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o週末はいかがお過ごしでしたか？

最近のバンクーバーは８度前後と暖かめの日が続いています。というか、以前の大雪の影響からか、８度でも暖かく感じでてしまいます。この気温のおかげで積もった雪もすっかり溶けてしまいました。

さて今日のブログは、いよいよ待ちに待った

2022年カナダワーホリビザ抽選受付開始

です。コロナの影響で、例年12月中旬のワーホリビザの発表でしたが、今年は1月中旬になってからの発表となりました。カナダワーホリビザの人数枠は昨年と同じ6500人となっています。去年抽選に応募している人は、引き続き今年の抽選枠に入っているようです。

では早速詳細を見ていきましょう。まずはどんな人がカナダワーホリビザを応募できるのでしょうか？

カナダのワーホリに応募できる人は？

カナダのワーホリに応募できるのはどんな人なのか、申請要件を説明していきましょう。

申請要件

日本国籍を持っていること
有効な日本のパスポートを持っていること（カナダ滞在期間中をカバーする必要があり）
申請時18歳～30歳であること
$2,500以上持っていること（$2,500は最低金額）
健康保険を持っていること（カナダ滞在期間中をカバーする必要あり）
往復の航空券を持っていること（片道でもOKだが、帰りの航空券を購入できる資金を証明できること）
カナダへの入国を拒否されないこと
扶養家族を同伴しないこと
申請料を支払うこと
ワクチン接種を2回済ませてあること

2022年のカナダワーキングホリデー申請枠とスケジュール

2022年度の申請枠は例年通りとなっています。

申請枠：6500人
最初のインビテーション：1月17日の週
最後のインビテーション：未発表
現在までのインビテーション：なし

2022年1月13日の時点で、1695人の申請者がプールされています。（昨年度申請していた人がそのままプールされているようです）

この情報は随時更新されるので、カナダ政府のウェブサイトをこまめにチェックしてみてくださいね。

カナダのワーホリ申請の流れ

カナダのワーキングホリデーの申請は、以下のような流れで行っていきます。

GC Keyの作成/アカウントの作成
eServiceの登録
受付完了のメール受信
招待レター受信
Work Permitに関わるeServiceの登録
書類作成
申請関係費用の支払
バイオメトリクス手続き
ワーホリビザ承認
カナダ入国時に正式にワーホリビザ発行

申請作業は難しいの？

申請作業に関しては難しくはありません。毎年ご自身で申請されて無事にビザが発行されている人が多いです。ただし面倒な作業は多いかもしれません。

ですので、作業が面倒だと思う人は代理店などに代行申請をお願いしても良いかもしれません。ただし代理店の代行申請をしたからといって、抽選に当選する確率が高くなることはありませんし、またビザが許可されない可能性もあります。またバイオメトリックスと呼ばれる指紋認証も必ず必要になります。

今はインターネット上に詳しくワーホリビザ申請の仕方などがのっていますので、それを見ながら申請していけば、たいして難しくはないはずです。人に頼らず自分でとりあえずはなんでもトライしてみるといった姿勢が大切だと思いますよ。

当選の確率は？

これもよく聞かれる質問なのですが、抽選はカナダ移民局がランダムで行なっており、全く予想が立てられません。例年抽選が始まると、カナダ移民局のページに、”Very Good” ”Very Low”などの当選予想の表示が出ます。”Very Good”が出ているからといって、全ての人にその時に当選通知が出るわけではありませんが、可能性は高いと言うことが言えると思います。

申請して許可が出るまでの所要期間は？

これもよく聞かれる質問ですが、大まかなビザ申請から許可が出るまでの所要期間は、下記のカナダ移民局のページに表示されます。

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/application/check-processing-times.html

ですので、このページで確認をしてください。ただしあくまでも一般的なプロセッシングタイムですので、個別案件により差が出てくることはあります。

まとめ

今日は待ちに待った、2022年のカナダワーホリビザ申請受付開始に関して大まかな流れを書いてみました。新たなコロナの変異株などの影響が出ないうちに早めに申請して取得することができればと思います。

カナダ政府、カナダ移民局は常にカナダのコロナに関する動向を気にかけていますので、変異株の流行や新たな変異株、医療現場に負担がかかってくるなどした場合には抽選の中止や延期なども過去には行われてきました。またビザ発給までのにものすごく時間がかかる場合などもありますので、まずは申請をして当選したら真剣に考えると言う方法でも良いかもしれません。早め早めの行動が吉と出る！かと思いますよ。

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