ワーホリ:バイト探しの3つの方法!

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

6月も中旬に突入していく感じですね。いかがお過ごしでしょうか?

最近のカナダの入国の状況ですが、空港到着時のランダムのPCR検査ですが、ほとんど人が受けていないように見受けられました。と先日到着された生徒さんがおっしゃっていました。

もちろん、その日の混雑状況やその便の出発地のコロナ感染者の状況などにもよるかと思いますが、日本とはちょっとコロナに関する感覚が違っているのかもしれませんね。

日本はまだ街中で外でもマスクをして歩いている人も多いようですが、カナダでは割と外ではマスクを外している人も多いです。また公共交通機関もマスクは義務から推奨に変わっています。カナダは何がなんでもマスク着用といった雰囲気ではないですね。

さて今日はよく質問を受ける、

バイト探しはどうすれば良いの?

について書きたいと思います。実際のところ、ワーキングホリデーでカナダに行っても、仕事をできないかもしれないので、不安です。と言った方や、本当に就職できますか?と言ったお問い合わせを受けることもあります。

ご安心ください。バンクーバーにおいては選り好みしなければ、どんな方でも仕事を見つけられると思います。その中でもすぐに仕事を見つけられるのはこんな人です。

  • 英会話力がある人(これは当然です)
  • 明るく積極的な人(接客業が多いためです)
  • 技術がある人(調理師、美容師、ITエンジニアなど)
  • 運のある人(タイミングなども重要です)

この中のどれかひとつでも当てはまれば、バンクーバーでは比較的簡単に仕事を見つけることができるでしょう。ただし、アルバイトなどの短期雇用が多い場合もありますので、スタッフに空きがあるなどタイミングがとても重要です。

また逆にこんな人は仕事探しに苦労するかもしれません。

  • 理想は高いがその実力が伴っていない人
  • 事務系の仕事、あるいはオフィスワークに固執する人
  • 人とのコミニュケーションが苦手な人
  • 自己中心的な人

カナダでは、英語が下手でもコミニュケーションを取ろうとする姿勢を高く評価してくれることが多いです。逆に英語力が高くても、自己中心的な考えや、コミニュケーションが取りにくい人には採用の連絡がこないことが多いです。

詳しくは、カナダワーホリの仕事事情ーバンクーバーでアルバイト(仕事)を簡単に見つける人の特徴5つ!ーをご覧ください。

では仕事探しは実際どのように行うのが効果的でしょうか?今日は3つの方法をシェアしたいと思います。

友達の紹介

職探しをする中で、採用される確率が高いのが友達の紹介です。もちろん紹介してくれる友達の勤務態度が熱心であることが重要なポイントにはなります。ただし以下の点で断然有利だと思います。

  • 実際に求人募集をかけるタイミングよりも早く応募できる可能性がある
  • 社内や職場の雰囲気などがわかる
  • お友達の勤務態度が良いと自分の評価や印象も自然と良くなる

いわゆる”コネ”と言われて日本ではあまり良い印象を持たない人も多いとは思いますが、実はカナダでは、70%以上がコネによる採用とも言われています。カナダの大企業でも、ポジションが開くと、社内での募集をかけ、その後社内の知人、友人などでポジションにふさわしい人はいませんか?というような告知がなされ、それでもまだ決まらない場合には、社外に求人の広告を出すといった過程をとっている会社も多いです。

また実際にその職場で働いている人に、職場の雰囲気や仕事のシフト、やり方などを事前に聞けたりするのは全く知らないところからスタートしていくよりも遥かに有利と言えると思います。

そして面接をする人も、全く知らない人を面接するよりも、誰か社内で働いている人からの紹介だとある程度の信用があると仮定して、応募者への評価や印象が良いところからスタートできるというメリットもあります。

直接訪問

オフィスワークではなく、カフェや居酒屋を中心とした飲食店などで働く場合には、忙しい時間帯を避け、直接訪問をすることも良い方法の一つです。なかなか日本では直接訪問して履歴書を渡すということはないと思います。

ただカナダの飲食系では、この方法はごく当たり前に行われています。

以前バイト探しをしていたYさんも、実はレストランに直接レジュメを持っていき採用されました。

実際バイト探しをしたYさんからのコメントです。

自分は日本でコンビ二のお弁当の企画、立案に従事した仕事をしていました。バンクーバーではベジタリアンの方も多く、ベジタリアンレストランやビーガンレストランに以前から興味がありました。運良く、バイト探しをしているときにビーガンレストランの募集を見つけたので、早速レジュメを持って、そのレストランに行ってきました。

マネージャーの方が店内にいらっしゃり、その場で面接になりました。英語での面接はドキドキしましたが、マネージャーさんの人柄もとってもよかったので、なんとか受け答えができ、その場で採用ということになりました。自分の場合は、あっけないほど、簡単に希望する仕事を見つけられて本当にラッキーでした!

というように、採用を担当している人がその場にいる場合には、即面接まで持ち込めるというのは大きなメリットだと思いますよ。

インターネットを使う

最近は求人情報はインターネットでもたくさん掲載されています。特にオフィス系の仕事をしたい!という人は、オフィスに直接訪問は避けた方が無難です。その場合はメールにて履歴書、カバーレターを添付するようにしましょう。

craigslist, indeed などはカナダでは求人サイトとしても活用されています。ただし地元のカナダ人の人も応募するために、英語にハンデがあったり、ビザの制限がある外国人にはなかなか厳しいという現実もあることを理解しておきましょう!

他のバンクーバーでのアルバイト(仕事)についても下記ブログをあわせてご覧ください。
カナダ・バンクーバーのワーホリで一年バイトすると、どのくらい稼げるのか

徹底解析  カナダに学生ビザで留学するとバイトとして仕事(就労)できるのか

まとめ

今日は3つの職探しの方法を書いてみました。人気のカフェなどは直接訪問してレジュメを渡しても、返事のないこともしばしばあります。心折れることもあるかもしれませんが、Yさんのように、採用担当者がその場にいる場合は、すぐに面接して採用!ということもありますので、どんどんチャレンジしてみて下さい。

お友達の紹介はやはり採用される確率は高めです。職探しを始める前の時期から、バイトを探していると周りに言いふらしておくと良いと思います。早めに活動を開始しておけば、良いタイミングで、うちのカフェに空きが出そうだよ!とか、知り合いのところに空きが出たよ!などと教えてくれることが増えるかもしれません。とにかくアピールしておくことが肝心です。

色々自分で挑戦してみて、気に入った仕事をゲットできると、あなたのワーホリ生活は充実したものになること確実です!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

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