2020年、カナダ語学留学やワーホリでスピーキングを強化したいと思っているあなた必見!大事なこと忘れてませんか?

今日のバンクーバーはレインクーバーです。朝は曇り空でしたので、このまま雨は降らないでほしいな〜と思っていましたが、早速降り出してきました。現在気温は9度。そんなに寒さは感じません。(きっと先日の大雪の気温に慣れたんでしょうね。)

さてさて今回も、最近お問い合わせの多い内容です。

スピーキングを中心に勉強したいのですが、何ヶ月で喋れるようになりますか?

もちろん、お気持ち充分わかります!カナダに語学留学するからには、あるいはカナダにワーホリに行くからには、ペラペラと英語を話せるようになりたいですよね!でも果たして数ヶ月、語学学校に通学するだけで、あるいは、カナダでワーホリをするだけで、英語がペラペラと話せるようになるものでしょうか?

逆にそんなあなたに質問です。

まずは、カナダのワーホリビザを取得を他人任せにせずに、自分でトライしてみましたか?

カナダ移民局のサイトは、世界各国の人が、自分で申請できるように、そんなに難しい英語を使わずに表示してあります。その内容を読み理解すれば、自分で申請できる内容になっています!

もし、ワーホリビザの取得をする際に、何が書いてあるか分からないという人は、カナダ到着後に、すぐに働き始めるという前に、ぜひ語学学校に通学してください。そしてカナダに来て、スピーキングを勉強する前に日本で、薄い参考書や英語ドリルでも大丈夫です。中学校、高校の英語を復習しておきましょう。

カナダに語学留学を考えているあなたにも質問です。

日本語でも自分の意見をしっかりと持っていますか?また、例えば先生から質問されて分からない時には黙って、自分の時間が過ぎるのを待っていませんか?

分からない時は、分からないです!と答えられる人は大丈夫です。きっとカナダに来ても前向きにやっていけます!ただ、カナダに来て、スピーキングを勉強する前に日本で、薄い参考書や英語ドリルでも大丈夫です。中学校、高校の英語を復習しておきましょう。

短い期間でスピーキング力をあげるには、基礎的な文法力と基礎的な単語力が絶対に必要です!後は間違えても喋り続ける度胸!

日本人の事もよく知る、とあるCanadianから興味深い言葉を聞いたのでその事について書いていこうと思います。

日本人は英語が喋れない?

そのとあるCanadianと言うのは日本人も数多く入学している学校の校長先生なんですが、色々なやりとりをしてる会話の中で

日本人の子は、意見はあるのに言わないのよ、きっと自信がないから。喋れるにも関わらずね。

日本人は静か。何も言わない。とか、あんまり喋らない。とはよーーーーく聞きますし言われますが、”喋れるにも関わらず”とな(・ω・)ふむ。

意見はあるのに色んな意味で自信がないので喋り出しにくい。私もそうでした。と言うか今も若干ですが、それに該当する部分はあります。笑

意見があるのに言わないのは日本の教育方針に伴う弊害かもしれませんが、私も日本人故、擁護するわけではありませんが、良い時と悪い時とあると思います。

でも言われてみれば、喋らない人が多い。第二言語以降が英語の友達の間では簡単な会話を交わし、楽しんでる。ですが授業や職場でネイティブの人とは、喋らなきゃいけない状況になったら喋る。と言う状況が多い。

喋れない人が多いんじゃない。喋らない人が多いんです。

喋れるのにも関わらず、喋らないのはカナダに来ている意味がない!!

お互い様の心

幸いな事にカナダは移民の国、色んな言語の人がいて共通言語が英語です。

お互い、何が言いたいのか汲み取ろうとするし、第二、第三言語が英語の人との会話に慣れてます。

だがしかし、それは伝えようとする人のみに適応されます。何かを伝えないと汲み取る事はしません。その辺は日本人と違う所。

伝わらないだろうな…と思って黙っていては伝わりません。

伝わらないだろうな…と思いながらも知っている言葉で何かを発言すれば少しでも伝わります。

伝わらないだろうな…と思っている事を汲み取る事ができるのが日本人。(文章にすると物凄い能力の様な感じ。笑)

そんな中で生活してきたから”伝えなくても…”が当たり前になってきている。

カナダに来てまでそれをやっている様では、生きていけるかもしれませんがお互いストレスになるだけです。

はっきりと意見を伝えるのが大切になってきます。もちろん汲み取る事も大事です。そんな意見もあるんだね。と理解し合うのが生活に欠かせないコツになります。

カナダは多面において”お互いさま”で出来ていて”お互いさま”で助け合っていると思います。なので日本人はもっと簡単な言葉でもいいから喋ってその”お互いさま”に入っていかないといけないと思います。

まとめ

先ほど書いたように、喋れないんではなく喋らないのが日本人。

せっかく海外で勉強するなら少しでも身につけて帰りたいですよね。

でしたら、どんどん色んな人と喋ってみましょう。喋りたいのに全く言葉がでなかった時や、どうやって言うのだろう?と疑問に思った時に勉強をしましょう。その方がより身につきます。

カナダでは、伝えようとしている人に対して変な態度をとる人はいません。(少なくとも私はそんな人に会った事がありません。)むしろ、こう言いたいの?こう言う事?と引き出してくれます。まずは伝えようとしてみてください。喋る事に対して今は自信がなくても後からついてきます。

喋る為に喋ってみてください!

大人になってより一層、間違う事を恥ずかしいと感じるかもしれません。ですが、過ぎてしまえば笑い話になるだけです。そんな体験を数多くすればするほど喋る事ができる様になるのです。私もたくさんの恥ずかしエピソードがあります。ぜひ共有していきましょう!

スピーキングに自信がない、文法に自信がない、語彙力に自信がない、私は全部に自信はありませんでしたが、その他で自信をつける事ができ、今ではその校長とも会話しています。

何ヶ月で英語が話せるようになりますか?と質問するより、まずは自分が今日本でできることを見直してみてください。英語の基礎文法や基礎単語をもう一度見直してください!

さて、ちょっとここで、カナダワットという会社に関しても、説明させてくださいね。

カナダワットでは留学エージェントではなく留学&ワーホリコンサルタント(サポーター)です

目標を見失いそうになった時に一緒になって探し、世界を広げる初めの一歩をお手伝い。広がった世界への力添えもしております。

まずは無料の留学・ワーホリ完全ガイド請求・お気軽にお問い合わせ下さい。お問い合わせはLINEでも受け付けております。

2020年本気でカナダ留学やワーホリをお考えの方、あなたの目的を教えてください!そうすれば、カナダに長く住むスタッフや、実際にカナダワーホリを経験したスタッフ、留学経験者からのの生の情報やアドバイスが可能です!

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