Hi!!!! How are you today? みなさん、こんにちは!!
今日のバンクーバーは朝から曇り空になりました。もうすっかり秋から冬の気配です。最近は午前7時ごろ目が覚めても、まだ外は真っ暗といった感じです。ようやく朝は8時を過ぎて明るくなってくる感じですかね〜。そして午後6時には暗くなってきます。
なので、夏のとはかなり対象的ですよね。
今日のブログのテーマは、
Daylight Saving Timeはいつ終わるの?
です。
毎年、Daylight Saving Timeは必要なのか?という議論が繰り返しされますが、なんとなくずっと続いているDaylight Saving Timeです。調査によると、Daylight Saving Timeを実施しても、光熱費は安くなるのか?あるいは環境的に良くなるのか?といったことは特にないとのことです。(苦笑)
Daylight Saving Timeと言っても、日本の人はあまりピンとこないかもしれませんが、サマータイムといったら聞いたことがある人もいるかもしれません。毎年3月の第2日曜日から11月第1日曜日までの間は、時計の針を1時間だけ早めます。
ですので今年(2024年)のサマータイムの終わりは、11月3日になります。
サマータイムの終わりは時計の針を戻す?
サマータイムが終わる当日、日曜日の午前2時に時計の針が1時間戻ります!!
午前2時が午前1時になるので、普段通りの時間にベッドに入ると、1時間長く眠れることになります!
前日の土曜日は、寝る前にアナログ時計の針を1時間戻しておきましょう。
サマータイムが終わるのは秋なので、「Fall Back(フォール・バック)」と言います。
逆にサマータイムがはじまるのは春なので「Spring Forward(スプリング・フォワード)」と言います。
サマータイムの時期に日本との時差は変わる?
バンクーバーと日本の時差
サマータイム時(3月〜11月)
サマータイムの時期は日本とバンクーバーとの時差は16時間になり、日本のほうが16時間進みます。
標準時(12月〜2月)
標準時の日本とバンクーバーとの時差は17時間で、日本の方が17時間進んでいます。
トロントと日本の時差
サマータイム時(3月〜11月)
サマータイムの時期は日本とトロントとの時差は13時間になり、日本のほうが13時間進みます。
標準時(12月〜2月)
標準時の日本とトロントとの時差は14時間で、日本の方が14時間進んでいます。
これからの季節に気をつけたいこと!
これからの冬になると、こんな気分になることはありませんか?
- 気分が落ち込む
- 今まで楽しんできたことを楽しめない
- ぐったりとして疲れやすい
- 眠気が強く、睡眠時間が長くなる
- 食欲の亢進、特に甘いものが欲しくなる
これがいわゆる「ウィンターブルー(冬季うつ)」です。
冬になり日照時間が短くなることで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっているセロトニンという脳内物質が不足します。
この物質が不足することが、大きな原因の1つとして「ウィンターブルー(冬季うつ)」の症状が起こるのです。
カナダの日照時間の例
6月の半ば~下旬:最も日照時間が長い
- 朝5時頃に日の出が始まる
- 夜9時半頃に日の入り
夏の一番長い日照時間は合計16時間ほどです。
12月の半ば~下旬:最も日照時間が短い
- 朝8時頃に日の出が始まる
- 夕方4時頃に日の入り
冬の一番短い日照時間は合計8時間ほどです。
このように、カナダの日照時間は最大で2倍程度の差があります。
ウィンターブルー(冬季うつ)の対処方法
ウィンターブルー(冬季うつ)を防ぐために、カナダで暮らす人たちは、日々の生活習慣に気をつけながら冬を乗り越えています!
主なウィンターブルー(冬季うつ)の対処方法を紹介していきましょう。
1:太陽の光を浴びる
冬の季節はバンクーバーでは雨が多く、東海岸や寒い地域では雪が積もります。それでも、できる限り外に出るのがおすすめです!
曇りの日でも薄く差し込んでくる貴重な日光を浴びに、積極的に外出しましょう。太陽の光がなく曇っていても、歩くことで気分転換になりますよ。
2:1日30分は歩く!
一定のリズムで動くウォーキングは、セロトニンを増やすことを助けてくれます。セロトニンを増やすために、1日30分はウォーキングをすると効果的!
冬にカナダにいる人は、なんでカナダ人は寒いのに、散歩している人が多いんだろう?と不思議に思うかもしれません。でもみんなあえて外に立て日光を浴びつつウォーキングをしているのです!
3:運動をする
ウォーキングの他にも、一定のリズムに乗って行う運動はエンドルフィンが分泌され、セロトニンなどの幸福感や快感に関連する神経伝達物質が活性化されます。
家の中で筋トレをしたり、公園でランニングをしたりすることは簡単にできるので、日々の習慣にぜひ取り入れてみては。
ジムやヨガスタジオに通うのも良いでしょう。
バンクーバーには、いたる所にコミュニティセンターと呼ばれる公共の施設があります。
コミュニティセンターには、地域のジムなどの施設が併設されており、民間のジムよりも気軽に通うことができるのでおすすめですよ。
おすすめの運動・アクティビティ① トランポリン
雨や寒さで屋外での運動が億劫なときは、リッチモンドにある、トランポリンが楽しめる屋内施設「Extreme air park」に足を運んでみては。
大人でも本格的にトランポリンが楽しめる施設です。
リズミカルにジャンプをすれば、ウィンターブルーが吹き飛びそう。
おすすめの運動・アクティビティ② アイススケート
バンクーバーのダウンタウンにあるロブソンスクエアでは、冬になるとアイススケート場が現れます。その他の地域でもシーズナルの特別アイスリンクができるところがありますので、要チェックです!
冬のカナダらしいアクティビティと言えるので、ぜひ挑戦してみては!
おすすめの運動・アクティビティ③ スキー/スノーボード
バンクーバーの山々では、冬になるとスキーやスノーボードが楽しめます。
ダウンタウンからも近いので、冬のスポーツが好きな人は毎週のように通っています。バンクーバーの冬の醍醐味とも言えるので、ぜひお試してください!ハマったら最後、憂鬱だった冬がむしろ楽しみになるはず!
まとめ
今年のDaylight Saving Timeは、11月3日に終わります。携帯電話などの時間は自動的に変更されて表示されるかと思いますが、自動的に変わらないものは自分でアジャストしてくださいね。
そうそう、ウィンターブルーにならないためには、食事にも気をつけてみてください。
食事を通して、セロトニンの合成に特に必要な栄養素を積極的に摂りましょう。
魚、肉、大豆製品、卵、ナッツ、バナナなどはセロトニンの合成に必要と言われています。
中でも、カナダ留学中・カナダワーホリ中、特にホームステイに滞在中でなかなか食事を自分でコントロールが難しいという方には、バナナやナッツがおすすめ。バナナは手軽に手に入りますし、おやつとしても重宝します。ナッツも量り売りで好きな種類をたくさん買えますよ。
自分は大丈夫!と思っていても案外海外生活が慣れるまでの間は、体調を崩しがちです。そしてメンタルも然り。そんな時には上記のことを実践してみるのもおすすめです!
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最後にカナダワットについても追加で説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
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カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?