今日のバンクーバーは雨は降ってはいませんが、曇り空の一日です。昨日は雨が降ったり止んだりの1日でした。たまに強く降ることもあり、今年の天気はどうしたのかな?と首をかしげる感じでした。現在気温は10度。昨日の雨と風で、桜は結構散ってしまった感じです。気温ももっと上がってくれば良いのですが。。
ただ着実にバンクーバーは春になってきており新緑は美しく、空気も綺麗です。日本はゴールデンウィークですよね。通常時であるとバンクーバーにいる自分は日本の皆さんが大型連休に入る事を羨ましく思うのですが、今の状況だと、お互いに心から楽しめない部分がありますよね。
バンクーバーは1ヶ月近くロックアウトされていますが、買い物や運動、ペットの散歩などの外出は認められていますので、天気の良い日は十分な距離を取りつつ(2メートル)外出する人も多いです。
食料品や日用品のこともよく聞かれますが、スーパーマーケットに行き、品切れの事はまずありません。十分にストックされていますし、もし品切れでも翌日には入荷して店頭に並んでいます。ただし店内の混雑を避けるために、スーパーマーケットの入り口の列に並ぶ事はあります。(大抵は5−10分くらい、場所や時間帯では30分くらいのところもあるようです。)
また開店から1時間は医療従事者や60歳以上のシニアが優先して買い物できる時間帯になっているスーパーマケットが多いです。
現在カナダでは東海岸を中心に感染者が多いですが、バンクーバーでは感染者や死者が急増するといった状況ではありません。
ただし、気をつけて欲しいのは、殺気立った一部の人によりバンクーバー都市圏内でアジア人へのヘイトクレイムが発生しているという事です。知らない人から罵声を浴びせられたりすることがあるようです。なんか変な感じの人が、こっちをチラチラ見ているな〜とか、あの人危険そうだな〜とか思ったら、近ずいたりしないことです。そして変な目にあったら、すぐに周囲の人に助けを求め911に通報しましょう!海外では自分の身を守るのは自分です!
さて、今日のテーマは、
2020年、2021年カナダワーホリ相談受付中!
です。まだ詳しい2021年度のワーホリ募集条項はでておりませんが、特に2020年と大きな変更は無いと思いたいですが、現状況のような時は注意が必要です。カナダ政府はカナダ人の雇用促進と安定を優先的に考えるために、外国人労働者へのワークビザの許可に慎重になる傾向が予想されます。
ですので、来年(2021年)カナダワーホリを考えている人は、今年中に申請しておかれる事を強くお勧めします。
上記のブログにも詳しく書いてありますので、参考にしてくださいね。
でも、いざ準備を始めたり、カナダ移民局のサイトを見ると、英語ばかりで何が書いてあるか良くわからない!とか、実際にどのタイミングで申請すればよいかなど、いろいろな疑問がでてくると思います。また個人的な理由により、細かい準備や疑問等もあるかと思いますで問い合わせご相談下さい。
バンクーバー下見短期留学のおススメ!
これはカナダワットがおすすめする、”自由自在短期留学”です。日本で留学カウンセリングを受けても、あまりピンと来ない。とか実際に学校に行ってみて雰囲気や授業を確認して申し込みたい!もしくは、学校ではなく、個人授業を受けたい。1対1でとにかく会話を伸ばしたい! 午前中、英会話をして、午後からはヨガのクラスをとりたい。ネールアートの専門校に行ってみたい! 休みがそんなにとれないので、1ヶ月以内に留学をアレンジしてほしいなど、あなたのご希望にあわせたプランをご提示します。あなたの留学を自由自在にアレンジして、実りのある留学やワーホリにしませんか?
期間は4週間から承ります。(メールでのカウンセリング後、日本で学校決定が可能な場合は2週間からのアレンジも可能、ただし政府による自己隔離要請がある場合は受付不可とさせていただきます。)
宿泊先は基本的にはホームステイの手配となりますが、期間や空室状況により、シェアハウスでのアレンジも可能です。ワーホリの下見でいらっしゃる場合は逆にシェアハウスで実際に生活体験をしてみると良いかもしれないですよね。これをもってきたほうがいいな、とか、これは実際には必要なさそうだな、とかバンクーバーの地理や土地勘などもある程度わかり、いろいろな発見があると思います。
この下見短期留学は、現時点ではカナダの国境封鎖のためにお受けできません。ただし国境が再びオープンされ、語学学校が通常授業に戻った際には、アレンジ可能です。
カナダワットでは世界を広げる初めの一歩をお手伝い。広がった世界への力添えをしております。
まずは無料の留学・ワーホリ完全ガイド請求・お気軽にお問い合わせ下さい。この資料にはカナダワットを実際に利用した人の体験談なども載っています。またシンプルにまとめてありますので、個人的にもっと質問をしたいという人はメールあるいは、LINEでも受け付けております。
2020年、2021年に本気でカナダワーホリを考えている方からのお問い合わせをお待ちしております!