日常表現は使って覚える!

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から晴れています。今週はなんとなく雨が多く気温が低めの日が続いていたのですが、今日は青空でなんかホッとしますよね。そして本当に寒暖の差が激しいです。体調不良の人も多いようですので、みなさん注意してくださいね。

最近公共交通機関の中でもマスクをつけていない人が多くなりました。(というかほぼつけてません。)そしてたまに咳こんでいる人も見かけます。もちろんマスクで100%予防できるわけではないのでしょうが、なんとなく気になりますよね。(苦笑)

もうすでにバンクーバーにいる人も、これから来る予定の人もコロナ、風邪、インフルエンザなど十分に注意してくださいね。

さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。

先日も色々なご相談を受ける中で、日本語で考えるとすぐに出てくる日常的な表現がぱっと出てこないので、モヤモヤするといったお悩みを受けました。

そうなんですよね〜。そう言うことって多いですよね。何十年カナダに住んでいてもそんな時は多い気がします。

そんな方達へ、今日は少しアドバイス的なことと、英語上達Tipのようなものをお届けできたらと思います。

そこで今日のブログのテーマも

日常表現はとにかく使っちゃえ!

です。英語が伸び悩んでいるとか、学校で覚えた新しい表現をなかなか使いこなせないとか、職場で使う英語の表現は決まったパターンでそれはできるけど、それ以外になると急になんて言って良いかわからなくなる!と言ったことないですか?

またなかなか自分の思っていることを英語で表現できないという人も多いと思います。

例えばこんなことはないでしょうか?

さっきも言ったけど。。って英語でなんていえばいいの?

日本語はもちろんネイティブなので、語彙や表現なども自由自在ですよね。でも残念なことに、英語が日本語と同じレベルではないのは当然ですよね。

例えば、自分が日本語でこんな感じで表現したい!と思っているとします。英語でどう表現しますか?

『さっきも言ったけど。』

職場の人に何回も同じことを聞かれた時などに言いたいけど出てこない!ってことないですか?

とっさに聞かれてどうしよう!なんだろう?と思っている人は英語を復習しましょう!(笑)

解決策は?

『Like I said』という言葉を聞いたことや見たことはありますか?

ちょっと例文で紹介してみますね。

例えば、シェアメイトがいつも共用のエリアのテーブルを片付けないなんてことはありませんか?

そんな時に”Like I said, Can you clean the table up? ”

と表現できます。よく”I told you so many times!” と言っている人もいますが、結構きつめに聞こえる場合がありますよ。(でももちろん意味は通じます。)

Like I said はよくインタビューに答えてる俳優さん、スポーツ選手などが使うのを聞くことがあります。逆に聞き手が同じような内容の質問を繰り返す時にも使うことが多く、よく耳にする表現です。

ネイティブの人がよく使う表現というのは、簡単な言葉で表現されることも多いです。こういう表現を繰り返し使って身につけていきましょう!

まとめ

英語のバリエーションを増やすために、難しい単語を使おうとしたり文法表現をしようとしていませんか?そのことで逆に英語を話せなくなっていませんか?

簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。

先生たちは厳しですし、途中で泣き出す生徒さんがいないわけではありません。ただし先生たちは熱心に生徒のフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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