Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは！

今日のバンクーバーは朝から雨になりました。今年は暖冬と言ってたのですが、ここに来て少し寒くなって来ました。ノースバンクーバーの山々にも雪が積もっているのがわかります。そして今日の最高気温は5度という予報になっています。（ちなみに最低気温は1度）

さて今日から3月がスタートしました。3月といえば、日本では卒業式などがあったりして、節目になる月になりますよね。バンクーバーに来る人も、3月〜4月あたりに渡航する人も多いです。そしてまた4月の年度はじめに向け、帰国する人も多くいます。

ですので、シェアハウスに関しても、実は今が一番探しやすい時期かもしれません。ただしやはりたくさん空いているというわけではなく、良い物件は長く住み続ける人や、口コミで物件を次の人に紹介したりということもあるので、なかなか空きが出ない場合もあります。自分がいいな〜と思っているエリアなどは、いろんな情報をこまめにチェックしておくおことをお勧めします。

さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、日本で全然習っていないのに、ネイティブの人がよく使っている表現ってなんですか？と言う質問を受けました。

そうなんですよね〜。こういう表現って本当に多いですよね。

そこで今日のブログのテーマも

”I am on it!” って何？

です。みなさん、日本で英語の授業を受けている時、”I am on it!” っていう表現は習いましたか？少なくとも教科書にはなかなか載っていない表現だと思います。ただ、カナダではよく会話に出てくる表現ですので、覚えておくと便利かと思います。

でも直訳すると、”私はその上に乗っている”ってこと？？と思いますよね？？

なんでこれが、よく使われているんでしょうか？と不思議に思われる人も多いかと思います。

意味は？

♦I am on it! 

A: You are making noise and I cannot concentrate on my work.

B: Don’t worry, I am on it.

こんな会話は、カナダ留学中でシェアハウスなどで生活していると、よくあるかもしれません。どんな意味になるかわかりますか？

日本語に訳すとしたら、”A:君が立てる騒音で、集中できないなんだけど…。”

”B：今すぐにやるよ！（ボリュームを下げる）”という感じでしょうか？

というように、なにか問題を解決する際に、今すぐやります！と言った感じで使う便利な表現です。

Operator: Officer, we have just got a call that there is a burglary going on in your area.

Officer: I am on it！

まあカジュアルな表現ではありますが、仕事の場面では全く使わないかといえば、そうでもありません。上記のような場合でも使うことができます。

この場合の役としては、

オペレーター：あなたの担当エリアで強盗が発生しているとの通報がありました！

警官：すぐに向かいます！

と言った感じでしょうか。

I am on it!

これは慣用表現なので、そのまま覚えると良いと思います。そしてどんどん実際に使ってみてください。

まとめ

いかがでしたか？今日は、今すぐ問題を解決します！今すぐにやります！といった感じでよく使う表現を取り上げてみました。英語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう！

英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。

簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人！ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは　自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ！

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか？と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか？と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった！とか、もっと延長して通いたい！という意見が多いです。

先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか？せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか？それが英語初心者のあなたにはできます！まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます！

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません！

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

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