Hello!! How is your day? こんにちは!週の中日、どうお過ごしですか??YukikoことAmandaです^^
Hump dayが過ぎ週末に向けて一直線でしょうか?笑 このHump dayとは水曜日の事!
humpは「ヒトコブラクダのこぶ」を指しています。
なぜ水曜日を「hump day」と表すかというと、ヒトコブラクダの「こぶ」がちょうど背中の「真ん中」に当たるからです。水曜日も平日の5日間の「真ん中」だから「humpday」
こぶを超えたら後は降るだけ、週末に向けて頑張っていこう!と言う意味あいなんです^^
どこで働いていても仕事は疲れるし、週末に向けての意気込みは世界共通なんですね!笑
今回のブログは、そんな全世界共通の就職のお話し。
2021年以降、留学やワーキングホリデーを考えている人も先に知っておくととても便利。また、現在留学中やワーホリ中の人が帰国した際にどんな仕事に就けるのか、一つの参考にして頂ければと思います。
留学経験を活かすお仕事はどんなものがあるのでしょうか?
これは留学終了間際、ワーキングホリデーで帰国が迫っている人からよく頂く質問。
せっかくの海外留学経験、就業経験を日本に帰っても活かせたら最高ですよね?でも具体的にどんな就職先があるのでしょうか?
これから留学やワーキングホリデーを目指す人は事前に知っておけば留学内容が更に充実!また今ある留学後のビションやワーキングホリデー後の人生設計をガラリと変える事だって出来ちゃいます!
一般的なのは航空関係、旅行関係、英会話関係、外資系企業・商社
多くの人が目指す就職先として
- キャビンアテンダント、またグランドスッタフなどの航空関係。
- 旅行アテンダントを含む旅行関係。
- 英会話教室の英語講師。
- 日本にある外資系企業。…..などなど
不動の人気はキャビンアテンダント。また外資系のグランドスタッフもCAの影になりがちですが、かなり英語を使う人気の仕事です。また最近、英語が小学生の必須科目になってから塾ではなく英会話教室に通う人も増えたのか、人材不足でよく募集をしているのは英語講師。講師でなくても英語教室の事務の人は海外経験者がほとんど。私も過去に英語教室に通ってましたが、レベルテストは事務の方から受けました。募集要項をみてもTOEIC◯◯点以上や海外経験◯年以上などと書かれています。
また海外で過ごし、日本語を説明する難しさや美しさを知ったり、自分が海外で語学学校に通う楽しさや大変さを知っているので、来日した海外の人へ日本語を教えたい!また海外で日本語教室をやりたい!と意外にも、日本語教師も人気になってきているのだとか…。
外資系ホテルも割と英語を使う機会が多く、ホテルによっては外国人旅行客が8割を占め、英語が必須と言う事もあるんだとか。また外資系でなくてもB&Bやホステルなど宿泊施設は海外からのお客で多く埋まっています。今はコロナウィルスの影響で外国人観光客はいないと思いますが、今後規制緩和があれば必ず必要な職種になってくるかと思います。
商社も海外事業部があったりするので将来、海外勤務希望の人が目指す事が多いかと思います。また海外勤務とは言わずとも海外支店とのやりとりが英語であったり、社内公用語を英語化している企業もあります。
私Amandaは帰国後、外資系企業に就職し、社内は日本人ばかりで日本語でしたが海外支店とのやりとりは英語、時差もあるのでメールでのやりとりが基本でしたが、緊急の場合は電話もしたりと、とカナダでビジネス学校を修学した経験・ワーキングホリデーで培った電話のやりとりも活かす事ができました。
貿易、医療系など+専門知識があると強い
貿易関係、医療英語・医療通訳なども人気のある就職先ですが専門知識が必要です。
貿易関連の仕事は海外と日本の間での輸出・輸入の取引にまつわる事務職。共用語は英語。日本語では通用しません。必要書類は全て英語で表記されています。また、文化・法律も違い、時差もあることから日本国内の取引とは異なる点も多くあります。貿易関係は未経験でも、貿易の基礎知識を勉強している方・貿易の資格を保有されている方なら就職はしやすくなります。
またまた個人のお話ですが、私はバンクーバーで貿易会社の事務も数ヶ月お手伝いした事がありますが、その時は貿易関係未経験。知識すらありませんでした。大丈夫か??と思いつつ始めた仕事ですが、任される仕事は知識が必要で初めはめちゃくちゃ苦労しました。やっていくうちに理解する事もありましたが、毎回毎回知らなかったの連続、あれ?このパターンは前と何が違うの?何故違うの??とめまぐるしく駆け回る日々でした。
帰国後、上記の外資系企業に就職した際、”貿易”とまでは行きませんが、荷物のやりとりも頻繁にあった為、この貿易会社での経験は大きな助けになりました。…人生って何事も無駄な事はないんだなって実感する出来事です。
医療系の就職先ですが、ワーキングホリデーに来られる人で看護師してました!と言う人はかなり多いです。
そんな人たちがカナダで医療英語を勉強し、帰国後、医療英語を活かした仕事に就いたり、中には医療通訳として海外就職した人も多くいます。また医療英語を勉強していなくても英語を活かし海外からの患者が多い病院に就職した人もいます。
日本の国際化が進んでいるのか、私も帰国時、日本で就職する海外の人が増えたと感じたのですが、私だけでなく以前に増して仕事上で英語が必要となる場面が多いと友人からも聞きます。
また元々看護師でワーキングホリデーで渡航し帰国直前に医療英語を3ヶ月勉強、医療コンサルに就職し医療英語も思った以上に活躍していると話すワット生もいます。
保育士の経験を活かし、プリスクールやインターナショナルスクールに就職する人も数多くいます。
こういった専門知識はバンクーバーでも勉強が可能です。ただの語学留学だけでなくスキルや専門知識を付ける事により、その後の就職、人生を大きく飛躍させる物になる事間違いなし!
事前に知っておく事で実際にカナダへ渡航後、更に勉強したい!と思った時にすぐに行動に移せます!!
- 将来を見据えて英語だけでなく+αの知識を身に付けたい!
- 英語以外の勉強をして帰国後、即戦力として働きたい!
- もう少しカナダに居たいけどただただ過ごすのはいや!
- カナダで何か資格は取れないかな?
- 過去の職種をより良くするものはないかな?
と考えている人は一度お問い合わせ下さい。またこちらのブログも参考にしてみてください。
カナダ永住にも結びつく留学!〜カナダで介護士や看護師を目指す!〜 (Gateway College)
カナダ留学!2つの人気の児童英語教授法プログラム、J-shineとTYCP、あなたはどっち派?
意外なところにも英語を活かすチャンスあり!!
上記は人気があり、就職条件にも英語必須とうたっている事が多いですが、意外なところにも英語を活かした仕事はあります。
- 日系企業でも社内翻訳の業務
- 大学付属の語学学校のスタッフ・留学エージェント
- 資材関係会社/建設業
- スポーツトレーナー
- 農業
- 金融関係
えぇ?!っと思われがちですが、上記は”意外に使いますよ!”と実際に働いている人からの声です。
農業や建設業でも大小問わず海外からの輸入、輸出があったり、建設に関して言えば資材は海外からの物が多いですからね!!今の時代、SNSで発信している海外の方とのやりとりなんかもあるので英語が必要になります。
国際化が進んだり、SNSによって世界が近くに感じるからこそ、さらに幅は広がるかと思います。もちろん会社の規模やポジション、部署により異なりますが、探せば自分が興味のある仕事で英語を活かす事は難しくないのかもしれません。
ですが仕事は仕事。先ほども言いましたが、自分が興味があった仕事でも、念願かなって就いた仕事でも疲れる時は疲れます…Happy Hump Dayの気持ちで頑張りましょうね!
また帰国後の就職活動に必要な履歴書はこちらを参考にして下さい。
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。
それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
現在新型コロナウイルスの影響で、カナダ政府はビザの発給を一時中断したり、かなりの遅れが出ている状況です。カナダ留学やワーホリをプランしていた人も多くいると思います。留学やワーキングホリデーに向けて動いてきた労力って結構大変ですよね…それを”諦める”のではなくプランBへさらに動いてみましょう!プランBへの動きも簡単な事ではありませんが、そんな時に頼るべきは、先行して動いていた人の情報です。そして、何よりその道のプロフェッショナルです。
今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?