カナダワーホリ:地元カフェでの就労

How’s it going ??? こんにちは♪9月も終わり10月に突入ですね!今日のバンクーバーは太陽が顔を出し、まずまずの天気となりました。ただ昨日はバンクーバーでは珍しく、一時かなり強い雨が降りました。皆さんの街ではもう秋が深まってきましたか?

さて日本の学生の人たちは秋からの講義も徐々に慣れてきて、ひと段落つくような感じになってきたことかと思います。このコロナ禍での就職活動を諦め、留学を考えている人も中にはいるかもしれません。もしくは夏の繁忙期を過ぎて、会社が徐々に落ち着き、会社を退職するタイミングを考えている人も出始める頃ではないでしょうか?日本は割と春の年度の変わるタイミングで進学や転職を考える方も多くいるかと思います。

もし春あたりの留学やカナダワーホリを考えるのであれば、実は行動を起こすタイミングは”今”なんです。以前のブログにも詳しくその辺りを書いてあるので、参考にしてみてください。

必見!カナダワーホリビザ規定変更!

 

さて、今日のブログは先日ご紹介しました、VanWest Collegeのワーホリサポートパッケージプランの感想文が届きましたので、ご紹介したいと思います。

ローカルカフェでお仕事ゲット!最高の職場でした!      (大学生Mさん)

Mさんはバンクーバー校でワーホリサポートパッケージを履修しました。Q&A形式で書いていきたいと思います。

まずはお仕事先について教えてください!

私が働いた場所はdowntownにある、一番流行っているカフェでバリスタとして働きました。

仕事内容としては、お客さんから実際に注文を取ったり、コーヒーを作ったり、パニーニと呼ばれるサンドイッチのようなものを作ったり、またたくさんのケーキも売っていたのでそれらの説明をしたり、パンを切ったりとたくさんのことをしていました。私は日本では、コーヒーなんて作ったこともなかったのですが優しい同僚たちが教えてくれたので、大きな問題もなく働くことができました難しかったことというか、ほかのバイトでは経験できなかっただろうなということとしては、そのカフェは、バンクーバーでは珍しく24時間営業だったのですが、夜中になるとホームレスの人たちがやってくることです。そしてその人たちに注意をしたり、時には出ていってもらったりということが、ほかのバイトではできないことだったかなと思います。

基本同僚も日本人ではないので言語は英語でした。なので必然的に英語は伸びていったと思います。しかもお客さんもものすごくたくさん来るので、たくさんの英語を聞くことができ、英語のリスニングはとても伸びると思います。

英語力はどのくらい伸びましたか?

恥ずかしい話、最初は自己紹介もできないくらいだったのですが、カナダ留学終了時には、カフェでのバイトで接客する際に基本的に何の問題もないくらいの英語力になりました。Downtownに買い物に行った際にも店員とジョークを交えて会話をできるくらいには上達しました。わかりやすく数値で言うとTOEIC800点ほどまでは伸びたと思います。

では学校(VanWest College)について教えてください。

アジアだけではなく、南米の友達や、時にはヨーロッパの友達ができて、みんなで英語を話せるようになりたいという目標に向かって勉強することのできる学校でした。また先生方も親切に英語、英会話について教えてくれました。またほかの学校と違うと思ったことは、生徒と先生の距離がものすごく近いと思いました。先生とものすごくプライベートなことを話したり、親身になって相談事を聞いてくれたりしてものすごくよかったです。また加えて、もし英語で分からなくなり授業についていけないや、その他のトラブルの際には学校に日本人のスクールカウンセラーが常駐しているため、そこもものすごく安心だと思います。

このプランではビジネス英語も授業で習いますよね?

私自身二か月ほどこのクラスを取ったのですが、やはり普段生活している英会話や通常のクラスとは違い、内容が専門的なことをやるため、そういったビジネスの専門的なテスト、特にLinguaskillsのテストに役立ってくるのかなと思いました。しかし私が大学生で社会の情勢や経済などに対する知識が皆無であったので少々授業についていけなくなることがあったのですが、そこもしっかり先生がフォローしてくれ無事この授業を取り終えることができました。

Job トレーニングの時間はどうでしたか?

“Tell me about your self” や”Why should we hire you?”など、日本とは異なる英語圏の典型的な面接への受け答えの練習や、実際に面接に行った際のマナーなどを教わりました。面接練習はスクリプトを書き、その内容を自分の言葉でJobコーディネーターに伝えられるように練習しました。練習中にはボイスレコーダーを使ってJobコーディネーターからのアドバイスを全て録音させてもらい、次の練習までに面接の内容をアップデートしていきました。マナー練習の際は、学校の受付の方にも協力してもらい、実際に面接を受けに行った時どのようにすれば良いのか具体的に教わることができました。これが無かったら確実に本番の面接の際に落ち着いてできなかったと思います。

まとめ

いかがでしたか?カナダワーホリビザ申請も現在はJob Offerがなくても申請できるようになりました。そして日系以外のところでカナダでの就労経験を積みたいという人にはおすすめのプランも先日のブログでご紹介しました。そのプランで働いた人の感想も今日はお伝えしました。

この時期のカナダ留学や海外渡航に大きな不安やリスクを感じている人も多いと思います。世の中には100%確実だということはありません。ただし正しい情報を得て準備していれば、リスクを防ぐことができたり、最小限におさえたりすることができます。

コロナ禍での留学やカナダワーホリでしか体験できないこともたくさんあります。逆に留学生同士、友達との距離がとても近くなったという人もいます。全部ネガティブなことばかりではありません。ネガティブをポジティブに変えるのもあなたです!

もし、私はこんなカナダ留学にしたい!あるいは現地でこんなことをやってみたい!ということがあれば相談してみてくださいね。

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。

カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

 

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カナダワットのサポートは「自分の留学&ワーホリは自分で創る」が基本です。あくまでも主役はあなた。あなたがあなたの目的を達成するためには、最終的にはあなたの努力と行動力が成功の鍵を握ります。 カナダワットはその鍵作りのためのサポートを、豊富な経験と知識によってひとりひとりに合った“ing”で提供しています。