2020年7月6日現在の、カナダ入国の流れをご紹介します。

Hi everyone! Hooooow are you?? こーんにちは!^^

今日のバンクーバーの天気は午前中は曇り空でしたが、午後からは晴れ間も広がって気温も上がってきました。先週末の土曜日、日曜日は夏らしい気持ちの良い青空が広がっていました。バンクーバーで暮らす人がなにげなくかわすスモールトークで一番多いのが、この天気の話題です。

今年はみんな口をそろえたように”夏がなかなか来ないね〜!””7月なのにまだ寒いね!”などと言い合っていました。

そして今年もあっと言う間に後半…知ってましたか?!まさにOMG!!!オー・エム・ジー!!!!ってやつですね…

さて今日のブログではカナダ入国に関する流れをご紹介したいと思います。現時点で観光でのカナダ入国はできません。またカナダ入国に関する情報や条件などは随時変更になる可能性がありますので、最新情報に関しては、ご自身でカナダ政府のホームページにてご確認してご渡航いただきますようにお願いいたします。

カナダ入国までの流れ

【入国までの流れ】

現在入国できる留学生:2020年3月18日までにビザが下りている人

ワーキングホリデー:ワーキングホリデービザが下りている人、もしくはワーキングホリデービザの許可証を所持している人、そしてカナダ就労先からのJob Offerのレターを持っている事

<7月31日まで国境封鎖予定>

①Self-Isolation Plan(自己隔離計画書)の提出: https://travelscreening.gov.bc.ca

②Arrive Canの提出:専用アプリから、フライト情報の提出をしましょう。
https://www.canada.ca/en/public-health/services/diseases/2019-novel-coronavirus-infection/latest-travel-health-advice.html#ua

※ワーホリは入国できる保証は出来かねます。

2020年6月8日に到着した方の体験を元にまとめています。

※あくまでも体験談として、ご参考下さい。最新情報は必ずカナダ政府のホームページからご確認下さい。

【持ち物】
マスク、アルコール、除菌シートをできるだけ多く準備しておきましょう。
(※カナダでも購入できますが、日本の方が安く質が高いです。)

搭乗手続き】
エアラインにより規定が異なります。必ずホームページで事前に確認しましょう。

【入国審査】
機械(KIOSK)にパスポートを置き、個人情報と税関情報を入力し、顔写真を撮るとレシートのような紙が発行されます。発行された紙を持ち、2メートルの間隔を開けながら税関へ並びます。
ここまでは通常の流れと同じです。

税関では、カナダに来た目的と、14日間の隔離計画について質問をされます。
(どこに滞在するのか、食事はどうするのか等)英語で回答できるように、練習をしておきましょう。
自己隔離を実行しない場合、罰金か禁錮が課せられると説明があります。
学生ビザ、ワーホリビザの場合は、その後移民局のオフィスに行き、ビザを発行してもらいましょう。

COVID19 Check Point】
コロナウイルス対策のための検疫場が設けられています。スーツケース受け取った後に、進みましょう。オンラインで自己隔離計画を提出していない人は、その場で提出を求められます。(かなり列が長かったそうです。)オンラインで既に提出をした人は、列に並ぶ必要はなく、出口付近まで進めます。出口付近では、自己隔離実施の重要性や、2回程確認の電話が入るなどの説明がオフィサーより口頭で行われます。空港での一連の流れはこれで終了です!滞在先まで移動しましょう。

自己隔離中】
隔離中は、移民局からのフォローアップの電話が2回入ります。
体調に変化はないか、食事は1日3回取っているか等確認が入ります。また、少しでもコロナの症状が出た場合、空港で受け取った書類の情報に従って行動・報告するように説明をされます。
隔離中の14日間は、お部屋から一切出られません。ルームメイトと交流も出来ません。
自己隔離生活を楽しく乗り越えられるように、読みたい本や参考書、見たい映画等をまとめておく等、プランを前もって立てておきましょう。

 

入国後の自己隔離について

繰り返しますが、現在カナダへの入国は観光での入国は認められておらず、特定の条件を満たす人のみに制限されています。この制限は現時点では2020年7月31日までとなっています。ただしさらなる再延長の可能性もありますので、最新情報はカナダ政府ホームページをこまめに確認してください。

また、入国後の自己隔離については少なくとも8月末までは必要と発表されました。(こちらも再延長の可能性もあります。)

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/coronavirus-covid19/travel-restrictions-exemptions.html#quarantine

詳しい内容に関しては上記のカナダ政府ウェブサイトもご確認ください。

外国から日本への帰国に関しても日本国内にて14日間の自己隔離がありますが、カナダと日本との大きな違いは、日本はあくまでも政府からの”要請”であって罰則規則などもありません。しかしカナダは”必須条件”となっており、規則の違反に関しては厳しい罰則規定が課せられています。十分に注意してください。

カナダ留学やワーホリを諦める?

今年はワーホリ・留学行きたかったけど、新型コロナウィルスの影響で難しいと考えて、いつか行けたらいいな。と思っているあなた!!いつか、いつか…と言い続けていたらそんな日はやってきませんよ!妄想でもいいです、具体的な想像を一度、してみましょう!!

  • 留学に興味はあるけど…何をどうしたら…
  • ワーキングホリデーの年齢は過ぎてるし…と思っている人でも働けるビザはあります!

まずは自分に合うビザを確認→【比較】カナダに留学したい&働きたい あなたにおすすめのビザがわかるフローチャート

そして、渡航時期を年明け早々〜初夏頃を計画している場合は、今年のビザ枠で申請をしておきましょう!

2021年にカナダワーホリを考えている人は、今年中にカナダワーホリビザを申請しておいたほうが有利です!

2021年以降の申請方法や定員などは、今年の年末あたりにならないと分からないので、何とも言えませんが、新型コロナウィルスの影響でカナダの失業率も高くなっています。なので、ワーホリビザの定員などが変更になるかもしれないですし、通常よりもプロセスに時間がかかることも予想できます。早め早めに準備しておいて損はありません。

何かあってもなくても思いのほか、申請処理に時間がかかるのがカナダです。←

と、思っていたらすぐに処理される事もあるのがカナダです。←

なので事前準備、特に申請に関しては早めにしておくと尚、良し!です。


学校を休学、仕事を辞める事って結構大変ですよね、勇気がいるし。エネルギー結構使いました。仕事を辞めて海外へ…って響きはいいかもしれませんが厳しい現実もあります。

それでも”来て良かった!色々やって良かった!”って心から思える時間を私自身が過ごしてきたので、今はこうして皆さんの留学やワーホリのお手伝いをしています。

カナダワットのスタッフの一人は転職したいと思った時に、友人から”転職先は日本だけじゃないよ”と言われたのがきっかけでワーキングホリデーを知る事になtたそうです。最初は現実味もなくただただインターネットで調べるだけでしたが、知れば知るほど行きたくなったし、行こうと決意するまでは早かったとのこと。

きっかけは人それぞれですが、興味がある事の情報を集めると心は動きます。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。

カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。

留学やワーホリをしてみたい!とお考えのあなた!まだ今年は終わってません。まずはやってみたい事・考えているビザ・問い合わせてみたきっかけ(留学・ワーホリに興味をもったきっかけ)などを入力してポチッと送信してみて下さい!

きっと何かが動きだしますよ^^

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カナダワットのサポートは「自分の留学&ワーホリは自分で創る」が基本です。あくまでも主役はあなた。あなたがあなたの目的を達成するためには、最終的にはあなたの努力と行動力が成功の鍵を握ります。 カナダワットはその鍵作りのためのサポートを、豊富な経験と知識によってひとりひとりに合った“ing”で提供しています。