Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!10月もそろそろ中盤に突入してきました。いかがお過ごしでしょうか?
今日のバンクーバーは朝から雨模様です。今日の最高気温は12度の予報です。やはり10月も中旬になってくると寒くなりますし、天気も悪くなってきますよね。まだカナダは夏時間を採用しており11月7日までは夏時間となります。その関係で現在は朝の6時だと真っ暗です。7時くらいからようやく空が明るくなってくる感じです。そして夕方は6時くらいにはもう暗くなっています。本当に真夏とは大違いの日照時間ですよね。
そういえば、先日ある生徒さんから、カナダ人は傘をささないのですか?という質問を受けました。確かに日本人的感覚から言えば、もう絶対に傘必要でしょ?というレベルでも割とさしていない人も多いんです。ではみんなどうしているかと言えば、カナダは実用的というか、男女ともフードのついた耐水性のあるジャケットを着ている人が多いです。通勤通学みんなこんなジャケットを着ています。真夏は男性はTシャツに短パン、女性はヨガウェアという感じですが、冬に関しては、みんな男女ともスーツの上から耐水性ジャケット、あるいは働きやすい服装の上から、耐水性ジャケットという感じすね。
日本からワーホリや留学でバンクーバーに来る人は、冬の季節は耐水性ジャケットを必ず持ってきてくださいね。大活躍間違いなしです!
さて今日のブログのテーマは
リスニングや発音を伸ばしたい!
です。中学や高校で英語を勉強したけど、綺麗さっぱり覚えていない!英語には全然関わっていなかったので、うっすら記憶にはあるけど覚えていない!などという人が多いと多います。もちろんカナダに留学する前に英会話や、中学、高校英語の薄い参考書やドリルをやって復習してみるのも一つの方法ではありますが、それでも理解できない、とか、なかなか自分の思っていることを英語で表現できないという人も多いと思います。またリスニングの訓練をしたいのですが、どうしたら良いでしょうか?カナダに来ても先生の言ってることは少しづつは理解できるようになったのですが、街で話す人たちの英語は本当に早くて、何を喋っているか聞き取れない!という人もいると思います。
まずは例をあげてみますね。
スピードに追いつけない
例えば、映画を見ている時、何度聞いても!『ゲラリイア』としか聞こえない。ゲラリイアっていう単語って意味なんだっけ?と考える人もいるかもしれません。”Get out of here!”が正解になります。
ご自身がこの”Get out of here!” と目にした時に、” ゲット アウト オブ ヒア!” と読んだり発音したりしていませんか?
そこに原因の一つがあります。
日本語は一つ一つの音を、丁寧にそのまま発音します。なので、”Get out of here!” と目にした時に、” ゲット アウト オブ ヒア!” と読んだり発音したりする原因となるのです。
ただし英語の場合は音が変化します。
”Get out of here!” の ”t” の音が母音前の”e”と後ろの “o” に囲まれてラ行っぽい音に変わります。 そしてそれに伴い消える音もあったり、つづり通りに発音しない母音もあります。
なので”ゲット アウト オブ ヒア!” が『ゲラリイア』とネイティブの人たちは発音しています。もちろんスピードということもありますが、音のルールやリズムというものもしっかり理解すると聞き取りがうまくなっていきます。
なので、具体的な対処法としては、英語のリズムや音のルールをしっかりと身につけ、声に出して繰り返し練習するといった癖をつけていけば良いと思いますよ!
英語の発音が上手くならない
よく自分の英語は日本語英語というかカタカナ英語なので、うまく通じません。とか英語の発音を良くしたいと言った相談を受けることがあります。これも先ほどの音のルールを知ることで解決できる場合があります。
一つの原因として、音節(シラブル)があげられます。
ここでも一つの例をあげてみましょう。
『サラダ』(S+a、L+a、D+a)日本語だとこのようになりますよね。きっちりと”さ””ら””だ”と3つの音節で発音します。
でも英語の場合だと (S+a、L+D)というような感じになり、1つの音節だけでの表現になります。ネイティブの人たちはサラダは”Salad"で一つの音節しかない単語として認識していますので、3つの音節があると戸惑ってしまうのです。
このように日本語と英語の違い、あるいはそういうコツを知っておくと英語の伸びが早くなるといえます。
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
なので、本当に英語初心者で、先ほどの”Get out of here!”が何も聞き取れないとか、聞き取れても何のことだかさっぱり?という人は、まずは基礎固めをしっかりとしたほうが良いということになるのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しですし、途中で泣き出す生徒さんがいないわけではありません。ただし先生たちは熱心に生徒のフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
まとめ
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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