Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
5月もそろそろ終わりますね。そして6月に突入していきます。いかがお過ごしでしょうか?
今日のバンクーバーは朝から晴れています。今日は風が若干冷たいですが、清々しい陽気ですので、ランチタイムには多くの人が外に出てランチを食べていました。最近レストランは屋外にあるパティオでの営業を始めるお店も多く、入店すると食事をするのは室内が屋外か聞かれるようになりました。
やはり屋外の人気は高いので、屋外だと30分以上待ってください。などと言われることもあります。この時期屋外で食事をするのであれば予約必須ですね!
さて今日のブログのテーマは
シェアハウスで嫌われる人!
です。先日シェアハウスを訪れる機会があったのですが、前にすごく清潔で過ごしやすかった印象のあったところが、汚れた印象になっていました。理由を住んでいる人に聞いてみると。。。
掃除当番を守らない!
シェアハウスは大体2−5部屋の個室(ベットルーム)くらいあるところが多いです。そしてダイニングエリア(食事を取るエリア)、キッチン、バス、シャワー、トイレなどはそこで暮らしている人とシェアする感じになることがほとんどです。
その共用エリアは、掃除当番が決まっていることが多いです。
例えば、毎週土曜日にルームAの人は、キッチンを掃除する、ルームBの人はトイレとバスルームの掃除、ルームCの人はダイニングエリアを掃除するなどです。そして翌週にはそれぞれが違うところを担当して、順番に回していくのが一般的なルールです。
この自分の当番をやらない人は、かなり嫌われます。
最初は、忘れていました!とか今日はどうしても用事があって!と言っているうちに、あの人絶対掃除しないよね!とシェアハウス内で問題になり、大喧嘩になったというケースも聞いたことがあります。
またやったとしても、みんなの清潔感の基準に達していないという厳しい意見もありました。例えば掃除当番以外でも、誰かが料理をした後に、生ゴミがそのままだったり、肉の血が飛び散っていたりという状況だと、げっそりしますよね。(苦笑)
人それぞれ、清潔感とか衛生に対する考え方や基準が違うのはわかりますが、あまりにもひどい場合には大きなトラブルに発展する可能性が高いです。
もし他の人から注意や指摘をされた場合には、次回から気をつけるようにして清潔な環境を保つように努力した方が良いかと思います。
深夜帰宅!
仕事などの都合で深夜に帰ってくる人にありがちなトラブルです。
他の人はもう寝ている時間に帰ってきて、シャワーを長時間あび、そのまま料理を作ったり、ダイニングテーブルで友達と大声で電話で話しているような人がいます。
特にシェアハウスの場合には、バスルームに接しているお部屋や、キッチンに近いお部屋などもあり、そこで深夜に騒音をたてられると、睡眠不足になったり、勉強に集中できないというような事態になり、他の人に迷惑をかける状況になります。
仕事で遅くなる場合(深夜など)には、帰宅時にシャワーやキッチンの使用は避けたいものです。もしどうしても使いたい場合は、短時間で切り上げるようにしたり、電子レンジでさっと暖められるものや、サラダなど自分で工夫しながら迷惑をかけないようにする方が良いかと思います。
勝手に人のものを食べる、触る
例えば、勝手に冷蔵庫にある誰かが買ったヨーグルトを食べるとか、ジュースを飲むとかは絶対にNG行為です。
またシャンプーなども同じで勝手に人のものを使うのはやめましょう。
え??こんな人いるの?と思われがちですが、実際にいるんです。(苦笑)
お金を払っているから何やってもOK?
日本人の中には、『お金を支払っているのだから何やってもOK?』と言う感覚の人も多いのも実際のところです。でもカナダでは、”No!”
大家さんが他の人から何らかの苦情を聞いた場合には、注意を与えることが多いです。またその注意が度重なるようであれば、退去通知を出される可能性もあります。
居酒屋などで働く人などは、入居前にその家のハウスルールをしっかりと確認しておくことをお勧めします。
まとめ
もしあなたがシェアハウスに興味があって住もうと思っているのであれば、絶対にやってほしいことがあります。
それは、住んでいる人と積極的にコミニュケーションをとって、お互いに快適な生活を送れるように話をすることです。
日本人同士でも育ってきた環境などで、価値観が違うということはあると思います。衛生観念や清潔感なども人によって違うのは当然です。
だからこそ、お互いの妥協点を見つけて、それをしっかりと守るということもとても大切なことだと思います。
シェアハウスで一緒に暮らす人たちは、友達になるかもしれませんが、あなたの保護者ではありません。勝手に人のものを食べたり、使ったり、もしくは掃除当番を守らないで、誰かやってくれている犠牲の上で快適な生活をおくれていると言うことを認識するべきです。それが理解できないとか、掃除はしたくない!と言うのであれば’、シェアハウスでの共同生活には向いていないのかもしれませんよ。
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