語学学校のアクティビティとは?

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

11月も後半に入って来ました。今年のバンクーバーは11月に入っても晴れた日が多い気がします。(ここ数週間だけかもしれませんが。。)ただ晴れているということは気温も少し低めの日が続いています。

でも晴れの週末は、みんなコーヒーや暖かい飲み物を片手に、外に出かけるのがカナダ人!家族連れや、友達同士などでダウンタウンも多くの人がいました。そろそろクリスマスショッピングを始める人や、今週のアメリカのブラックフライデーに合わせて、品定めをする人たちなども多くいたようです。今週はブラックフライデーセールが始まるので、ますますモールなども賑わいそうですね。

さて今日のテーマは

語学学校のアクティビティって?

です。みなさんは語学学校を選ぶ際、何を基準にして選びますか?学費?プログラム内容?口コミ?現地大学との提携?日本人比率?1クラス当たりの生徒数?学校やクラスの雰囲気?アクティビティの充実度?

どれも皆さん、学校を決める際に悩むのではないでしょうか?もしご自身が学校で体験レッスンを受けられれば、実際に自分の目で確かめることが出来ると思います。カナダワットでは3ヶ月以上学校に通学される際には、極力現地で体験レッスンを受けて頂いております。(学生ビザを申請しないといけない方をのぞく)

日本にいる方から質問を受けるなかに、「アクティビティ」とは何でしょうか?というのが案外多くあります。ところでこの、「アクティビティ」とは何でしょうか?

語学学校のアクティビティとは?

語学学校は各校違いが色々とあります。例えば、英語の総合力をつける学校。スピーキングを重視している学校。IELTSなどのテスト対策に特化している学校などなど、バンクーバーにはいろいろな学校があります。またアクティビティが盛んな学校、それほど力を入れていない学校など、各学校アクティビティにも違いがあります。

「アクティビティ」とは何でしょうか?一言で言うと「授業外での活動」になります。学校主催の場合もありますし、業者主催のものに参加するものもあります。

学校主催のものは、例えば季節感を感じるものや、カナダの伝統や文化を紹介あるいは体験するものなどが多く企画されます。例えば、ハロウィンパーティーやパンプキンカービング(大きなかぼちゃを、お化けの顔やキャラクターくり抜くもの)や、ハロウィンコスチュームコンテストなどがあげられます。あるいはみんなでアイスホッケーを見に行ったりと言ったこともあります。こういったシーズンものの行事やスポーツ観戦以外にも、学校によっては、レジュメの書き方や、英語でのインタビュー(面接)の受け方といったワークショップ形式のアクティビティもあります。

コロナ禍でアクティビティを一時中断せざるおえない状況もありましたが、最近はどの学校も力を入れ始めてきました。語学学校の先生やスタッフの人たちもせっかくカナダにきてくれたのだから楽しんで欲しい!という強い気持ちがあるのではないかと思います。

さて業者が行うアクティビティは有料のものがほとんどです。

例えば、シアトル1日観光、ウィスラー1日観光、ヨガクラス、カナダディアンロッキーツアーなど、週末やロングウィークエンド(連休)などを使い、業者が用意する有料ツアーに参加することもできます。この場合は自分の通学している語学学校以外の人も参加しますので、より多くの人と知り合いになれるチャンスです!

アクティビティの費用は?

上記のように学校主催の場合は、ほとんど「Free(無料)」だと思います。ただし、学校で入場料がかかるもの、例えば、みんなで話題の映画をみにいくなどの場合は、$15と参加費がかかる場合もあります。ただし基本的には非常に安い金額で楽しめるものとなっており、博物館やスポーツ観戦などの入場券も団体割引価格になっていたりします。

アクティビティの目的は?どんな感じで行われるのか?

これらのアクティビティは基本的に自由参加です。学校内の広い教室で行われる場合もありますし、学校で指定時刻に集まって、みんなで行くこともあるでしょうし、現地集合&現地解散の事もあるでしょう。多くの場合、色々なクラスの人が集まることになりますし、先生もしくは学校スタッフ数名も一緒に参加する事が多いです。

そもそもアクティビティの目的とは何でしょうか?大きく分けて二つあると思います。

友達つくりのため

一つ目の大きな目的としては、クラスの外で英語を使う機会を作り、友達の輪を広げようということが挙げられます。語学学校に留学する生徒さんの目的は英語習得ですよね。ということは、英会話の機会を求めている人たちが世界中から集まっているわけです。その人たちに色々な活動を通して英会話の機会を提供しようということですね。

もちろんクラスでも色んな国の人と出会うと思いますが、こういったアクティビティは学校全体で行うものですので、クラス外の人達と出会うことが出来ます。自分より英語が上手な人と知りあえたら色々教えてくれるかも知れませんし、イベントで知り合った人と同じ地域のシェアハウスに住んでいた。というようなことがあれば、いろいろおいしいカフェやレストランの情報交換をできたりして、すぐに友達になれるでしょう。

バンクーバーや他国の文化を楽しむため

もう一つは、バンクーバーの街を知ってほしい、もしくは楽しんで欲しいという学校の願いがあると思います。バンクーバーは気軽に自然を楽しむことができる貴重な都市です。夏はみんなでビーチに出かけたり、無料のつり橋にいったりと、自然を絡めたアクティビティが充実しています。せっかくバンクーバーまで留学するのに、学校と家の往復だけではあまりにも寂しいですよね。またカナダは他民族国家です。いろいろな国から来た人が、それぞれの文化背景をもち、それをお互いに尊重しながら暮らしています。ですので、学校によっては、メキシカンポットラックや、ジャパニーズディなどと称し、学校全体でいろいろな文化交流をするところもあります。

また季節によって、ハロウィンパーティをしたり、セントパトリックスデーには、緑色のビールを飲みに行ったりと、カナダの文化を感じるイベントもあります。

こういった機会を通して英語を使うということが非常に重要ですし、自分の勉強にもつながってきます。

アクティビティ中に言いたかったけど英語が分からず言えなかったことは後で自分で調べたり次の日に先生に聞いてもいいと思いますし、授業で習った新たな表現を使う絶好の機会でもあると思います。

こうして、「知識の習得」と「実践」を繰り返していけば、ただ単純に授業で英語を習うよりもとても早く英語が習得できるようになると思います。

アクティビティはどの学校でも開催されているわけではない

先ほども少しふれましたが、語学学校は、それぞれ特色があります。注意点としては、アクティビティを開催していない学校もあるということです。学校によっては開催頻度が低かったり、まったく開催されていなかったりします。逆にアクティビティに力をいれている学校では、毎日のように楽しいイベントが盛りだくさんだったりします。

学校選びの段階でアクティビティも少し考えてみると良いですね。

まとめ

アクティビティで世界各国の友達を作ったり英会話実践の場を持てるのは、留学ならではの醍醐味ではないかと思います。もちろん、ワーホリの人たちは職場で知り合えるチャンスもあると思います。しかし、一ついえることは、アクティビティに積極的に参加されている生徒さんの方が留学全般に対する満足度も高い傾向があるように感じます。何事にも楽しもうとする姿勢、いろんな人と積極的に楽しむ前向きな姿勢が周り好印象をあたえ、友達も増えていくのではないでしょうか?

私はまだ初級クラスだからとか、参加しても楽しめないのでは?とか最初から思わずに、どんどん参加してみることをお勧めします!!

◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦

最後にカナダワットについても追加で説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。ですがより良い物にする為に必要な事がカナダ留学・ワーホリ完全ガイドにも記載があるのでご覧ください。

カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

カナダ留学・ワーホリ完全ガイド
無料プレゼント中!!

いまなら
「行く前に知っておきたい カナダ留学・ワーホリ完全ガイド」
の電子書籍を希望者へプレゼント中です!

ABOUTこの記事をかいた人

カナダワットのサポートは「自分の留学&ワーホリは自分で創る」が基本です。あくまでも主役はあなた。あなたがあなたの目的を達成するためには、最終的にはあなたの努力と行動力が成功の鍵を握ります。 カナダワットはその鍵作りのためのサポートを、豊富な経験と知識によってひとりひとりに合った“ing”で提供しています。