Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
いよいよ6月のスタートですね!今月が終わると2023年も半分が終わったことになります。何度も繰り返しになりますが、2024年の夏前までに、カナダにワーホリで渡航しようと思っている人は、2023年枠のカナダワーホリビザを申請しておかれることをお勧めします。カナダのワーホリビザは許可が降りた日より、1年以内にカナダに入国すれば大丈夫です。
ですので、例えば6月1日に申請を始めて、許可が8月1日に降りたとします。そうすると2024年の8月1日までに入国すれば大丈夫ということになります。(ワーホリ許可証に入国期限が記載されますので、その日までに入国する必要があります。)
もちろん2024年のカナダワーホリビザの発表を待って申請しても良いのですが、早め早めに計画を立てておかれる方が計画が立てやすいとか、資金調達もしやすいと言ったワーホリ経験者からの意見もありました。
2024年のカナダワーホリを考えている人で特に春先や夏前までに、カナダに渡航したいと思っている人は2023年度枠での申請をしておきましょう!
さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。
先日も色々なご相談を受ける中で、英語で何か失礼な言い方をしていないか気になります!という相談を受けました。英語初心者の方でも、自分が英語が少しずつ上達してくると、そんな不安になることがあるかと思います。今回は間違いやすい表現も含めてシェアしたいと思います。
そこで今日のブログのテーマは
これって変?失礼?な英語表現!?
よく聞かれるのが、カナダ人はお互いをファーストネームで呼び合ったり、上司のこともファーストネームで呼んだりして、カジュアルな感じだから日本語の敬語のような表現ってないんでしょ?ということです。
本当に敬語ってないの?
厳密に言えばあります。やはりカジュアルな表現と、ちゃんとした所で使う表現や単語というのは分ける人が多いです。
ただし英語初心者の人の場合、そこまで考えていたら話せなくなってしまうことも多いと思いますので、適度に失礼でない表現を学ぶことが大事です。
ちょっと待って!
”ちょっと待って”と言いたいときになんと表現しますか?
“Wait!” と思った人!この単語だけを使って表現すると、命令的に聞こえる可能性が高いです。”おい待てよ!”という感じです。なので、ワーホリビザでカナダに来て接客業で働く場合などは、なるべく単語だけで話すのを避けた方が無難です。
少しカジュアルは表現だと、”Hold on!”と言った言い方もあります。こちらの方が少し柔らかく聞こえる感じです。
本当に親しい友達だとWaitだけでも大丈夫ですが、知り合いぐらいの関係だと、Hold on と言った方が無難な気がします。
そしてさらに”Please"をつけると丁寧な感じになります。接客業だとPlease は必須と言っても良いかもしれません。
お名前は何ですか?
“What’s your name?” で大丈夫でしょ?と思った人は、ちょっと心配です。もちろん声のトーンなどもあるかもしれませんが、このままの表現だと、”あんたの名前なに?”と言った感じです。ちょっと接客にはふさわしくないかもしれません。
”May I ask your name? Can I have your name?” などの表現を使えば良いかと思います。そして最後にPleaseをつけるとより丁寧な表現になります。
今忙しい!
“I am busy right now.”
まあ確かに。Busyとだけ答える人よりは良いですよね。でも答える相手が自分より年上だったり上司だったりする場合には、少しぶっきらぼうに聞こえる可能性があります。
”I am in the middle of something.”
今ちょっと何かをしている途中なので、手が離せません!という表現にした方が、相手に与える印象は良いかもしれませんよね。
じゅうぶんです
“That’s enough.” 充分ってenoughって習ったからこれでOKでしょ!と思っている人もいるかもしれません。でもネイティブが聞くと、ちょっと冷たい印象に聞こえるかもしれません。もう結構です!と言った感じす。
このような時には、”I’am ok、I’m good” という表現の方がよりナチュラルに聞こえます。
まとめ
なかなか英語初心者の人には、ニュアンスまで考えて話をしましょう!と言っても難しいかもしれませんが、これも一つの訓練です。早めにナチュラルな表現を身につけておけば、いざ働き始めたときに役に立つことが多いですし、失礼だと思われない英語になります。
カナダ人は優しいので、見た目で”この人英語が自分の言語ではないんだなあ〜。”とわかると、失礼な表現でも多めに見てくれることが多いです。でもそれが通じたからと言って、そのまま失礼な表現を使い続けることは、あなたのためにもよくないですよね!
ですので、カナダ人や、ネイティブレベルの人と一緒に働いている人の場合は、積極的に自分の英語を聞いてもらうようにして、こんな表現は失礼?とかどう言えばいいのかな?とチェックしてもらうことをお勧めします。
そして覚えた表現は何度も繰り返すことが非常に大切なことです。その繰り返しによって間違いや勘違いなども防げますし、お互いのコミニュケーションをうまくいくことになります。
英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を起こしていませんか?
特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。
まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。
もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しですし、途中で泣き出す生徒さんがいないわけではありません。ただし先生たちは熱心に生徒のフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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