2020年、カナダワーキングホリデー申請受付開始です!

今日のバンクーバーは、薄曇りの天気です。気温は割とマイルドな感じです。現在5度です。(日中はもう少し気温は上がると思いますが)もう12月になって1週間以上経っています。12月といえばクリスマスですよね。カナダではクリスマスの準備に向け、忙しくなってきたり、会社も休暇を取るスタッフが増えたりと、日本の師走に似た雰囲気になっていきます。カナダワットのホームページ右下あたりに、カナダワットスタッフが投稿しているインスタの写真が上がっていると思いますので、それも見てみてください。いろんな現地の空気感が伝わるかと思います。

さて今日のテーマは、

2020年、カナダワーホリビザの申請受付開始です!

2019年に申請していなかった人や、申請したけど、ビザの発給が間に合わずに定員に達した人など、人それぞれだと思いますが、2020年のカナダワーキングホリデービザ枠も発表されました。昨年と同じ、6500が定員となります。カナダ移民局のホームページの写真を載せましたが、12月9日の東海岸時間の午前9時より2020年のカナダワーキングホリデービザの申請が可能です。ただし、このブログを書いている時点では、写真のように、初めの抽選がいつ行われるかなどの情報は、決まり次第お伝えします!の表示になっています。また抽選に向けての申請書の提出も申請書を貯めておく枠がオープン後に申請してください。となっています。

ということは、まだ正式には申請できないんですね。。ただこのカナダ移民局のサイトを頻繁にのぞいてみてください。

http://www.cic.gc.ca/english/work/iec/selections.asp?country=jp&cat=wh

早めにカナダワーキングホリデーのビザを取得してカナダにこられたい方や、年齢的にギリギリの申請になってしまう方は、準備を整えておきましょう!

そういえば、数年前にカナダワットを利用してくれた方が、こんなコメントをしてくれてました。

”ワーホリビザを取得する際に、他のワーホリエージェントは、ビザを取ってあげるよ!といってビザ申請料を3万円とか、請求していましたが、カナダワットは、”カナダワーホリビザぐらい自分で取れるよ”と教えてくれました。カナダワットは自分でできることを教えてくれるエージェントだと思い、カナダワットに決めました。”

そうなんです。あなたは留学エージェントに言われるがままに、必要のないお金を支払っていませんか?ご自身でビザ申請の準備をしっかりとしていれば大丈夫です。大勢の方がご自身で申請し、無事にビザを取得できています。なんでも自分でしっかりと前向きに取る組む姿勢が、あなたのワーホリ生活を充実したものに導いてくれるはずです!

カナダワーホリ申請に必要なもの

まずは、パスポート!

有効期限が1年を切っている人、あるいはまだパスポートを取得していない人は早めに申請をしておきましょう。これがないとスタートラインにもたてません。案外パスポート申請って面倒ですよね。書類をそろえたり、パスポートセンターに申請に行ったりと手間がかかりますので、早め早めに行動しておきましょう!あと現在パスポートをすでに取得している人で、申請前までに海外に行く予定のない人は、自分の写真のあるページと、スタンプの押してあるページ、すべてをスキャンもしくは写真を撮って、1つのPDFファイルにしておくと良いかもしれません。

ご自身の顔写真(デジタル写真)

2019年度と大きく変更はないかと思います。証明写真としてアップロードするデジタル写真の詳細は、以下の通りです。

  • カラーで6ヶ月以内に撮影されたもの
  • 写真の背景は、白無地もしくは明るいもの
  • 写真のサイズは少なくとも35mm×45mmあること
  • 頭から両肩のトップが入り、顔が写真の真ん中にあること
  • 顎から頭のてっぺんまでのサイズは31mm~36mmにおさめること
  • デジタル寸法は少なくとも420×540ピクセルあること
  • 画像の解像度(PPI)は、600ピクセルにすること
  • 画像のファイルフォーマットは、JEPG または JEPG2000フォーマットにすること
  • 画像のファイルフォーマットは、60キロバイトよりは大きく、240キロバイトまでにすることが望ましい

そして英文の履歴書!

カナダワーホリビザの申請で第一段階では必要ないですが、プロセスがすすみ、ワークビザ申請においては申請書類に記載が必要です。また現在働いている人は学歴や職歴をまとめておくと、英文での履歴書作成において手間がはぶけると思います。また最近は日本語で入力すると、英語に自動変換されるアプリもあるようです。履歴書も早めに用意しておきましょう。

あとは資金!

お金はすべてではありませんが、あればあるだけ良いです!選択の幅が広がる場合もありますし、余裕がうまれます。一生に一回しか(しかもある年齢に限ってしか取得できない制度)できない、ワーキングホリディという制度を最大限に活かせるようにするためにも、資金調達はしっかりやっておきましょう。下記のブログでも資金についてワーホリ経験者のYukikoが詳しく説明しています。

海外生活!あれっ?!お金がないっ!?

 

また、渡航前には、歯の検診なども受けておき、カナダで虫歯や親知らずなどの治療をすることのないようにしておきましょう!親知らずを抜くために帰国したワーホリの人たちを何人も知っています。海外旅行保険には虫歯や親知らずなどは保険適応外というものが多いです。保険を契約する際に必ず担当の人に確認をしてくださいね。

カナダに長期で滞在する人は必見!海外旅行保険には加入しましょう!

本当にあった怖い話 保険に入っていますか?留学中の病気

ワーホリビザ発行の条件として、海外旅行保険の加入が義務づけられています。実際にボーダーで入国審査官に保険の控えを提示するように言われ、保険に加入していなかった為、ビザの発行を拒否されたケースもあると聞きました。また上記のブログにも書きましたが、怪我や病気はいつ起こるか予想がつきません。また怪我や病気以外にも、家族の急な御不幸などのケースで海外旅行保険が適応となるケースもあります。カナダワーホリビザの許可証が出て、航空券の手配をしたら、海外旅行保険は必ず加入してくださいね。

まとめ

今日現在、2020年度のカナダワーホリビザ枠は6500と昨年と同じ数の定員と発表されています。まだ申請の詳細は出ていませんが、12月9日の東海岸時間の午前9時より受付開始となっていますが、まだ抽選プールがオープンしていないため、申請書は送信できません。

http://www.cic.gc.ca/english/work/iec/selections.asp?country=jp&cat=wh

上記ウェブサイトをこまめにチェックしてみてください。

カナダのワーホリビザの申請は、とにかく面倒!と思っているあなた!しっかりと事前に準備すれば全く面倒ではありません。自力で取得可能です。(過去何人ものカナダワット利用者の人は自力で申請して、無事にビザが取得できています。)もしそれでも不安だという人は、カナダワットのフルサポートプランをお申し込みください。ビザ申請のお手伝いをさせて頂きます。

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