Hi there!! How is your day?? 皆さんこんにちは!!YukikoことAmandaです!!
バンクーバーは今日は晴れ!ですが、風が冷たいっ!!季節の変わり目、体調崩さないようにしましょうね!!コロナやインフルエンザにも気をつけて下さいよー…
今日のブログは
”ぶっちゃけた話、英語が喋れなくてもカナダで生きていけるんじゃないか問題”
…そうなんです。よく耳にする様になっちゃいました。…そして、そうなんです。ぶっちゃけた話。英語が喋れなくても生きていけちゃうんです。。。
と、言うのも日本人も留学先として選ぶカナダ。ワーキングホリデーも対象国です。各年ばらつきはありますが、多くの日本人が渡航して来ます。ダウンタウンなんかにはより多くの日本人留学生やダウンタウンで働く日本人が居ます。日本が大好きな海外の方も多く、見た目とは裏腹に流暢に日本語を喋る人も少なくありません。
だから、最低限の会話さえ出来れば生きていけるは生きていけちゃうんです。(最低限と言うのは海外旅行で苦労しない程度)
ですがっ!!!
長く居ればいる程、困る確率も多くなるんです!!
いつ訪れるかわからないハプニング・失礼な言動・中身の無い留学、ワーホリ・その先の英語…
ハプニング
これは良い事・悪い事両方です。
急に電車が止まってアナウンスが始まった…電車を降りていく人と残る人と両方…どうすれば…そのまま乗って居たら、しばらく走ったのち、全く知らない駅でこれ以上先には行かないから降りてと言われ降ろされた。
家の近くを歩いていたら警察に何か言われたが理解が出来ずに困惑。後々、住居者以外、区画に入らない様にとの指示だった。
歩いていたら何かをオファーされたが何をオファーされたかが理解出来ず、怖くてNo.と答えた。後ろを通った人を見たら何と周年祭か何かで無料ギフトのオファーだった。
失礼な言動
これは本当によく聞きますが、いきなり会った人に”Are you Canadian?” “Are you Chinese?”などと決めつけて聞いている人が多いです。また平気で” How old are you?”と聞いている人もよくみかけます。
悪気があって聞いている訳では無い事は伝わりますが、失礼にあたる言い回しや言動が多いのも英語や文化を理解していないから。
聞かれた人が怒ってしまう事、気分を悪くする事も多々あります。
敬語がないと言われている英語ですが、一応敬語・丁寧語はあります。
中身のない留学、ワーホリ
先ほどのハプニングと同じですが、”日本じゃありえない!!”がたくさん起こります。本当に沢山!!
そして、なんだそれ?なんだこれ?がそこらじゅうに沢山あります。繰り返しですが、良い事も悪い事も本当に沢山……なぜ、それがそこにあるのか、なぜそれが起きたのか知りたくない?知った方が確実に面白い!!また文化の違いが分かる事もあります。海外に来てるなぁ…って実感できます。
インターネットで調べる事も可能かもしれませんが、インターネットで検索出来ない様な事もあります。そんな出来事を知る、共有するには英語があった方がより楽しく、内容が濃くなります。
観光案内と同じ様な事です。日本で知らない土地に観光しに行くと、観光案内が無くても難なく過ごす事は出来る。ですが、知ってた方がこんな場所がある!こんなイベントがある!と、より充実しますよね?
その先の英語…
その先と言うのは留学やワーホリ後の事です。
帰国はせずに滞在延長してカレッジや大学に入学、もしくは移民等、違う国への留学、ワーホリなど様々な道があります。どの道、英語は必要になってきますね。
カレッジや大学は英語が喋れて当たり前のスピードで授業は進んでいきます。国際留学生を受け入れる学校でさえ当たり前ですが、格段にスピードは違います。
移民する際、英語テストもありますし、住んでいくにあたって今まで遭遇した事の無い言葉や苦労もある事かと思います。
また、帰国するにでも、英語を活かした仕事やオリンピックもあり生活圏でも英語を使う機会が増えるでしょう。
その際、対ネイティブの方に自分から声を掛けれますか?? 中国語も確かに必要とはされる社会になりつつありますが、まだまだ英語が世界共通語です。困っている人を見かけた時、行動に移せますか?
留学・ワーホリに行ったと言う事に満足して、何を得てきたのか分からない状態になりませんか?
学校に通ったからと言って必ずしも喋れるようになるとは限りません。その人の勉強次第です。また勉強内容にもよります。ペーパーテストでは満点でもスピーキングで全然喋れ無い人がいるのもそれが原因の一つです。
英語の上達、勉強が目的と言う人達ばかりではありませんが、仕方なく英語を使わなければならないと言う人はなかなか英語は伸びません。
私の周りにも折角、英語環境に居るにも関わらず、日本語でずーーーっと喋る人も居ます。話している内容もネガティブな事や日本社会にいる感覚になる様な内容ばかり…
さり気なくカナダに来た理由を聞いてみましたが、そう言う人に限って、日本社会の悪さや海外の良さを魅力に来ている人が多いです。…What?!?!?って感じでしょ…ですが、それが現実です。
喋るようにしない限り、英語は伸びません。伸びても伸び率は大きくはありません。
母国語が快適なのは全世界共通です。海外が魅力的に見えるのであれば英語は少しでも喋れた方がより魅力的な事が起こります。快適ゾーンを少し超えて頑張ってみましょう!
Youは何しにカナダへ!?ーもったいない時間を過ごしてませんか?ー
英語が喋れなくても生きていけるからこそカナダを選ぶと言う人はいないかと思います。ですが、本当に困った時には日本語で助けてもらえる事は出来ます。なので、日本語は保険として背後に隠し、どんどん英語を喋りましょう!嬉しいハプニングにはどんどん食いついていきましょう!英語を喋る・理解出来るだけでも世界はぐーーーんっと広がります!
カナダワットでは胸を張って留学・ワーホリに言って語学はもちろん、何を得たのか言えるような人が一人でも増えるようお手伝いしております。
ぐーーーんっと広がった世界の力添えも私たちの役目です!世界を広げてみたいと思った方、どうすればいいのか分からない、海外でやってみたい事など問い合わせの際に教えてください。初めの一歩を踏み出しましょう!!