右から3番目ってどういうの?!

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から晴れで清々しい天気です。先週前半は曇ったり雨になった日が多く、夏が終わったかの印象でしたが、週末からかなり良い天気となり夏が復活したような陽気になっています。ただし朝の気温は15度と少し肌寒い感じです。日中は28度くらいまであがる予定ですので、寒暖差に体調を崩しがちです。

最近多くの人が咳き込む姿を見かけます。コロナがひと段落したとはいえ、ここに来てまたかなりの感染者がいるとの話もあります。気をつけていきましょうね。

さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。

先日も色々なご相談を受ける中で、英語初心者の人が、日常何気なく使う表現がなかなかいえないんです。例えば、先日もベーグルを買うときに、右から3番目のが欲しかったのですが、なんて言ったら良いか分からず、”That one” と何回も指差ししましたが、あまりにも伝わらないので、ほぼ諦めました。でも最後にはなんとかなったのですが。。。

そうなんですよね〜。そう言うことってありますよね。

そんな方達へ、今日は少しアドバイス的なことと、英語上達Tipのようなものをお届けできたらと思います。

そこで今日のブログのテーマも

右から3番目ってどういうの?!

です。実はこんな簡単そうに見える一言が出てこないっていう時に、がっかりしたり、ショックを受けたり、落ち込んだりしませんか?

日本語だと簡単に言えるのに、英語になると途端にわけがわかんなくなるとか、なんて表現したら良いのか分からない!という人が英語の初心者には多いと思います。

英語が中級以上と言っている人でも、案外お店でいきなり使おうとすると、なんだったっけ?なんていえばよかったんだっけ?となる人もいます。

このような表現は一回覚えたとしても、使わないと忘れてしまうものです。なので、繰り返し実践的に使ってみることをお勧めします。

右からはなんと言う?

さて実際に右から3番目を実際に言ってみましょう。まずは右からは、どのように表現するか分かりますよね。

”from the right” になります。

上からだと”from the top”

下からだと”from the bottom”

左からだと”from the left”

言われてみれば、そうだよね!って思いますよね。(笑)

OO番目と言う表現は?

OO番目って言うのはどのように表現しますか?

1番めは?  ”The first one”

2番目は? ”The second one”

3番目は? ”The third one”

となりますよね。これもそんなに難しい表現ではありませんよね。

では右から3番目と言いたい時にはなんと言うのでしょうか?

右から3番目は?

まず英語ではOO番目を表現します。その後どの方向からかを言います。日本語とは逆になることを覚えておきましょう!

なので、今回は3番目ですので、まずは”the third one” になりますよね。その後右からを付け足します。右からはどのように表現しましたっけ?

“from the right”

なので、これを組み合わせると”The third one from the right” になります。これで右から3番目という表現になります。

同じ要領で、下から2番目をいっていましょうか? まずはOO番目です。

”the second one + from the bottom”

“The second one from the bottom” になりますよね。

まとめ

英語のバリエーションを増やすために、難しい単語を使おうとしたり文法表現をしようとしていませんか?そのことで逆に英語を話せなくなっていませんか?

今日説明したような日常的に使う簡単な表現を何度も繰り返すことは、非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。

先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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