Hi there!! How is your day?? 皆さんこんにちは!!
バンクーバーは今日は雨!(苦笑)いつものことですが、何か?(逆ギレ?)
そして今週は風が強いのですが、実は風が冷たくないっ!!生ぬるい風なんですね。実は非常に強いJet Streamがハワイ周辺より起こっていて、それがバンクーバーやバンクーバーアイランドに今週はやってきているとか。その名前も”Pineapple Express”! 本当に最初は冗談かと思いましたが、気象情報の専門用語だそうです。
Pineapple Express is a non-technical term for a meteorological phenomenon characterized by a strong and persistent large-scale flow of warm moist air, and the associated heavy precipitation both in the waters immediately northeast of the Hawaiian Islands and extending northeast to any location along the Pacific coast of North America. A Pineapple Express is an example of an ‘atmospheric river’, which is a more general term for such relatively narrow corridors of enhanced water vapor transport at mid-latitudes around the world.
びっくり!
そんな季節の変わり目、体調崩さないようにしましょうね!!コロナやインフルエンザにも気をつけて下さいよー…
今日のブログは
”とっさに英語が出てこない問題”
…そうなんです。カナダワットにメンバーのよく相談されることの一つに、このことをよく聞かれます。
カナダ留学に来て学校とか生活には慣れてきたんですが、とっさに街中で何か言われると何を言われているかわからないし、バスの車内放送なんかも何言ってるんだろう?って感じになってしまうんですよね〜!
↑こんな問題に直面したことはないですか?絶対に一度や二度ならずありますよね。もしくはこれからカナダ留学やカナダワーホリをする人であれば絶対に直面する問題でもあります。何が原因なんでしょうか?
語学学校の英語が全てではない!
このような悩みを抱える人というのは、実は真面目な人が多いという側面もあります。語学学校のテストではいつも高得点なのになぜ??という質問もよく聞きます。
でも語学学校の環境というのは、実は特殊な環境ということも知っておいて欲しいのです。何が特殊な環境かというと、下記の通りです。
- あなたの話をちゃんと聞いてくれる先生やクラスメイトがいる
- 英語を理解しやすいように話してくれる先生がいる
- 単語も理解しやすい単語を選んでくれている
- 授業中のスピーキングのテーマはあらかじめ決まっているので、答えを用意できる
などなどです。
具体的にもう少し掘り下げていきましょうか。
あなたの話をちゃんと聞いてくれる先生やクラスメイトがいる
あなたがいくらゆっくりとした英語を話しても、考えながら話しても、ちゃんと聞いてくれる相手がいるというものは安心感がありますよね。ただ街中の人たちはそこまで優しい人が多いわけではありません。(カナダ人は比較的優しく聞いてくれる方ですが。。)あなたの英語をしっかり聞いてくれない、あるいは、よくわからないと言わたり、無視されることもあるかもしれません。そんな経験が多くある人は話す時、あるいは街中の英語を聞くときに緊張してしまい、なんでもないことを聞き逃してしまうなんてこともあるのです。
英語を理解しやすいように話してくれる先生がいる
カナダはどの都市でも、世界各国からきた移民の人で構成されています。特に大都市だとその傾向が強くなります。語学学校にはTESOLという英語を第一言語としない人のためにどのように英語を教えていくかと言った英語教授法を習得した先生が授業をしていきます。
ですので、綺麗な発音でわかりやすい英語を心がけて話してくれますし、スピードもゆっくり目に話してくれます。上級者クラスだと、普通のスピードの場合もありますが、気持ちやはりゆっくりめの場合もあります。
先ほど移民について書きましたが、世界中から集まった人ですので、その出身国の訛りというのは確実にあります。(カナダで生まれ育った人は別として)
フィリピン系の英語、韓国系の英語、ロシア系の英語などなど、バンクーバーはたくさんの訛りが聞こえてきます。なので、その人が話す国の英語というか訛りに慣れていない場合には、聞き取りが難しいということもあるかと思います。
そして聞き取れないから、とっさに返せない、英語が出てこないと言った要因につながることもあります。
単語も理解しやすい単語を選んでくれている
語学学校での会話の場合、留学生同志の場合は単語も簡単なものだったり、あるいは先生もみんなが理解できるような簡単な単語を使うようにするといったこともあります。
実際の街中で使う単語や、あるいはスラングと言うのも日本人としては、なかなかわかりにくいところもあるかもしれません。わからない単語に出会った時にとっさにどうやって切り返すか分からなくなってしまうといった意見もよく聞きます。
授業中のテーマはあらかじめ決まっているので、答えを用意できる
これも実は大きいですよね。授業の中では発言できるけど、街中では会話が弾まないという意見も聞きます。それはあなたの中で答えを用意しているというケースがありませんか?
語学学校の授業ではよく、”〜についてクラスメイトと話してください!”といったような場面も多いと思います。ですので、そういった決まった場面だとあらかじめ考える時間もあったり、答えを用意する時間もあるけれども、突発的に何か聞かれると簡単なことでも答えられないというケースもあります。
中身のないカナダ留学、カナダワーホリ
実際のスピーキング力がある人というのは、何も知らない人からいきなり話かけられて、答えることができるという人のことだと思います。例えばレジのおばさんとするスモールトークなども一つとして挙げられると思います。
先ほどのハプニングの話もそうですが、”日本じゃありえない!!”とか、そういうことが起きた時に対処できる英語力をつけることが本当の英語力ですよね。
なんだそれ?なんだこれ?がそこらじゅうに沢山あります。繰り返しですが、良い事も悪い事も本当に沢山……なぜ、それがそこにあるのか、なぜそれが起きたのか知りたくない?知った方が確実に面白い!!また文化の違いが分かる事もあります。海外に来てるなぁ…って実感できます。そんな経験をすることもあなたのスピーキング力を高めることにつながる場合もあります。下記のブログも参考にしてみてくださいね。
まとめ
学校に通ったからと言って必ずしも喋れるようになるとは限りません。その人の勉強次第です。また勉強内容にもよります。ペーパーテストでは満点でもスピーキングで全然喋れ無い人がいるのもそれが原因の一つです。
英語の上達、勉強が目的と言う人達ばかりではありませんが、仕方なく英語を使わなければならないと言う人はなかなか英語は伸びません。
折角、英語環境に居るにも関わらず、日本語でずーーーっと喋る人も居ます。話している内容もネガティブな事や日本社会にいる感覚になる様な内容ばかり…
さり気なくカナダに来た理由を聞いてみましたが、そう言う人に限って、日本社会の悪さや海外の良さを魅力に来ている人が多いです。…What?!?!?って感じでしょ…ですが、それが現実です。喋るようにしない限り、英語は伸びません。伸びても伸び率は大きくはありません。
母国語が快適なのは全世界共通です。海外が魅力的に見えるのであれば英語は少しでも喋れた方がより魅力的な事が起こります。快適ゾーンを少し超えて頑張ってみましょう!
Youは何しにカナダへ!?ーもったいない時間を過ごしてませんか?ー
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
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せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。
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