カナダワーホリ、学生さん必見!バンクーバーで部屋を探すなら~その3、シェアハウスのトラブルのもと~

さて、今日はうす曇りのバンクーバーですが、この時期にしては、最近雨がふっていません。

雨がないだけでも、とても嬉しいです!ただ気温が低く寒い日も多いです。今日はまだマイルドな感じです。

さて、何回かにわけてシェアハウスでの注意事項を細かくお伝えしていますが、今回はバスルームについてからはじめましょう。

・髪の毛。 シャワー時や髪をといた時に床に落ちた髪の毛は、上がる時に拾って捨てましょう。

ティッシュやトイレットペーパーで軽く拭き取るだけで十分に拾えます。また髪の毛を排水溝に流しっぱなしにすると詰まります。

面倒でも各自 使用する度に拾って捨てましょう。

・トイレ。 使用後は振り返って次の人が不快な思いをすることがないかどうか確認しましょう。

トイレの汚れは、仲の良い友達と一緒に住んでいても大きな問題となることの一つです。

・女性はとくに、お化粧や髪の毛のブロウ。 混雑時の長時間使用はやめましょう。

特に朝の長時間のシャワー、お化粧、ブロウなどはさけたいことの一つです。

ルームメイト全員のお出かけの時間を確認して調整する、お化粧やブロウは自室でするなど、平和に共同生活できるように工夫しましょう。

つぎに ランドリールームについてです。 バンクーバーの場合、一軒家やコンドでは室内にランドリーがある場合もありますが、アパートの場合は住人共同のランドリールームとなります。

・洗濯機乾燥機。 使用後はなるべく早めに取り込みましょう。入れ続けたままにしておくと、次の方が使えません。 短気な人だと終わったものは外にだし、

勝手に使用していることもあります。やはり下着など他人に見られたくないものもありますので、トラブルの原因になります。また紛失の可能性もでてきますので、

使用後は自分のものは、自分でなるべく早めに取り込みましょう。

次はシェアメイトとのコミニュケーションに関してです。

「おはよう」「おかえり」「ありがとう」「ごめんなさい」などの 挨拶は、家の中で誰かに会ったら、一言交わすと良いでしょう。

また、ルームメイトに何かをしてもらったら「ありがとう」、迷惑をかけたら「ごめんなさい」などは、必ず言いましょう。

直接言えなかった場合、誰が親切にしてくれたか分からない場合等は、メモを置いておくなどするとよいと思います。

先日も書きましたが、ここに書いてあることは基本中の基本です。なにも難しいことではありません。共同生活するうえでの、基本的マナーです。

もしここまで読んできて、めんどくさい!しんどい!などと感じる人は、一人暮らしをおすすめします!

ただせっかくのカナダ生活です。いろんな異文化体験と前向きに何事もとらえ、いろんなことにトライしていく姿勢が、成功の鍵なのは間違いありません!

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