Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは！
今日のバンクーバーは朝から雨/曇りといった天気です。6月中旬になりますが、今年はかなり気温が低めになっています。今週は明日から晴れる日が多くなるようですが、今日の最高気温は17度です。やはりまだ長袖の上着は欠かせません。（苦笑）
先日日本へ帰った人から、やはり日本はバンクーバーに比べると全然暑いです！と報告がありました。
逆に日本から来る人は、いきなり最高気温が17度くらいになりますので、風邪などひかないように注意してくださいね。
さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。
先日も英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、こんな質問を受けました。
”＊、＃”などは英語でなんて言いますか？？
そうなんですよね〜。何か携帯電話だとか、銀行口座とかにトラブルがあった際に、電話をすると自動音声で決まりきった言い方をされる時がありますよね。
なんていってるかよく分かりません！という人が案外多いです。
そんな方達へ、今日は少しアドバイス的なことと、英語上達Tipのようなものをお届けできたらと思います。
そこで今日のブログのテーマも
＊や＃は英語でなんて言う？
です。さて先ほど決まりきった言い方と書きましたが、どんなことを言われるのでしょうか？
”Please enter your account number followed by the pound key.”
あなたのアカウント番号を入力してパウンドキーを押してください。とでも訳しましょうか。この表現はよく自動音声で使われます。
Pound keyとは？？
”Pound key”というのはなんですかね？みなさん分かりますか？？
”#”
この記号、ハッシュタグで覚えている人いませんか？もちろんハッシュタグでも通じます。最近はSNSの流行で、日本語にもなっている表現ですよね。その他にも、ハッシュサインなどとも呼ばれます。あとこの記号は数字を書くときにもよく使われます。例えば、一番め、2番目などを表記するときに、＃１、＃２などと書く人も多いです。この場合は、普通にナンバーワン、ナンバーツーと言います。
Asteriskとは？
”Asterisk” ってなんでしょうね？実はこの記号を意味します。
”＊”
この記号はアスタリスクですが、アのところを強調して発音するようにしましょう。またスターキーと言う人もいます。星に似ているからですかね？
”Please enter your account number followed by the star key.”
と表現している自動音声もあります。なので、自動音声を聞くときは最後まで気を抜かず聞いていきましょう。
そのほかの記号
今日は日常よく使う記号に関しても少し書いてみますね。
”＠” at sign, at mark
”-” hyphen
“_” underscore, underbar, understrike
”/” slash
”\” back slash
などと言います。友達に自分のメールアドレスを教えたりするときに、覚えておくと便利ですよね。
大文字・小文字は？
♦uppercase（capital letters) =大文字
♦lowercase= 小文字
この言葉も覚えておくと便利だと思います。
大文字でと言うときは ”in uppercase” 同じように小文字でと言うときは”in lowercase” で表現します。
. は？
“I had lunch.” のように文章の終わりにつける”.” はperiod と呼ぶのは基本中のですよね。でも、”canadawatt.com ” のようにウェブサイトのアドレスなどで使わとれる時には、dot と表現します。ちょっと英語を流暢に発音するには、日本語のように”ドット”と発音せず、”ダッ”と発音すると良いですよ。
まとめ
生活によく使う表現や英単語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう！
英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。
簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。
実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人！ということも言えるかもしれません。
英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。
特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。
まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。
もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ！
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか？と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか？と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった！とか、もっと延長して通いたい！という意見が多いです。
先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか？せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか？それが英語初心者のあなたにはできます！まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます！
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません！
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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