ワーキングホリデーで2021年にカナダ渡航予定の人必見!英語レベルに伴う仕事内容をまとめてみました!

Hello! December!!こんにちは!12月になりましたね!こちらバンクーバーは写真の通りいきなりの晴れです。どうも、YukikoことAmandaです!

2020年も残すところ1ヶ月を切りました!みなさんにとってどんな1年になってますか?留学やワーキングホリデーを考えていた人はコロナウィルスの影響で大きく計画がずれたのではないでしょうか?

ですが、こんな時こそネガティブな部分を見るのではなく、ポジティブな部分を見つめ、先に進める事が大切かと思います。

留学・ワーホリが先延ばしになってしまった…と思うのではなく、その期間でプラスの資金を貯めれた!その期間にも英語の勉強をし、分かってなかった文法が理解できた!などなど…

常にポジティブで居ろと言う事ではありません。たまに良いところに目をつけて自分を褒めてあげると言う事も英語の勉強や海外生活では必要になってきます。

さてさて今回のブログは英語力と仕事内容について少しお話をして行こうと思います。

ワーキングホリデーの問い合わせでもたまにあるのが

”私の英語力で仕事は見つかりますか?” ”自分の英語力でどんな仕事がありますか?”

と言うもの…仕事は見つかります。今までワーキングホリデーに来ている人で仕事が全く見つからない、仕事がない!と言う人は居ません。なんらかの仕事をしています。その辺については下記ブログに詳細が記載されているのでチェックしてみてくださいね!

2021年、カナダワーホリ、留学エージェントでは仕事の斡旋はしていますか?

本題にうつりますが、

英語レベルに伴う仕事内容をまとめてみました!

英語レベルが高くなくても就ける仕事として日本食レストランは人気で、多く存在しますが、日本人経営だけでなく、韓国人・中国人が経営する日本食レストランも多くあります。また接客相手や同僚が日本人とは限らないので、どのみち英語は必須になってきます。

ネイティブ環境のカフェやレストラン、フードコートでの接客サービス、小売業ともなると、高いレベルの英語コミュニケーション力が必要です。

実際にどのくらいの英語レベルでどのような仕事に就けるのかまとめてみたので参考にしてみて下さい。

※これは一つの参考として、あくまで目安です。ご留意ください。

英語レベル 仕事内容
Advanced

(上級以上)

ネイティブ環境での仕事にチャレンジできるレベルです。職場次第では日本人1人…ということもあり得ます。自分のやってみたい職業にどんどん応募してみましょう!

中級以上になると1レベル上がるのに約10週間〜12週間が必要と言われていますので、最大6ヵ月間の就学期間を経てAdvanced以上 (上級以上)になるためには、渡航時にIntermediate (中級)レベルを有している必要があります。渡航までもきちんと計画を立て、しっかりと勉強し、ワーキングホリデーに臨みましょう!

Upper Intermediate (中上級) ネイティブ環境での仕事にチャレンジできるレベルです。日本語のサイトだけでなくcraigslistindeedなどを使って仕事探しをしてみましょう!
Intermediate (中級) 日本語環境以外での仕事にチャレンジできる可能性が出てくる英語レベルです。

ネイティブ環境となると仕事探しはカナダ人ともポジションを争う事となるので大変で、連絡が来ない事もあったり、10ヶ所、20ヶ所と面接に落ちたりと言うのも珍しくありません。諦めずにチャレンジしていきましょう。

渡航時からIntermediate(中級)レベルある人はワーキングホリデーのビザ期間も限られているのでネイティブ環境を狙う人はなるべく早くから仕事探しを始めるといいでしょう!

Pre Intermediate (初中級) Elementary(初級)同様、まだまだ基礎の英語力を磨くことに専念することをお勧めします。
カナダには多くの日本食レストランが在ります。それらの環境で探せば働けるレベルではありますが、なるべく英語を使うポジション、サーバーなどに応募し、英語のブラッシュアップも忘れずに過ごす事でその後の英語力に影響していきます。
Elementary (初級) 英語の基礎から勉強しなおさなければならない英語レベルです。まずは約12週間ほどは語学学校で英語の勉強に専念し、そこから仕事を探した方が見つかりやすいです。

お金がないからと言って日本食レストランや日本人環境での仕事に就いてしまうと、そこから抜け出せず、あっという間に1年間のワーホリが終わってしまいます。

 

カナダへのワーキングホリデー制度は1年間の就労VISAになります。雇用側もビザの残り期限を気にするところが多く、仕事にマニュアルがある、また仕事を覚えるのに時間がかからない事からワーホリの人たちが就く職業は接客・サービス・販売などのサービス業が割合としては高いです。

カナダはチップ制度もあり、大きな収入源となるので飲食店は非常に人気の職業でもあります。中には英語レベルは中級以上あるが、高収入が得られるからとラーメン屋のサーバーを選ぶ人もいます。

まとめ

上記の事をみても、英語レベルが上がると職種の幅が大きく広がります。そうすると英語レベルを考えるのではなく、例えば、帰国後の就職に繋がる職業だとか、英語ブラッシュアップのために英語環境をとるのか、収入のために回転率の良い飲食店をとるのか…などなど、選択肢が増える事で自分で創るワーキングホリデーと言うものが体験できます。

ですが、どの英語レベルでもプラスαのスキルを持っていると採用率がぐんと上がるので特技や資格なども英語で説明できるようにしておきましょう。

カナダワットではUpper Intermediate(中上級)以上の人でも最低でも8週は学校へ行く事を強くおすすめしています。その理由についてはこちらの記事をご覧ください。

また現在の自分の英語力を分析し、ワーキングホリデーと言う1年でどんな事がしたいのか、その後どうなりたいかなどを企てる事で出発前からやれる事・やるべき事が見えてきます。

まだまだそれが見えてこないと言う人は一度、お問い合わせ下さい。具体的にどうしたらいいのかを一緒に企てて行きましょう(^^)

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最後にカナダワットについて…

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。

それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。

カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

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