Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から晴れです。今週はこの時期珍しく、晴れの日が続いていて、気持ちが良いです。ただし気温は若干低めです。現在気温は7度です。今日の最高気温も10度との予報ですので、やはり気温の方は確実に冬に向け、下がっていく感じですね。
さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、日本人がよく使っている、擬態語や、擬音語が英語ですぐに出てこない!ということをおっしゃっていました。
そうなんですよね〜。そう言うことってありますよね。
そんな方達へ、今日は少しアドバイス的なことと、英語上達Tipのようなものをお届けできたらと思います。
そこで今日のブログのテーマも
擬音語や擬態語って英語ではなんていうの?
です。みなさん、日本語で擬音語や擬態語って使ってる??という人もいるかもしれませんが、案外日本語は、擬音語や擬態語を使っていると思います。
例えば、ネバネバ、すべすべ、ザラザラ、ふわふわ、などなど。
こんな感じで表現したいのに英語ではなんて言っていいんだろう??ってなる時ってありますよね。
ネバネバは?
納豆などのネバネバしているものってなんと表現すると良いでしょうか??
♦Slimy, Sticky
なんか糸引く感覚の場合は、Slimy と表現できます。スライムっていう伸びる粘土とか知りませんかね?あとはチューイングガムとかでぐぃーんと伸びるような、あのような感じの時に使う単語になります。
Stickyは、ガムテープとかが、ネバネバしてどこかにひっついているような時に使うと良いと思います。
ふわふわ
これもたくさんの表現があると思いますが、代表的なのは
♦Fluffy
犬や猫など、毛がふわふわしている時などによく使いますし、ケーキの生クリームなどの食べ物に使う場合もあります。
♦Fuzzy
Fuzzyの場合は少しモコモコに近いフワフワの時に言います。例えば、犬とかでも、毛が短くて、ふわふわしている時に使います。モコモコっていう日本語の方が良い場合でしょうね。
♦Moist
ケーキで思い出しましたが、ケーキ自体がふわふわな場合だと、Moistという言葉もよく使います。しっとりとフワフワしたケーキの時に使います。反対にパサパサしたケーキの時には”Dry “をよく使います。
すべすべ
一般的に”すべすべ”でよく使われる表現は
♦Smooth
なんの障害もないツルツル、スベスベ的な意味でよく使います。脱毛した肌などはまさに”Smooth”ですよね。
♦Soft
これはなぜか”手”によく使います。”Your hands are so soft!” といった感じです。”Soft”は柔らかいといった意味だけではなく、すべすべという感じにもよく使います。犬や猫の毛並みなども”Soft”といって”すべすべ”だね!と良くネイティブの人が言っていルのを聞きますよ。
ざらざら
では先ほどは”すべすべ”を書いたので、逆に”ざらざら”を表現してみましょう。
例えば、先程のように自分の手がザラザラしている時は何と言いますか?
♦Rough
My hands are so rough!
♦Dry
My hands are so dry!
でも全然大丈夫です。”Rough “はざらざらで、凸凹した感じです。
まとめ
いかがでしたか?日本語で便利に表現できる擬態語、擬音語は、英語だと全く別の単語になりますよね。でも結構よく使う単語なので、覚えておくと便利です。
英単語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう!
英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。
簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。
実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。
英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。
特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。
まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。
もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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