Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から晴れています。晴れている日は気温は低めで、現在の気温は8度です。ただ晴れるのは今日までで、明日からは曇りが続き、水曜日からはずっと雨予報が出ています。本当に典型的なバンクーバーの冬の気候になっていきますね。
そして明日はハロウィンです。うちの近所もハロウィン用に飾り付けをしているところも多く、見ているだけで楽しくなってきます。
また語学学校では、ハロウィンは盛り上がる行事の一つです。コスチュームコンテストや、パンプキンカービングなど、様々なカナダを感じるアクティビティに参加するのも良いかと思います。こんな行事を通じて、他のクラスの人と知り合いになれたり、友達ができやすくなったりしますので、どんどん参加して、いろんな人に積極的に話しかけてみてくださいね。
英会話は最初のうちは度胸が勝負です!!(苦笑)
さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。
先日も色々なご相談を受ける中で、自分が考えている日常的な表現がぱっと出てこないので、モヤモヤするといったお悩みを受けました。特にカタカナ英語っぽい表現が通じないということでした。
そうなんですよね〜。そう言うことって多いですよね。何十年カナダに住んでいてもそんな時は多い気がします。
そんな方達へ、今日は少しアドバイス的なことと、英語上達Tipのようなものをお届けできたらと思います。
そこで今日のブログのテーマも
カタカナ英語とは違う英語表現!
です。こんなことってないですか?
カタカナと発音が違う!
例えば、有名な話ですが”ビタミンC”なのど”ビタミン”という単語。英語で一生懸命”ビタミン”と言っても、なかなか通じません。
なぜなら英語での発音は”ヴァイタミン” 似たような感じですが、実際に口に出して行ってみると、まるっきり違う感じに聞こえることが実感できると思います。
似たようなケースで、タンパク質を表す、”プロテイン”という言葉もありますよね。これもカタカナ英語で一生懸命”プロテイン”と言ってもなかなか通じません。
英語の発音では、”プロゥティーン” しかもアクセントをつけるときは、”ロゥ”のところを強く発音してください。日本語だと”テ”のところを強く発音しますよね。
アクセントの位置によっても、カタカナ英語だと通じなくなる場合が多くなりますので、注意が必要になります。
あとは全く似ていない言葉もあります。
ガムなどでお馴染みの”キシリトール”、英語ではどんなふうに発音するか知っていますか?
”Xylitol” =”ザィロトゥル” アクセントは”ザ”のところにあります。
全く違いますよね。この言葉は、いくら”キシリトール”と英語っぽく発音しても、絶対にわかってくれません。
カルキくさい。。って英語でなんていえばいいの?
日本語はもちろんネイティブなので、語彙や表現なども自由自在ですよね。でも残念なことに、英語が日本語と同じレベルではないのは当然ですよね。
例えば、自分が日本語でこんな感じで表現したい!と思っているとします。英語でどう表現しますか?
『このプール、カルキくさい。』
こんなことを言いたくなることってないですか?言いたいけど出てこない!ってことないですか?
とっさに聞かれてなんだろう?と思っている人は英語を復習しましょう!(笑)
解決策は?
『Chlorine』という言葉を聞いたことや見たことはありますか?
ちょっと例文で紹介してみますね。
”This pool smells like chlorine. “と表現できます。
Chlorine= 塩素 ということになります。発音は”クローリン”
なかなか出てこない単語だと思いますが、覚えておくと便利かもしれませんよね。
まとめ
今日はカタカナ英語だと通じにくい単語などをあげてみました。この例のほかにも、たくさんの単語があるかと思います。
もし自分がカタカナ英語を実際に使ってみて、通じないなぁと思った時には、まずはその単語が英語では全然違っている場合や、発音の仕方が違っている場合が多いことに気づいてください。
そしてその単語を覚えたら、繰り返し使うようにしましょう。繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。
自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。
もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しですし、途中で泣き出す生徒さんがいないわけではありません。ただし先生たちは熱心に生徒のフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
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