Hi!!!! How are you today? みなさん、こんにちは!!週末はいかがお過ごしでしたか?
今日のバンクーバーは朝から快晴です。週末の土曜日はすごい雨でしたが、日曜日は良い天気で月曜日の今日もすごく良い天気です!バンクーバーの冬は来る日も来る日も雨で、太陽が見たい!と思う日々が続きますが、逆に夏になると、雨が極端に少ないので、芝生は干上がってくるし、山火事は被害が広がるし、早く雨が降ってくれ〜!というような状況になります。本当に極端ですよね!
さて今日のブログは週末に会って話を聞いたカナダワットメンバーの話を少しシェアしたいと思います。
カナダ生活のイヤなところ!
カナダ生活に満足している人がほとんどですが、これだけはカナダ生活で慣れない!とか日本の方が絶対にいい!という点を何個かあげてもらいました。多分バンクーバーに以前住んだ人だと共感する部分もあるでしょうし、今からバンクーバーに留学やワーホリで来る人たちには、参考になる部分があるかもしれませんね。
物価が高い
これはカナダにワーホリや留学にきた人が口を揃えていいますが、カナダは全体的に日本に比べると物価が高いです。
特に高いと感じるのは外食!レストランはもちろんですが、ちょっとしたランチを取るにしても日本に比べると高く感じることが多いです。また日本のように安い外食産業のチェーン店が少ないせいか、日本ほどチョイスもあまりないということもあるかと思います。
フードコートのファーストフードでドリンク付きのセットを頼むと、$12ー$16程度はかかります。またカナダのコンビニが全然ダメなので、コンビニでサクッと買ってお昼を済ませるといったこともあまりできない現実があります。
そして服も高いです。ユニクロがバンクーバー郊外にできたとはいえ、日本よりも若干値段は高めの設定になっています。特に女性はサイズやデザインを気にする人も多いと思いますので、かわいい服が欲しいとか、サイズに合った服が欲しいといった場合は、結構出費がかかるかもしれません。
またお酒類も高いです。レストランでビールを頼むと、大体$6以上します。ハッピーアワーで$4ー5になる感じですかね。あと飲み放題といったプランは皆無です。また以前のブログでも紹介していますが、お酒はスーパーマーケットやコンビニなどでは売っていません。必ず酒屋で買う必要があります。
トイレが汚い
日本では割とどこへ行ってもトイレは綺麗で清潔に保たれていることが多いですが、カナダのトイレの公衆トイレの場合は結構汚いところが多いです。女子トイレも汚いところが多いです。吸い殻が落ちていたり、落書きがあったり、流していなかったり、逆に流れなかったり。。また音消しの装置などはついていません。
日本人の女性、そして中には男性も除菌クリーナーを常に持ち歩いているという人も多いです。
変な人が多い
ダウンタウンでもホームレスの人が道端で寝ていたり、小銭をせびってきたりということがあります。また薬物を使用しているのか大声で喚きながら歩いている人もたまにいます。バスの車内やスカイトレインの車内にそんな人がいることもあり、日本から来たばかりだと、びっくりすることもあります。あとは大麻が合法ということもあり、大麻の匂いをさせている人とすれ違ったり、公園で吸っている人もたまにいます。アパートに住んでいる住民が大麻を吸っている場合は、そのフロア中に大麻の匂いがするということもあります。薬物関係だと地域によっては、注射器が歩道や公園に落ちているということもあります。
遊園地関係がしょぼい
東京にはディズニーランドがあったり、大阪にはユニバーサルスタジオがあったり、日本には子供だけでなく、若者や大人が楽しめる遊園地というかアミューズメントパークが充実していますが、バンクーバーはそのような施設がないと言っても過言ではありません。唯一、PNEという遊園地がイーストバンクーバーにありますが、子供向けと言った感じで、大人、あるいは若者が楽しめるかといえばちょっと疑問かなぁという感じです。
雨が多い
特に冬のバンクーバーは雨が多く、ほぼ毎日雨が降ります。そして冬が日が短いために、朝も暗いし夕方も割と早くから暗くなってきます。太陽を見ない日もあります。なのでこの時期の晴れた日には多くの人たちが屋外に出て日光をあびます。コーヒー片手に散歩をしている人たちが多くて、日本からきたばかりの時にはびっくりするのではないでしょうか?
い系サイトに登録して、ボーイフレンドやガールフレンドを見つける人も増えてきているようです。ただし、こういうサイトは真剣交際を求めている人たちだけではなく、いわゆる体目当ての人たちも多く利用しているということは理解しておきましょう。
湯船につかれない
ホームステイやシェアハウスによってはシャワーのみというところもありますし、湯船にのんびりつかって色々な考え事をしたりリラックスしたりということができない環境という人も多いです。銭湯や温泉はありませんが、その代わりにジムのジャクジーを利用するといった人もいます。ただし安いジムや、公共のスイミングプールの場合はホームレスの人が利用することも多く、ジャグジーにそんな人たちがたくさんいることもあり、不潔な場合もあります。
謝罪がない
カスタマーサービスはやはり日本の方が良いと思う人が多いです。カナダの場合は明らかにミスが自分のサイドにない場合でも、相手が謝罪しないことが多いです。特に日本では謝罪をするような場面でも冗談ぽく対応されたりして頭にくる!という経験をした人も多いのではないでしょうか?また電話の場合だと部署をたらい回しにされるという場合もあります。謝罪ではなく、くどくど言い訳を聞かされるという場合もあります。この辺りはカナダ生活の中で慣れない感覚だと感じる人も多いですよね。
まとめ
カナダ生活が全て悪いというわけではありません。カナダの良い面もたくさんあります。
カナダの悪い面、日本の悪い面、あるいはカナダの良い面、日本の良い面を感じるということは、やはり実際にカナダに暮らして自分自身が色々経験して感じてくるものだと思います。その経験が今後どんな大変な状況やイヤなことに出くわしても、それを前向きに捉えるようになるのではないでしょうか?
そして日本に帰国したカナダワットのメンバーの人がみんないうことは、もう一度カナダに戻ってきたい!ということです。
リピーターの人が多いのもバンクーバーの大きな特徴なのかもしれませんね!
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最後にカナダワットについて…
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。
それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
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より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
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