Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から曇り空ですが、昼前から少し青空も顔を出すようになっています。今週は雨の日が続いていましたので、少しでも晴れてくれるのは大歓迎です。っと言っても今年は雨が少ない方ですけどね。
さて先日カナダ移民局より学生ビザの規定変更に関する重大ニュースが発表され、多くの方が動揺されているかと思います。質問をお受けすることも多いのですが、カナダ政府、州政府、移民局がいろんな詳細をつめている最中かと思います。
まだ不明点も多くはっきりとしたお答えはできかねる状況です。もう一度現時点でのカナダ学生ビザの変更点などをお伝えしておきますね!
現時点でのカナダ学生ビザの変更点など
現時点で以下のことが発表されています。
・35%学生ビザの発行数を減らす (2年間)
・各州によって制限を定める – 具体的な制限内容は発表されておらず不明
・語学留学や短大、専門学校、大学で履修の場合、留学を希望する州、もしくは準州からのAttestation letterが必要(不要なケースは以下を参照してください)
・Attestation letter発行にあたるシステムや必要書類などは、現在発表され
・3月末までに、詳しい制限内容やシステム等が発表される予定
・
Attestation letterが不要な留学(今まで通りの学生ビザ申請)
a minor child applying to study in a primary or secondary school
未成年のGrade12までの留学(現地小・中・高)
a student applying for a Masters, PhD or other post-graduate program
(バカロレアは対象外)
a student applying to extend their study permit
カナダ学生ビザの審査状況
学校の対応
まとめ
2024年1月22日、カナダ移民局が正式に、向こう2年間の学生ビザの発給枠の上限を設定して学生ビザの発給制限をする旨を発表しました。また学生ビザを申請する際には、各州や準州が発行する証明書が必要になります。(ただし例外規定もありますので、詳しくはカナダ移民局のサイトを確認してください。)
ポストグラデュエーション(ポスグラ)ビザの規定も変更になります。
6ヶ月以内のカナダ語学留学に関しては、カナダ入国に必要になるeTAを取得すれば問題ないですし、カナダワーキングホリデーのビザも特に規制を受けるということはありません。
現在憶測で色んなことが書かれていますが、あくまでも憶測です。現時点ではカナダ移民局からは今後の学生ビザの方針が発表されているだけですので、詳しい情報が出るのを待ちましょう。どのような制限が語学学校や私立のカレッジにかかるのかは、今のところカナダ移民局から発表はされていません。
ただし学生ビザの許可に、時間を要するのは覚悟したほうが良いかもしれません。カナダ学生ビザを申請する際には十分余裕を持って申請するようにしてください。
◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦
さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です。
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^