Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝は非常に強い雨が降っていましたが、急に降り止み、太陽が出てきました。びっくりです!この時期本当に天気が変わりやすく、出かける時に何を着ていくか、本当に迷うシーズンになりました。
今日のように、朝でかける時には強い雨だったので少し肌寒いと思っても、日中になると太陽が出てきて、少し暖かくなると言った感じです。カナダ人は、この季節は厚手のジャケットに、中は半袖と言った人も多いです。そして、少し気温が上がると、短パンになるといった男性の姿も見かけます。まだ早いだろ〜っと思いますけどね。(苦笑)
さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、自分は語学学校では中級クラスにいるのに、学校以外のところで英語を使うと、あまりよく通じない!という質問を受けました。
そうなんですよね〜。こういうことって本当に多いですよね。
そこで今日のブログのテーマも
伝わる英語とは?
です。みなさん、日本で英語の授業を受けている時、アクセントやイントネーションなどは詳しく習いましたか?最近日本の英語教育では、力を入れている学校もあるようですが、カナダワットのメンバーさんに聞いてみると、かなり学校によりばらつきがあるように思います。
今日はその辺りを少し詳しくみていきましょう!
英語中級以上の人に、ありがちな罠!
英語があまりうまく話せない初級の頃には、ゆっくり丁寧に話していた時期もあるかと思います。その時の方が、実は伝わっていた!という意見もありました。
そうなんです。中級以上になってある程度になってくると、英語をスピード感を持って、早く話すことに注目が集まりがちです。
簡単な会話であれば、とにかく早口になりがち。
でも、たいていの日本人の話す英語の場合、アクセントやイントネーション、そして単語の重要性(この言葉を伝えたい!)と言った意識が少ないために、すごく平坦な早口として聞こえてしまうことが多いのです。
言ってみれば、機械が自動的に話す言葉(自動音声)のような感じといえば、わかりやすいかもしれないですよね。
なので、逆にスピードはあるものの、聞き取りにくい英語になっている可能性が高いのです。
解決策は?
中級以上の人は、話すスピードに捉われすぎずに、以下のことにも気をつけて話すようにしてもいてください。
A: 伝えたい単語を強調してみる
B: リンキング(単語と単語のつながり)の塊を意識してみる
C:強弱をつけてみる
英語のネイティブの人たちは、日々の生活の中で、そんなに意識することはなく、このことをやっています。なので、自分達には聞き取りやすい英語になっているのだと思います。それが、日本人の自動音声のような平坦な早口の英語を話されると、ものすごく会話に集中していない時などは、聞き取れないというか、早口な言葉を聞かされているだけな気分になってしまうので、余計に通じないということになってしまいます。
最近Youtubeなどがあるので、英語の教材は身近にたくさんあると思います。ネイティブの人が話す言葉に少し耳を傾けてみてください。
どのように単語をリンクさせて話しているか?、伝えたい言葉(単語)はどんなものなのか?そこに強弱や特に強調などは感じられるか?などのポイントを確認すると良いかもしれませんよ。
まとめ
いかがでしたか?今日は、中級以上の人が陥りやすい罠!特にアクセントや、イントネーションについて取り上げてみました。
中級以上の人で、なかなか自分の英語が通じない!という人は、自分の話す英語のスピードに捉われすぎてはいませんか?早く話せば伝わる!ということではないのです。
中級以上からは、リンキングや、伝えたい単語を強調したり、リズムに強弱などをつけて会話をしていくようにしましょう!
もしご自身の英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
◊ ♦ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦
さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?