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今日は比較的雲が多いバンクーバーです。ただし徐々に雨は降らなくなってきており、春らしい気候になってきたように思います。天気予報によれば週末も比較的良い天気になるとのことです。
さて最近一人旅の女性に関しては、アメリカの入国審査が厳しくなっているようですが、カナダはどうですか?という質問を受けることがあります。
カナダ留学やカナダワーホリに行く人には、気になりますよね。
なので、今日のブログのテーマは、
カナダ渡航時には髪型、服装にも注意!
ということで書いていきたいと思います。
まずは結論から言うと。。。
服装、身だしなみ、気をつけたほうが良いです。
そうなんです。でもそんなに心配しないでくださいね。基本的に普通の服装をしていれば特に問題になることはありません。(そのはず。。)
いくつか事例を挙げていきますね。
事例①:へそだしルック
バンクーバーの街中には、ヨガウェアをピチピチに着て、おへそを出したり、脚線美を強調しているカナダ人も多いですが、カナダの入国審査の時には、若干気をつけた方が良いかもしれません。
入国審査官によっては、この人は、夜のお仕事、もっと言えば、セクシャル系のお仕事につく人ではないかと疑われることもあります。
そんな馬鹿な〜!と思われるかもしれませんが、自分達が空港に迎えに行った際に、出てくるのがやたらに遅い、入国審査に時間がかかっている場合というのは、案外こんな服装をしている人が多いのも事実です。また実際に自分達の方へ、入国審査官から電話がかかってくる場合もあります。そんな時には、自分達にこんな内容を聞かれることもあります。
- この人は学校に行くのか?
- どこの学校に行くのか?もしくはいかないのはなぜか?
- あなたは留学エージェントなのか?
- カナダの滞在先は決まっているのか?
- その住所は?
- 日本でこの人は何をしていたのか?(職業)
- フィリピンでも留学をしていたと本人は言っているが事実なのか?フィリピンでは働いていないのか?
- エージェントの住所、ピックアップに来ているのであれば、空港のどこにいるのか?
など、結構細かくこちらがインタビューされる場合もあります。
それは米国でも多発しているように、セクシャルワーカー斡旋業者と、セクシャルワーカーとの関係性を疑われているものだとも予想されます。
事例②:短すぎる半ズボン
今度は男性の例ですが、北米では男性の短パンは割と長めなものが多いです。多分日本もそのような傾向にあるかと思いますが、極端に短い短パンを履いていたがために、別室に呼ばれたケースもありました。
程々の長さであれば問題ないのですが、下着が見えそうなくらい短いと、ちょっと変質者もしくは、何かメンタルに病気を抱えているようなケースなども考えられるため、入国審査官に目をつけられてしまうという側面はあるのかもしれません。
その他の事例:
その他には、レゲイファッション、鼻ピアス、極端に見えるところにピアスが多い、刺青が多い、髪の色がピンクや緑、あまりにも年齢にそぐわない格好(服装や髪型)などの人が、割と審査に時間がかかる場合もあります。
入国審査官の前だと、何もしていなくても緊張するものですよね。ですのでなるべく簡単に入国審査を済ませたい人は、逆に質問を受けにくくする努力も必要かもしれません。
まとめ
最近は日本の国力が低下しているためか、日本人への信用度というものが徐々に下がってきているような気がしなくもありません。
カナダの入国審査は一昔前であれば、日本人はパスポートを見せれば、ほぼ何も言われずに入国審査が終わるといったケースも多かったですが、現在では、服装、身だしなみ、態度などによっては、別室に呼ばれる人たちも増えています。
米国のように、女性の一人旅は危ない!とか、根掘り葉掘り聞かれて、強制送還になったというケースは、カナダワット申し込みの方や、自分も特に体験していませんがカナダの入国審査も年々厳しくなっているように思います。
もちろん、服装は個性もあるでしょうし、難しいところではあるのでしょうが、もし自分で入国審査官に聞かれて、ちゃんとした答えを用意しておいたり、受け答えがスムーズにできるようであれば、どんな服装でカナダに渡航しようが、問題ないかと思います。
ただし英語に自信がない人だと、みょうにオドオドしてしまったりして余計怪しく思われる可能性もあります。
ですので、もし心配なようであれば、服装、身だしなみを整えておくだけで、入国審査間の印象も変わるかもしれませんよ。
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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