2021年にカナダワーホリ を目指している人の質問にまとめてお答えします!

Hi, How’s it going? もう12月も中旬になりましたね。今年も残すところ2週間となりました。バンクーバーではロックダウンとまではいきませんが、今年は規制がかなりあるクリスマス、年末年始になりそうです。毎年恒例のクリスマスの各イベントは延期になったり中止の発表が相次いでいます。
やはりカナダ人にとって、クリスマスに家族と一緒に食事をしたり、近況報告をしたりできないのは寂しいようです。年配の両親に会いたいけど、万が一何かあった時が怖いからと、今年はパーティーを諦める人も多くいます。ワクチンが完成しつつあり、ワクチン接種が始める国も出てくるなど、明るい兆しも出始めていますので、2020年が良い年になるように祈るばかりです!
さて通年、12月と言えば、来年度のカナダへのワーキングホリデー概要が発表される時期でもあります!!2021年度は新たな条件が出てくるのでは?と言う予想もありますので、2021年度、ワーキングホリデーを目指している人はカナダ政府のホームページを注意深くチェックしておいて下さい。もちろん、カナダ政府より発表があり次第、カナダワットのブログやInstagramなどでもお伝えしていこうとは思いますのでこちらもチェックしておいて下さいね^^さて今日のブログのテーマは、

2021年にカナダワーホリ を目指している人の質問にまとめてお答えします!

先日カナダ留学への質問にまとめてお答えしましたが、今日はワーホリバージョンという感じですかね?早速質問に答えていきましょう!

ワーホリって何ですか?ワーホリビザって何ですか?

日本とカナダの若者が、就労により滞在費や旅行資金を補いながら、最長1年間訪問し、その滞在を通して文化に親しみ、理解を深めることを目的とした制度です。
カナダでの短期留学や、特定企業への就労を望む方を対象としたものではありません。
カナダのワーホリビザの申請年齢は、18歳~30歳以下となっています。またワーホリビザはいわゆるオープンワークパーミットと呼ばれるもので、どの会社でも就労ができる自由度の高いビザです。ただし医療系、児童施設などに関わる仕事の場合には健康診断とビザのコンディションを変更する必要があります。期間は最長1年間となります。延長はできません。

ワーホリビザでも学校に行けますか?

はい、大丈夫です。ただしワーキングホリデービザで学校へ通いたい場合、 修学期間は6ヶ月以内になります。一般英語コースだけでなく、専門コースであっても、通学可能です。
週末や夜間にバイトをしながら学校に通われることも可能です。
カナダワーホリビザで渡航後に、6ヶ月以上のコースを受講希望の場合には、ワーキングホリデービザの有効期限内に、カナダ国内で学生ビザを申請することも可能です。

学校に通学しながら働けますか?

はい、可能です。昼間語学学校に通学し、夕方からアルバイトで働くという方法を取られている方も多くいますが、カナダの生活に慣れるまで、あるいは英語をある程度身につけるまでは、最初は掛け持ちをすることはお勧めしていません。ただ上手くこなす方もいらっしゃいますので、ご本人次第という感じではありますが。。

カナダ国内でワーホリビザの申請は可能ですか?ビザの切り替えもできますか?

はい、できます。語学学校で半年ほど勉強し、しっかり英語力を身に付けてから、ワーキングホリデービザで1年間がっつり働きたい!という方は、観光ビザや学生ビザでカナダに入国し、現地でワーキングホリデービザを申請する事が可能ですし、その場合はワーホリビザの有効期間の1年間を全て仕事に使えるのでおすすめです。
ただし2021年度のワーホリ規定がまだ出ていませんので、2021年以降のワーホリをお考えで、このような方法を取られる場合は、正確な情報を今しばらくお待ちください。また2020年12月15日現在、カナダは入国制限を行っており観光での入国はできません。

ワーホリでできる仕事って何がありますか?

先ほども書きましたが、ワーキングホリデービザは、職種に関係なくカナダ滞在中に働く事ができるビザになりますので、自分次第でどんな職種でも働く事ができます。ただし期間は最長1年間となります。
(※医療系、児童施設などに関わる仕事の場合には健康診断とビザのコンディションを変更する必要があります。)

皆さん実際どんな仕事をされていますか?

日本人ワーホリで人気なのは、ローカルカフェ、レストランなどです。
カナダの飲食店は、チップがある為、チップだけでひと月分の家賃が払える程、レストランでバリバリ働いている方もいらっしゃいます。
また、カナダには日本食レストランも多いため、初めは英語力に自信がない方や、とりあえず早く仕事を決めて慣れたい!という方には、ジャパニーズレストランも人気です。美容師の資格をお持ちの方は、現地のヘアサロンは日本人歓迎というところも多いので、仕事はすぐに見つかると思います。

英語が話せなくても仕事はみつかりますか?

はい、選り好みをしなければ仕事は必ず見つかります。
ただし英語力によって見つけられるお仕事には限りがあります。
英語のレベルによって、経験によってお仕事の種類やポジションが変わってきます。
英語がかなり初心者の方は接客ではなく、キッチンやディッシュウォッシャー、仕込みなどのポジションが多くなります。なので、英語初心者の方は3ヶ月ほど語学学校に通学され英語に慣れてからバイト探しを始められると、より仕事の範囲が広がってくるかと思います。

仕事はどのようにして探すのですか?

カナダにくるワーホリの人の多くが、求人募集のサイトから応募する、もしくは、自分で希望の職場へレジュメを配りに行くという方法を取っています。
日系企業の場合はそうでもないですが、カナダの企業の場合は、基本的に対応が遅い事が多いので、返事を待つよりも、自分で動いて様々な職場へアプローチする方が、早く仕事が見つかりやすいかもしれません。特にカフェなどは、マネージャーがいれば、その場で面接し、即採用などということもあります。行動あるのみ!です。

仕事探しのサポートをしてくれますか?

カナダワットでは、無料でお仕事の探し方や、レジュメ(英語の履歴書)の書き方のコツ、をレクチャーしています。ただし面接について行ったりということはありません。何事も経験です!カナダで、いろんなことを実際に経験することもワーホリの重要なことだとカナダワットは考えています。

完全に英語環境の職場もありますか?

日本人がいない環境で働きたいという人も多いですよね。もちろん英語環境の職場はたくさんあります。ただしご自身の英語力も高度でないと採用されないことが多いです。いろいろカナダに来てトライされることをお勧めします。

英語の履歴書はどこで手に入りますか?

カナダは、日本と違って、レジュメ(履歴書)の定型書式などはなく、自分で履歴書を作成します。履歴書には、希望のポジション、学歴(アルバイト含む)、職歴、スキルなどを記載します。カナダワットではフルサポートプランをお申し込みの方に、生活レクチャーを到着時に行っていますので、その際に履歴書の書き方の説明もします。また添削も随時行っています。

年齢のため、ワーホリのビザを申請できません。どうすればいいですか?

カナダのワーホリビザの申請年齢は18歳~30歳以下ですので、31歳の誕生日を迎えた時点で、カナダへのワーホリ申請は不可能となります。
30歳以上の方で働きながら留学されたい方は、カナダの大学や短大、専門学校の専攻コースにより有給でお仕事が可能な学生ビザやCo-opビザ(有給インターンシップ)がお勧めです。詳しい内容に関しては各個人の目標や英語力などにより異なってきますので、お問い合わせください。

セカンドワーホリの制度はカナダもありますか?

現在(2020年)試験的にカナダにはセカンドワーホリ(対象年齢35歳以下、2度目のワーホリ申請も可能)の申請が可能で、ご希望の場合にはセカンドワーホリの申請の際に指定機関に依頼して申請ができます。ただしあくまでも試験的に行っているため、2021年に関しても日本が対象国に入るかどうかは不明です。またセカンドワーホリは申請する為だけにかかる費用がとても高額の為、Co-opビザを取得してバイトをしながら就学する方が多いです。

TAXリターンって何ですか?代行手続きをしてもらえますか?

TAXリターンとは、日本でいう『確定申告』のことです。
カナダでは、日本のように会社が行う年末調整のシステムがないため、自分で申告する必要があります。ワーホリビザや、就労ビザ(ワーク、コープ等)で勤務先から収入を得ている方は必ず申告しなければなりません。リターンとありますが、所得金額によっては税金を支払話なければならない場合もあります。
自分でするには大変なお手続きですが、カナダワットはTAXリターン代行は行っておりません。代行申請をしてくれる会社のご紹介は可能です。

まとめ

カナダのワーホリに関する質問で多いものをお答えしてみました。でもこんな個人的なケースを質問したいとか、やっぱり不安だ。プロの手助けが欲しい。自分だけでワーホリビザの申請は不安。と言うのも当たり前。( ̄^ ̄)ゞ なので、まずはお問い合わせ下さい。

正直、申請途中で助けを求めて来られる方もいますが、それまでのプロセスなどが把握出来ないため、助けられない…と言う場合もあります。

なので、お問い合わせいただきサポートプランを申し込みの方は+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。

自分にあったプランを選べる様、3つの選べるサポートプランもご用意。また違ったプランの方にも事前見積もりにてご相談承ります。

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と、この流れで…カナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

2020年のワーキングホリデー応募は締め切られ、ビザ発給も一時中断したり、かなりの遅れが出ている状況です。カナダ留学やワーホリをプランしていた人も多くいると思います。留学やワーキングホリデーに向けて動いてきた労力って結構大変ですよね…それを”諦める”のではなくプランBへさらに動いてみましょう!

異例の事態が続く状況ではありますが、目指す物をしっかり見据え今できる事をやる事でその先は変わってくるかと思います。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

またLINEの友だち追加をして頂き、ご希望であれば現地より有益な情報をお届け致します!

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

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カナダワットのサポートは「自分の留学&ワーホリは自分で創る」が基本です。あくまでも主役はあなた。あなたがあなたの目的を達成するためには、最終的にはあなたの努力と行動力が成功の鍵を握ります。 カナダワットはその鍵作りのためのサポートを、豊富な経験と知識によってひとりひとりに合った“ing”で提供しています。