Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは！

今日のバンクーバーは朝から晴れてはいますが、少し雲の多い天気になりました。今週は最高気温も23度前後になるようで、この時期にしては気温が低めな気がします。そして朝晩は15度前後になりますので、少し朝は肌寒く感じるかと思います。日本は暑い日が続いているようですよね。雨もゲリラ豪雨よりももっと酷い雨が降ると聞きました。年々日本は、夏の状況が大変になっているように思います。どうぞ熱中症などにならないようにしてくださいね。

さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、レストランやフードコートに行ってもなかなか自分の注文が通じにくいとか、どうやって自分の希望を伝えたらいいのかわからない！と言う質問を受けました。

そうなんですよね〜。英語初心者の場合にはこういうことが本当に多いですよね。

そこで今日のブログのテーマも

英語で言いたいことは、基本フレーズを応用してみよう！

です。みなさん、日本で英語の授業を受けている時、”How much is it?” っていう表現は習いましたか？教科書には必ず載っている表現だと思います。そうなんです。この言い方を知っていれば、こんなところに応用できるんです！

どれくらい辛い？

“How much is it?”　を応用できる？？本当でしょうか？答えは”YES＂。こんなふうに置き換えてみましょう。

“How spicy is it?”

Spicy＝もはや日本語にもなっているような表現ですよね。”スパイシー”

“How OO is it?”　という構文を使えば良いだけなんです！

どれくらい大きい？

カナダに到着して慣れないうちは、フードコートやレストランなどで注文するときに、料理の量や大きさが気になったりしませんか？写真や見本などがあれば良いのですが、そのようなものがないお店もあります。

その場合には、”How OO is it?” を応用してみましょう。

”How big is it?”　と聞けば良いことになります。

ドリンクは付いてくる？

フードコートやレストランでセットメニューを頼む時に、ドリンクが付いてくるのかこないのかわからない時ってないですか？そんな時にはなんと言えば良いのでしょうか？

Does it come with OO?

この表現を覚えておけば、問題ないかと思います。

このOOのところに聞きたいものの単語を入れれば完成です。例えば、

“Does it come with drink?”　飲み物付きですか？

“Does it come with flies?”　ポテトは付きますか？

“Does it come with dessert?”　デザートは付いてきますか？

といった表現になります。難しいことを考えがちですか、シンプルな単語を使うと良いと思います。

パクチー抜きにできますか？

食べ物の好き嫌いやアレルギーがある場合には、ちゃんとお店の人に伝えないといけませんよね。その場合にはどのように伝えれば良いのでしょうか？

without OO?

パクチー抜きにできますか？という場合には、

“Can I get it without coriander?”

coriander= パクチーです。

それでは、ピクルス抜きの場合にはどうしますか？

“Can I get it without pickles?”　になりますよね。

まとめ

いかがでしたか？一つの構文というか、基本的なフレーズを覚えておけば、実はいろんなことに応用していけるのです。

英語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう！

英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。

簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人！ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは　自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ！

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか？と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか？と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった！とか、もっと延長して通いたい！という意見が多いです。

厳しい先生もいますが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか？せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか？それが英語初心者のあなたにはできます！まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます！

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません！

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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