皆さんこんにちは!今日は真っ青な空が広がっているバンクーバーです。^^ 今日の写真は、今日のランチの時に写した写真です。なんとも気持ちの良い青空ですよね〜!そして気温も12度。この時期としては珍しい陽気になりました。
そして今日はバレンタインデーです!ズバリ今日のブログのテーマは、
カナダと日本のバレンタインデーはどう違うのか?
です。まず、日本では、バレンタインデーの日は、男子は、好きな女子からチコレートをもらえるか?とか、全く考えてなかった人からチョコをもらえてびっくり!とか、告白された!などワクワクする一日ではないでしょうか?
逆に女子は、好きな人にチョコを用意したり、片想いの人にチョコを作ったり、どのように告白しようか悩んだりとドキドキの日ですよね〜!
そう、日本では、片想いの人が、チョコとともに自分の気持ちを告白する大切な日!という位置ずけではないでしょうか?
実はこの習慣は、日本だけで、世界的には全く違います!(この日本の習慣を作ったのは、日本の某チョコレートメーカーということですが、本当かどうかはわかりません。)
バレンタインデーは愛の日
例えばカナダはどうかというと、この日はもちろん”愛の日”という位置付けです。片想いの人の日というよりは、すでにカップルになっている人の日という気がします。
なので、今日は街中の花屋さんはかなり忙しいです。朝からバラの花束を買い求める男性で賑わっています。男性で賑わってる??そうです。カナダでは、女性が一方的に愛を伝えるのではなく、男性からとか女性からとか関係なく、愛を伝えたい人に気持ちを伝えるためのプレゼントを送る日です。
ですので、逆に女性はもらう側にいると言っても良いと思います。
プレゼントはチョコというよりは、スイーツ、花束、アクセサリーそして、心のこもったカードや手紙、中にはセクシーな下着!という人もいます。また、高級レストランで仲良くディナーというカップルも多いです。レストランもこの日のために、特別メニューを提供しているお店もあります。
日本のバレンタインデーは若者のイベントと言った感じですが、カナダのバレンタインデーは、大人のカップルの愛を確認するイベントと言った感じの日です。
旦那さんは、この日は大きなバラの花束を持って家路を急ぐ様子があちこちで見られます。
ホワイトデーはあるのか?
日本は3月14日が、バレンタインデーのお返しの日、つまりホワイトデーですよね?
これも実は日本だけの習慣だと思います。少なくとも、カナダにホワイトデーは存在しません。
ではお返しはいつ??と考えている人も多いと思いますが、その場でという人が多いと思います。例えば、彼がアクセサリーのプレゼントを持ってきていて、彼女はネクタイのプレゼントを持ってきていると言ったような、いわば、プレゼント交換的な感じです。
”愛の日”ですので、お互いにどれだけ相手を思っているか?といった感じですかね。
義理チョコはある?
全くないとは言えません。オフィスの上司が女性社員に、チョコをあげている場合もあります。(ただし北米では、セクハラと勘違いされないような、本当に安いものだったり、M&Mっぽいもが多いです。)
また、語学学校では、クラスメートがお金を出し合って、先生にプレゼントをあげたりと言ったことがあります。まあこれも言ってもれば、義理チョコに当たりますかね?
イベントで知る文化の違い
このように、バレンタインデーのような日本とカナダの文化の違いを肌で感じるのも、留学やワーホリでカナダに滞在する一つの大きな魅力ではないでしょうか?
日本を離れることは不安なことかもしれません。でも離れて日本を見つめ直すことで、日本の素晴らしい面、もっと変えていかないといけない面など、様々なことを感じることができると思います!
ここで、少し会社の紹介もさせてください! カナダワットでは留学エージェントではなく留学&ワーホリコンサルタント(サポーター)です。
常に笑顔で切り替えの上手な人が不思議と多いワット生ですが、就職活動するまではかなり不安を頂いておりました。不安が多いのも当たり前です。そして、常に笑顔でいられる訳でもありません。そんな時に一緒になって解決策を探し、私が今まで同じワット生にもらったポジティブな言葉や笑顔で自分の世界を広げる初めの一歩をお手伝い。広がった世界への力添えもしております。
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