での過ごし方、英語を使う頻度がどれくらい高いかなどをアピール!
これもただただ説明するより、具体化・可視化する事により捉える方も分かりやすくなります!その事についてはこちらの記事でも紹介してますのでご覧ください!
また、面接で聞かれる事は海外での経験について!
海外に行っていたのだから英語の勉強は当たり前と思う人も少なからず居ます。また英語を活かす仕事かどうかは別として面接官が気になるのは海外での経験について、人間性についてです。
- 海外で具体的に何を学んだのか
- 英語以外のスキルで技術、資格を取得した
- どんな成長を自分で感じたのか
- 海外経験で身につけた事
など、きちんと説明できてこそ、しっかりと留学してきた、成功したワーホリ生活を送ったんだなと思われるのではないでしょうか?
高いポジション・高い給料での就職は可能!
面接中、色んな質問があればあるほど、あなたに興味があり採用したいと言ってくれる企業です。
私自身、帰国後、働いてよかったと思える社長にも出会いました。仕事内容は英語を活かした仕事。そこは給料を最初の記載より高く提示してくれ採用となりました。外資と言う事もあり、英語の事だけでなく海外での実務経験の話、日常生活での話もしました。
就職後も英語により抵抗がないとの事で海外とのやりとりも多く私にとっては楽しかったです。ですが、海外で1年留学、ただただ勉強をしていたと言う同僚は、英語のスコアこそ良いものの電話が苦痛だと言って私にパスしていました。
私は仕事内容はどうであれ、初めての事はとりあえずやってみる!ない事を嘆くよりあるものでやってみる!と言う姿勢が受け、短期間でより高いポジションで働く事も出来ました!
海外での英語力・鍛えられた精神でポジションup・給料upも可能です!
ワーキングホリデーや留学を成功させるにはあなた自身の意志が必要で、あなたが創り上げていくものです。人任せにするものでも人に頼って出来あがるものではありません。人任せにした留学・ワーホリはこういった所でボロが出ます。
ワーキングホリデーで何を学んだのか、留学で何を得たのか、、、カナダワットではそれをしっかりと自分の言葉で説明出来る人になって帰ってもらう事も一つのゴールにしています!
2021年、今から留学する人・ワーキングホリデーに出向く人へ伝え、より良い留学・ワーホリにしてもらいたいです!留学内容・期間は本当に人それぞれ。他人と比べる必要もありません。
あなたのワーホリ・留学を成功させる事に集中しましょう!そのお手伝いを私たちカナダワットにさせて下さい^^
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