2021年以降のワーホリを目指す人必見!カナダの魅力【お仕事】日本と何が違う?ー前編ー

海外就職 カナダで働く

Hi!!! How is it going? こんにちは!YukikoことAmandaです。

11月に入り街は徐々にクリスマスへ向けての準備が早速と始まりました。クリスマスプレゼントやらクリスマスカードもまた店頭に並び、11月1日になるとどこからともなくマライアキャリーのクリスマスソングが聞こえてくる…と言う冗談も毎年恒例。そしてクリスマスバケーションに向けてソワソワし始めるのも確かです。

11月3日に学生ビザでカナダ入国が認められる指定の学校リストに23校の名前が新たに追加されました!このリストは2週間ごとに更新される様なので留学を考えている人はこまめにチェックしてみて下さいね!確認の仕方はこちらのブログで紹介しておりますのでご覧ください!→現在(2020年10月26日)学生ビザでカナダに入国できる学校と、ある語学学校の初日の様子をご紹介します!

さてさて今回のブログは

カナダで働く魅力とは?

 

についてです。2021年にワーホリやCo-opプログラムでカナダでの就労を目指す人にとってお仕事と言うのは生活もあるので大事な事。カナダで働く事についての魅力を今回は前編と後編、2週に分けてお話しして行こうかと思います。

と言うのも私の周りにはカナダで勉強し、日本へ帰国したものの、カナダへ戻って来る人がちらほらといたり、ワーキングホリデーで渡航後、カナダで働く事に魅了されビザを延長する人も多くいます。カナダワットもビザ延長者は多く、またリピータープランがあるほど、再度渡航してくる人が多いです。(と言っている私自身、戻ってきた人の一人です。)

カナダには戻って来たい!と思えるたくさんの魅力がありますが、今回は生活にも密接な”働く”に焦点を当てて色んな人に話を聞いてみました。

カナダで働くってどうですか?

話を聞いたのは日本での就労経験があり、尚且つワーキングホリデーやCo-opプログラムでカナダで就労をしている、数名の男女に聞きました。

まず大前提に、楽しい!と答える人がほとんど。

お客さんとの関わり方、仕事内容、給料に関してもどこかで文句はあり、尽きる事がないけれど(人間って貪欲ですね。とみんなで笑いました。)、日本で働いていた時と比べると満足度は断然”カナダで働く方がいい!”とみなさん答えていました。

お客様は神様じゃない。働く側もお客と対等。

まず、サービス接客業の人が口を揃えて言うのは、”お客はお客。神様じゃない。”思わず笑ってしまいましたが、私も納得の言葉です。

店員さんだって間違う事もあるし、責める人はほぼ居ない。間違えても”I am sorry”お客も”It’s ok”で終わり。

サービス業に関わらず、カナダで働いていると間違えた事を責めるより、どうお互いが納得して解決するかを話す事の方が多いかもしれません。例え、責める人が居たとしてもお店側も黙っていない。間違ってなければ間違ってません。と主張するし、謝らない人もいます。お互い主張しあって解決案だして終わり。なんて事も多々あり。

また、日本で接客業を長い事していた人が日本の様な接客をカナダでするとキラキラとした目で”素晴らしいサービスだった”と言いチップも多く残し帰る事もあるんだとか!

ですが、反対にお客の立場になった時に日本の接客、サービス、心遣いに慣れてしまっている日本人は不満がたくさんあるのも事実です。お互いの立場になって許せる事は流し、どうしてもって時は言う事も必要です。我慢しないのもカナダ流。なんて…笑

マネージャーやオーナーとも対等に話せる

これは現地企業で働く人が教えてくれましたが、マネージャーやオーナーとも対等に話せ、有意義な会議が出来るのも新鮮だったと話してくれました。

日本での会議は議題に乗っ取り、起きた事例に対しての対策を話進め、意見を言っても通らない事の方が多い。そして、計画から実行までが遅いのが通例。

ですが、こちらで会議をした際、社員・ベテラン・新人・フルタイム・パートタイム関係なく意見を求め、いい意見が出たらその場で即採用、即実行。またやってみて何かあればそこで改善してみる。と行動力に感動したそうです。

大きな企業ではないから…と言っていましたが、オーナー・マネージャーは常にこちらの”なぜ?”に対して返答をくれるし、”こうした方がいい”と言う意見も積極的に言う事で信頼関係が築け、今では一番に意見を聞いてくれると言っていました。

昇給や昇格の話も簡単ではないですが、話しやすい。と話してくれました。

実力社会・経験重視

経験重視・実力社会のカナダは仕事の採用にも大きく関わります。

日本でやった事ないけど、転職気分でカフェへ応募していた人がなかなか採用が決まらず、英語できないけど経験があるから…程度でアパレルの面接に行ったらその場で採用、翌日から働いてくれと言われた。なんて話はザラにあります。

また、経験者で自身が新たに採用されたはずなのに、翌週から別の人に教えてあげて!と自分より先に入社していた人に教える事もあるんだとか。

とある、美容スパで働く女性が話してくれたのは、自分は日本で経験があったから英語に問題はあるが、トレーニングも特になく、即戦力として給料もいい条件で働き始めたが、新たに応募に来たカナダ人が、美容の専門学校に行って知識はあるはずなのに、施術経験はほぼ無く、面接時オーナー・マネージャーに施術をしたら2人とも首を傾げ、また接客に問題があるのでトレーニングが必要となった。などなど…

英語が喋れれば…知識があれば…と言う問題でもないみたいです。知識+経験がものを言う社会、それがカナダです!

また、先ほどの話にもなりますが、昇給も実力さえ伴っていれば早いんだとか。もちろん実力だけではなく、その他のケアもしていたり、今の給料+αの動きがあれば、あとは交渉次第。日本人は積極的にアピールをする事をしませんが、カナダではアピールしてなんぼ!!

こんな事できます!こんな事やってきました!!と自分の実力をどんどんアピールして昇給して行きましょう!

前編 まとめ

誰に対しても上下を決めるのではなく、対等に仕事ができ、間違えも認めるとこ、受け止める事で対話しながら仕事が出来るのがカナダ。

経験を重視され、また実力さえあれば欠点も補えるので、英語が喋れない私なんかが海外に行って働けるのだろうか?と思って踏みとどまっている様であれば、それは間違い!英語は少し勉強すれば付いてきます!すぐに準備に向けて動き出しましょう!

また、留学やワーキングホリデーを計画している人の中で渡航までまだ時間がある人は、資金稼ぎ+経験を積むと言う意味で海外でやってみたい職業に今から挑戦し、日本で少しでも経験を積んでくると即採用、即戦力になるかもしれません。

現在新型コロナウイルスの影響で、カナダ政府はビザの発給を一時中断したり、かなりの遅れが出ている状況です。かと言って”諦める”のではなく、すぐに渡航できない事を逆手にとり、渡航までの計画をしっかりすればカナダ到着後に無駄をなくす事ができます。

今はお金をかけなくても、便利な社会でどんな職業があるのか簡単にインターネットで調べられます。ビジネス英語・接客英語だって色んな媒体で紹介されています。

情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

2021年にワーキングホリデー・留学を目指している方はこちらのブログもぜひ一読ください!

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最後にカナダワットについて…

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。

それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。

カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

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