ワーホリや学生でバンクーバーに滞在中の人、家族や友達と連絡を取り合っていますか?

今日の朝は曇りのバンクーバーでしたが、昼過ぎあたりから、雪混じりの雨が降ったりとあいにくの天気でした。皆さんの町ではどうでしょうか?

さて、犯罪率の低いバンクーバーと言われていますが、日本に比べるとやはりまだまだ ”安全” ではありません。一人歩きをするには危険なエリアや、夜には行くのを避けるべきエリアもあります。

随分昔のように思いますが、2016年9月にバンクーバーへ語学留学していた日本人女性が殺害されたというショッキングなニュースが報じられました
地元の方とふれあう英会話クラブで容疑者と出会ったそうです。もちろん、カナダには変な人ばかりではなく、良い人もたくさんいます。ただしそこをどう判断するか。非常に大切なポイントだと思います。自分の身は自分で守るということを常に心掛けておくと、いざという時に、素早く判断できるのではないでしょうか?またみなさんも見知らぬ人へは気軽についていかないなど、十分に気を付けてください。

「私は元気だよ、ちゃんと生活しているよ」とご家族に連絡を

カナダワットにもたまに、日本に住むご家族から安否を確認する連絡を頂きます。離れていると事情もわからないので余計心配になるのだと思います。
「私は元気だよ」と、たまには近況とともに連絡してあげてください。メールやLINE、電話なんでも構いません。一回でも連絡が取れれば安心するのが親心です。

これ実は非常に大事です!コンスタントに連絡が来ていた息子や娘から、急に連絡が途絶えた!何かあったに違いない!と早めに気が付いたりできます。最近、バイトや勉強で忙しくて、連絡を怠っている人、要注意ですよ!

自分の身は自分で守る

バンクーバーで友達を作ることは悪いことではありません。そして英会話クラブ自体が犯罪であるわけではありません。このような機会を通してカナダの文化を知り、英語力を高めることができます。
しかしその後に会ったりする場合、公共の場であっても人の助けが求められないような場所、その人やその友人宅、見知らぬ場所、車に乗せてもらうなどはリスクがあることを念頭に起き、自分の身を危険にさらすことのないようリスク回避に努めてください

あと、日本人は”NO”というのが非常に嫌がる傾向にあります。でも海外では、イヤであれば”NO”とはっきり言いましょう。下手に相手に気を持たせる要因にもなります。そこから誤解が生じて、変にこじれるケースもあります。特に異性間の場合は肝に命じておいて下さい。

まとめ

「便りの無いのは良い便り」と言いますが、何かあってからでは遅いです。
普段あまり連絡を取っていないのであれば、この機会に近況報告を兼ねて日本にいるご家族や友人に連絡してみてください。

そしてバンクーバーへ慣れたといっても「ここは日本とは違う海外だ」ということを忘れず、日頃の行動に十分注意して生活してくださいね

カナダ留学・ワーホリ完全ガイド
無料プレゼント中!!

いまなら
「行く前に知っておきたい カナダ留学・ワーホリ完全ガイド」
の電子書籍を希望者へプレゼント中です!

ABOUTこの記事をかいた人

カナダワットのサポートは「自分の留学&ワーホリは自分で創る」が基本です。あくまでも主役はあなた。あなたがあなたの目的を達成するためには、最終的にはあなたの努力と行動力が成功の鍵を握ります。 カナダワットはその鍵作りのためのサポートを、豊富な経験と知識によってひとりひとりに合った“ing”で提供しています。