楽しくバンクーバーでワーホリ中です
今日のお題はバンクーバーの映画祭でボランティアです
バンクーバーの国際映画祭
毎年、世界各地で開催される国際映画祭、秋には、バンクーバーでも国際映画祭が開催されます
世界各国からたくさんのフィルムが上映されます
日本からも毎年いくつか出品されているんです
日本語ですけど、英語の字幕がつきますよ（笑）変な感じですね
このバンクーバー映画祭でのボランティアは、実は日本にいる頃から狙っていた本命ボランティアです
ワーホリでバンクーバーに行ったらやる目的のかなり上位にあるものです
なので、とうぜん、募集時期を気にして、参加希望をだしてトライしました
映画祭のボランティアは年によって募集時期が異なるみたいで、春〜夏の間に募集開始になります
ネット上で、希望の連絡をしておくと、募集開始のお知らせメールがとどきます
詳細が記載されているので、個人情報やスキルや英語力、資格の有無やできる日時とともに、ボランティアの希望も出せます
ボランティアの内容はさまざまで、希望を伝えることはできるけど、それが通るとは限りません
私が実際にやらせてもらったのは、Box Officeでのチケット販売のお手伝いです
ちなみにこれは第二希望でした
ボランティアが始まる日程の少し前に、ボランティア研修？！という名のもとのミーティングがあって、リーダーと他のボランティアとの顔合わせ、Tシャツやパスなどをもらって、ボランティアについても説明と書類にサインをして提出をします
私がボランティアしたBox Officeは映画祭のはじまる2週間前にオープンしました
実際にどんなことをお手伝いしたのかというと、お客さんが映画のチケットやパスを購入する前に記入するオーダーフォームへの記入のお手伝いです
バンクーバー映画祭がはじまるまでは、あまりお客さんがこなかったのですが、始まってからはお客さんの列が切れないほどの盛況ぶりで、1日もお手伝いするとヘトヘトになりました
映画祭でのボランティアは32時間のお手伝いが必須でした。
その代わりに映画祭の特別閲覧や関係者＆ボランティアのみのパーティへの招待状がもらえます
32時間は、フルタイムにすると4日
これを仕事がない土日にしたので、決してらくではありませんでしたけど、
それでも、映画祭のボランティアしてよかったなって思うのは、いろんな人と出会えていろんな話ができたことかな
ボランティアパーティも楽しかったですよ
ボランティア中も関係者パーティーも、日本とちがってなんかとっても適当、でもなんだか回ってて楽しい感じがなんともいえませんでした
ワーホリでバンクーバーに滞在中、まだまだいろんなボランティアに参加したいと思います
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