カナダ、バンクーバー語学留学、ついでにボランティアの経験もできちゃいます!

今日のバンクーバーは日中は青空が広がり、気温もぐんぐん上昇!夏を思わせる天気でしたが、夕方になると一転して曇り空になり、一時は強い雨も降り、めまぐるしい空模様の1日でした。

皆さんの街ではいかがでしょうか?

さて今日は、語学学校ELSを取り上げてみたいとおもます。

30代からの大人留学!という素敵なコースや親子留学などでも有名な語学学校のELSですが、なんとボランティアも積極的に行っている学校なんです。そんなボランティアの様子をお伝えしたいと思います。

カナダ語学留学、ついでにボランティアの経験もできちゃいます!

よくいただくご質問のなかに、「現地でボランティア活動にも参加したいと思うのですが、ボランティアの紹介などをしていただけますか?」「英語があまりできなくても現地で何かボランティアはできますか?」というものがあります。

留学生にとって、英語力の問題もありなかなか一人でボランティア活動に参加するのはハードルが高く感じますよね。

そこでELSカナダでは、定期的に「ボランティアクラブというイベントを開催しています。
ELSのアクティビティースタッフがELSの学生が誰でも気軽にボランティアに参加し、地元の人たちとつながりがもてるように企画しているものです。

だいたい2か月に一回活動をしており、つい先週は日本でも赤い羽根募金がありますが、カナダにも「Daffodil募金」というものがり、そのお手伝いをしてきました。ちなみにこのお花は日本語でラッパズ

イセンというそうです。
 
この募金は、Canadian Cancer Society(カナダがん協会)が主催するもので、カナダでのがん研究に広く使われるそうです。ELSでは毎年この時期になると恒例のイベントとなっていますが、放課後にボランティア参加希望の学生たちが集まり、まずはアクティビティースタッフからこの募金の趣旨、そしてどのように道行く人々に話しかけて募金をお願いするべきか、という講習を受けます。話しかけ方の練習もして、学生たちも自信をもって募金活動ができるようにELSのアクティビティースタッフがしっかりと教えてくれるのもこのボランティアクラブの嬉しいところです。その後はダウンタウンでも人が多く集まるアートギャラリーの周辺で地元の人たちに募金を募りました。

学生たちも積極的に道行く人たちに話かけ、この日の午後数時間の間に、なんと日本円で5万円近くの募金が集まりました。
また2か月前には、ホームレスの人々に手作りのサンドイッチを配るというボランティア活動も行いました。ハムとチーズのサンドイッチをひとつづつ袋に入れて、ダウンタウンにあるホームレスシェルターの前で60個以上をひとつひとつ手渡ししてきました。

学生たちの感想のなかには、「サンドイッチを渡したおじいさんが、普通に自分の昔の話をしてくれてびっくりしました」「どうしてサンドイッチをくれるんだい?って聞かれて、私は留学生としてカナダで勉強しているので、カナダの人たちのためになることをしたいからです、と答えました。」なんていう声もありました。素晴らしい!

この他にも、一年を通して、海岸のごみ拾いをしたり様々なボランティア活動をELSカナダでは生徒たちと一緒に行っています。

なかなか、良い体験をできると思いませんか?語学の基本はコミニュケーションです。日本人は割と苦手としている人が多いですが、学校の勉強ができても、実際に街に出て、地元の人とコミニュケーションを取っている人って案外少ないものです。

せっかく語学留学にくるのであれば、こんな素敵な課外活動のある学校を選んでみるのも良いと思います!そして、どんどんこのような企画に参加してみるのも英語上達の近道ですし、あなたの価値観を大きく変える出会いに広がるかもしれませんよ!

カナダワットでは、まだまだ夏の短期留学や、ワーキングホリデー、IELTS留学、30代からの留学など、様々なニーズにきめ細かくお答えしています。

ご質問などありましたら、気軽にLineやメールでお問い合わせください。お待ちしております!

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