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今年のバンクーバーは本当に暖冬で、ノースショアの山にもあまり雪がありません。ウィスラーに住んでいる友達からも、今年はかなり雪が少ないとのことでした。もう2月も中旬になってきましたので、冬真っ盛りという感じは無くなってきましたが、今年は特にそう感じます。

日本は花粉が飛び始めたという話も聞きました。日本も暖冬だったんでしょうかね？

カナダに来て花粉症が治ったという人もいれば、カナダに来て花粉症が始まったという人もいます。多分飛んでいる花粉に反応する人もいれば、しない人もいるということですかね？不思議です！

さてよく質問される内容に、カナダ留学やカナダワーホリに行く人から、何を持っていけば良いでしょうか？日用品はどの程度用意すれば良いですか？という質問を売れることがあります。

なので、今日のブログのテーマは、

カナダにもっていく！いかない？

〜日用品編〜

ということで書いていきたいと思います。

まずは結論から言うと。。。

大半の物はバンクーバーで 全て揃います。

そうなんです。心配しないでくださいね。基本的になんでもバンクーバーで揃うんです。バンクーバーにはダイソーもあるんです。（苦笑）そして無印良品もあります。

もちろん日本のように、百円（１ドル）と言うわけにはいきません。値段は日本で購入するよりもはっきり言って高いです。

でもあれこれカナダに渡航する前に、これを持っていくとスーツケースに入らないとか、重量オーバーになってしまう！とか悩むのであれば、現地調達するのも全然OKだと思いますよ。

もし品質にこだわりがあって、絶対これは日本の使い慣れたものが良い！と言うものだけ厳選して持ってくるのは良いかもしれません。

でも結局、持ってきたけど使わなかった！とか、カナダのものも性能的、機能的に全く変わらなかったと言うものも多いです。

多分以前カナダに住んでいた人から、いろんな話を聞く機会もあるかもしれません。

例えば、カナダのシャンプーは全然よくなかったから、日本のものを持って行った方が良いよ！とかアドバイスしてくれるかもしれません。

実際その人はそうだったかもしれませんが、情報が古い場合もありますし、その人がどのブランドのどの製品を使っていたかとか、その人の髪質などにもよるのではないでしょうか？

実際によくある、あるいはよく聞く、持ってこなくても良かったものを、例としてご紹介してみますね。

持ってこなくてよかったもの

あなたならどうしますか？持っていきますか？持っていきませんか？

• コンタクトレンズの消毒液
• 生理用品
• 文房具
• スリッパ
• 綿棒
• シャンプーやリンス
• ハンガー
• ウエットテッシュ

上記のものは結構の確率で、いらないと言う人が多いです。

ただし個人の嗜好などにもよりますので、絶対にこのブランドとか、この製品じゃないとダメと思っている人は持ってきても良いかと思います。

また文房具などは、持ってきてよかったと言う人もいますので、好みにもよるのかもしれませんね。ただ一つ確実に言えることは、カナダ製の消しゴムは、安いものを買わない！！本当に笑えるくらい消えないです！！

持ってきた方がよいもの

逆にこれは持ってきた方がよかったと言うものもあげておきますね。

• 使い捨てコンタクトレンズ
• シャーペンの芯
• ポケットティッシュ
• 爪切り
• 折り畳み傘

使い捨てコンタクトレンズを使用している人は、大量に持ってきておいた方が無難です。カナダではコンタクトレンズは眼科検診を受けなければいけないですし、自分の使用しているものが必ずあるとは限りません。

シャーペンの芯は好みにもよると思いますが、なぜかカナダ製のものは折れやすいものが多いです。（苦笑）

ポケットティッシュはカナダ人ほとんど使いません。（苦笑）だから気になる人は、逆に持っていた方が便利です。特に先ほども書きましたが、花粉症の人は”鼻セレブ”持ってきた方が良いです！！カナダではあのツルツルな感じのティッシュはほとんどありません。

爪切りは、使い慣れたものの方が良いかと思います。カナダの安いものは切れ味がイマイチです。

折り畳み傘はあったほうが良いかもしれません。特にバンクーバーは冬場は雨が多いので、あれば便利です。（カナダ人のように、傘さしません！と言う人は不要かも？でも風邪引くかもです。。）

まとめ

今日はカナダに長期で滞在する場合に、あった方が良いものや、現地で調達してなんの支障もなかったものを少し書いてみました。

個人差はあるかと思います。ですので参考にしていただければと思いますが、自分的にはあまり日本製や日本で使っているものに固執しなくても良いのではないかな〜と思います。

カナダでいろんなものを経験することも、逆に楽しんでみてはどうですか？

実際に自分でいろんなことを経験して、あ〜やっぱりこれは日本の方が良いな！とか、カナダ製も悪くないな！とか感じることも海外経験の一つだと思いますよ。

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