Hi there!! How are you doing?? みなさん、こんにちは!12月も後半に入りましたがいかがお過ごしですか?YukikoことAmandaです^^
なんだかんだでやはり師走ですね…私自身やる事に追われる日々です。ですが、どうしても年内に終わらせると決めた事があるのでその目標に向かって色々と片付けている最中です。(←目標を設定しないとズルズルと後回しにしてしまう性格σ(;´・д・`)へへへ)
自分を知り、自分の性格に合わせて目標を設定、計画していくのは大事なことですからね!
さてさて、本題に入っていきますが、よく知らなければならないのは己だけではなく、ワーキングホリデーや留学についてもよく知り、自分にあったプランを進める事が大切です。
そこで、2021年、ワーキングホリデーを目指す人に…
ちょっと待ったぁーーーー!!
本当にワーキングホリデーで渡航していいの?
いやいやいや、私たちカナダワットでも過去のブログで散々、2021年以降のワーキングホリデーを目指す人に色々な提案、準備を勧めて来ているにも関わらず、ここで待ったですか?と思うかもしれませんが、待ったです。。。
実はカナダワットへお申し込みして頂いた方にも、”待った”をかける事はあります。
カナダのワーホリは1年と言う期限で人生において1度きり有効。なので使うタイミングをしっかりと選び、後悔のないものにするべき。
カナダワット申込者と色々と準備を進めるなかで”何がしたいのか、どんな事をしたいのか、ワーホリ後どんな道を目指すのか”をヒアリングすると、有限であるワーホリはその後のオプションとして取っておく方がいいパターンもあるからです。もちろん、本人の意思、予算などもあるので強制する訳ではありません。一つの選択肢として提案をしています。
よくあるワーホリによる留学
ワーキングホリデーで渡航する人の多くはただただ、海外で働きたいと言うわけではなく語学取得がまず第一の目的の人、英語を使って働きたいけど、英語力がないのでまずは語学留学が必要と言う人がほとんど。ワーキングホリデー渡航者がその日から働くわけではありません。
カナダワットでもワーキングホリデーで渡航したとしても英語レベルに合わせ、最低2ヶ月〜3ヶ月は語学学校に通う事をお勧めしています。その理由についてはこちらのブログを参考にして下さい。
ですが、ワーホリビザで渡航し、語学学校に通う事になると1年有効のビザの中で、約3ヶ月から最長6ヶ月通学をしていると、いざ卒業となった時に多くの人が、残りのビザが9ヶ月未満と言うケースになり、職探しをして実際に働ける期間と言うのはますます短くなってしまいます。また働ける期間が短くなればなるほど雇用主も考えてしまい、疎遠になってしまいます。
いざ働きだしたところで有限には変わりはなく、
- 慣れてきたところで帰国が迫ってしまう。
そうすると、英語のレベルも海外での就労経験と言うのも中途半端になってしまう可能性もあります。
- 学生ビザへ切り替えを考えたが申請に非常に時間がかかり思った様に働けない。通学出来ない。
そうなってしまうと制限もあり、本来、自由であるはずのワーホリ・留学と言うのが無駄に時間だけが過ぎてしまう、お金が余計にかかってしまった…と言うのもよくある話です。
学生ビザによる留学でワーホリを後回しにした場合
学生ビザにより渡航をし、語学学校へ通い、その後カレッジに通う、またはワーホリに切り替えると言うパターンにした場合はどの様な利点があるのでしょうか?
- 目標に合わせてワーホリを利用することが出来る。
- ワーホリの期限1年を最大に活かし働く事が出来る。
- カレッジに通う事でプラスのスキルや知識を得る事が出来る。
- 英語力も就労経験も最大限に伸ばせる。
- 学生ビザの延長申請は割と早くおりるので無駄がない。
また、公立大学ではなくカレッジなどに通う場合は学費をセーブする事も出来ます。
学生ビザで入国する事に固執するわけではありませんがその分の滞在費用や働けない場合はお金を消費するのみで不安になる事もあるかと思います。
私自身2015年ワーホリビザ申請中の中、カナダへ観光ビザ(eTA)で渡航。渡航時は100万円を切る手持ちで入国。予算もギリギリでしたが、語学学校へ通う間にワーキングホリデー許可証が届きましたが、学校を卒業するまではあくまで観光者として滞在。通学(…と観光・遊ぶ事)に専念していました。その間は働く事ができず予算に不安はありましたが、無駄遣いを抑える事でなんとかなりました。
そして、卒業した翌週にアメリカとの国境へ行きビザを書き換え、ワーキングホリデー有効期限1年を丸々、働く事が出来ました。
ちなみに、仕事の面接も卒業するその週に受け、ビザを翌週切り替える旨を説明。オーナーにもスマートな選択だね。と言われ、ビザも長いとこっちも雇いやすいと即採用でした!
現在は学生ビザをもつ留学生には条件付きで入国緩和
上記では学生ビザでの入国に固執しているわけでは無いと書きましたが、2020年12月現在はコロナウィルスの影響でワーキングホリデーの応募も締め切られ、観光で入国する事も規制されています。ですが、学生ビザをもつ留学生には条件付きで入国緩和をしています。
上記のように学生ビザでの入国緩和をしていて、どうせ渡航後すぐは学校に通うのあれば学生ビザで入国して、勉強に専念しまずは英語力をアップさせましょう!そしてカナダでの人脈や基盤をしっかりと築き上げてからワーキングホリデーに切り替えた方が、ワーキングホリデーと言うものを効果的に利用する事ができ、英語力・経験値ともに向上。
今後の自分の目標に合わせて、カレッジのプログラムや通学期間を選び、専門知識を取得する事も可能!その後ワーキングホリデーを利用すると、滞在期間はさらに長く、就労は人一倍経験する事ができます。
また、カレッジのみならず、カレッジ卒業後に大学進学も目指す事は可能で、その後のPost Graduate Working Permit取得、移民…などなど、先にワーホリを使ってしまうのではなく、学生で過ごす事でその後の選択肢は増え、自分の目標に焦点を合わせて選択・行動する事が出来ます。
まずは何が目的なのかをはっきりさせる。
中には、海外留学をしたいけれど、滞在中の予算等考えたら滞在中働けるワーキングホリデーを使うのが一番!と思っている人も中にはいるかもしれませんね。その考えが後悔する事にも繋がります。
冒頭でも言いましたが、カナダへのワーキングホリデーは1年と言う期限があります。そして人生においてカナダへのワーキングホリデーを利用できるのは1度のみ。使うタイミングを慎重に選んだ方が後々後悔がないかと思います。
まずはカナダへの渡航は何が目的なのかをはっきりさせましょう。
その上で年齢(ワーホリには年齢制限もあり)や予算、期間などを考慮し、自分に一番合った形で渡航をしましょう!
また、滞在中の予算、消費について不安に思う方は学生ビザで滞在中でも働く事は可能です。それについて詳しく記載してあるブログはこちらです↓参考にしてみてください。
【徹底解説】カナダに学生ビザで留学するとバイトとして仕事(就労)ができるのか
- 自分はどの様なプランで渡航したらいいのか分からない…
- 今までワーホリしか選択肢がないと思っていた
などなど分からない事があればまずはお問い合わせください。カナダワット申込者には詳しくヒアリングをし、ベストな渡航プランをご提案いたします!!
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カナダワットについても少し説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
2020年のワーキングホリデー応募は締め切られ、ビザ発給も一時中断したり、かなりの遅れが出ている状況です。カナダ留学やワーホリをプランしていた人も多くいると思います。留学やワーキングホリデーに向けて動いてきた労力って結構大変ですよね…それを”諦める”のではなくプランBへさらに動いてみましょう!
異例の事態が続く状況ではありますが、目指す物をしっかり見据え今できる事をやる事でその先は変わってくるかと思います。
今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
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せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?