Hi!!!! How are you today? みなさん、こんにちは!!
なんと2月ももうすぐ終わってしまいますね。来週には3月になります!当たり前のことですが本当に着実に時間は過ぎていきますよね。(苦笑)
バンクーバーも春が近づいてきているかと思った矢先、今週は雪が降りました。そんなに大量の雪というわけではないので、すぐに溶けましたが今週末も雪予報になっています。現在の気温はマイナス1度。でも晴れているので、寒いですがなんとなく気分は爽快といった感じです。
さて先日、よくある語学学校に通学するカナダワットメンバーからこんな相談を受けました。
私、友達がいないんです。。。
語学学校での友達作りで悩む人も案外多いですよね。特に語学学校は日本で自分が想像していたのとは全然違った…という人も多いです。
留学前の理想の友達関係は?
毎日いろんな国の人たちと遊んだり、休日には旅行にいったり、放課後カフェに行っておしゃべりしたり…を想像してました(笑)
実際の語学学校での友達関係は?
出身国同士で固まっている印象です。日本人なら日本人同士とか、韓国人なら韓国人同士とか。それが嫌で、日本人とつるまないようにしていると、日本人から疎外されるというか、なんとなく仲間はずれというか、微妙な雰囲気になることもあります。だからと言って韓国人のグループに入っていても、結局は韓国語を話し始めたらみんな止まらないので、チンプンカンプンで一人孤立するって感じなんですよね。。
特に女性はこんな感じのお悩み持つことが多いようです。実際にこんな経験をした人がどう対処したかを少し書いてみたいと思います。
解決策①
綺麗さっぱりと語学学校で友達を作るのは諦めた。なんか無理して日本人と付き合ってもしょうがないし、自分はやはり英語を勉強してくてカナダに来ているので、下手でも良いから英語を使っていくと心に決めて過ごした。クラスの日本人に何言われようと構わない!と心に決めたらぐんと楽になった。
という意見もありました。
解決策②
自分と同じ考え方の人を見つける。
結局韓国人やメキシコ人の中でも、同じ国の人とばかりいるのが嫌だという考えの人がいるはずなので、その人たちとどんどん仲良くなるようにした。結構同じように思っている人っているんだなぁと気持ちが楽になった。それにグループ(大勢)でいるとどうしても自分が英語を使う回数が少なくなるので、少人数でいた方が断然良いのかなぁと思ったりしました。
という解決策を立てた人もいます。
解決策③
語学学校中だけと割り切った。
2ヶ月しか通学しないのだから、変な波風を立てるよりは日本人とも適当につるんで、一緒に過ごした。ワーホリビザだったので、学校を卒業したらなるべく日本人のいない環境のバイト先を必死で探した。そこで英語を話しているので、それはそれでよかったと思っている。語学学校で全く友達がいないというよりも、学校を卒業してからの方に重点を絞った方が良い気がした。
という意見もありました。
おそらくこれから来る方たちも同じ理想を持っていると思います。どのように友達を作ればいいでしょうか?アドバイスはありますか?
こっちでできた外国人の友達と、もっと仲良くなるためには自分を出していかないといけないと思います。それは英語力以前の問題で、語学学校で友達が多い人はリアクションがよかったり、たとえお互い英語ができなくても話してて楽しい人でした。コミニュケーションを取るのが上手い人が絶対有利です!
あと自分で壁を作ったらだめです!語彙力がないから…とか、話せない…とか考えてたらだめです!自分の英語力にとらわれず積極的にいってください…!すべては自分の問題です!自分が関わろうと思わなければ、それには絶対関われません。外国人の友達から、一緒にいてつまらない人は、伝えようともしていないって言われました。私はそれを聞いてショックでした。なので話すときのリアクションに気を付けてみたり、いろいろと試してみました。そうしたら友達もできてきました。絶対に自分の殻に閉じこもってちゃだめです!
これは本当に良い意見ですよね。
まとめ
今回は語学学校での友達作りをテーマに色々書いてみました。どこに行っても人間関係って大きなテーマになりますよね。
案外友達の出来にくい人って、自分で壁を作っているのかなぁとも思います。
例えば、日本人と絶対話さないとか日本人と行動しない!と壁を自分の方から作ってしまうとそれはそれで息苦しくなってしまうかもしれませんよね。語学学校でのストレスをなるべく少なくするには、日本人ともうまく付き合い、その他の国籍の人とも友達を作るなどしてうまく回避していければ良いですよね。
カナダワーホリを実際にした人、カナダに留学にきた人は、必ず日本へ帰国する前には”来てよかった!””また来たい!”と言って日本に帰国します。英語だけではないより多くの人生経験を積めたからではないでしょうか?
なので、いろんな悩みがあっても、一歩踏み出す勇気も時には大切だと思いますよ!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。
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