要注意、こんな感覚の違い!?

Hi!!!! How are you today? みなさん、こんにちは!!いかがお過ごしですか?

2023年の一月もそろそろ終わりになってきましたよね。時が経つのは早いものです!カナダ留学やカナダワーホリを考えている人で、よくご相談を受けることにタイミングと言うのもあります。

留学に行きたいけど今は行けない、時間的にはいけるけどお金がない。。などなど。。

そうなんですよね。このように時間的にも金銭的にも自分の行けるタイミングって、なかなか難しいものなんですよね。なので、思い立ったら即行動!上手に計画している人に聞くと、やはり2年間ごしに計画しました!とか、時間的には大丈夫なので、金銭的には親に援助してもらう(親に借りて)やってきました!と言う人も多いです。

ご自身でしっかりと計画を立てていくと、到着後の心配も軽減するかと思います!

さて話は変わりますが、カナダ人ときいて思い浮かべる印象は何かありますか?

よく聞かれるのは、おおらかな国民性とか優しい、アメリカ人みたいに自己主張が激しくない、と言った所ですかね〜。まあこれは良い面としておきましょう。

実際にカナダワットのメンバーで実際にカナダで生活をした人に聞くと良い面ばかりではありません。こんな意見も聞かれます。

”約束を平気で破る、あまり責任感がない、自分の謝りを認めない。。などなど”

今日はそんなカナダ人と日本人のちょっとした違いについて書いていきたいと思います。

要注意、こんな感覚の違い!?

カナダ生活に満足している人がほとんどですが、カナダ人ってこんなところがいい加減!という点を何個かあげてもらいました。多分バンクーバーに以前住んだ人だと共感する部分もあるでしょうし、今からバンクーバーに留学やワーホリで来る人たちには、参考になる部分があるかもしれませんね。

Maybeには要注意!

カナダ留学やカナダワーホリでバンクーバーに来て、彼氏、彼女ができると待ち合わせなどをすると思います。

日本人:Do you want to come to my place at 7pm, And go somewhere for dinner?”

カナダ人:Maybe.

こういった場面って結構あると思います。

ここで多くの日本人は”Maybe”だからこれそうってことだよね。。7時に家で待ってよう!と思い、家で待っていると、いつになっても来ない!イライラしてくる!日本人は5分前行動って言われたのに。。遅刻するのは行けないことだって教えられて育ったのに。。などと思いながら10分経過、15分経過。。そして相手に連絡すると、

”Oh, Why?I said Maybe!”

と言われ、謝罪もしない!って愚痴を聞くこともあります。これってどう思いますか?

多くの日本人はひどい話だよね!って思うかもしれません。

でも実は日本人の考えるMaybeと、カナダ人の考えるMaybeってちょっと違います。

カナダ人に考えるMaybeは ” I probably won’t make it, but I have a slight chance that I may go there.” (行ける可能性は限りなく低いけど行けないこともないかも。でもまあ行かないだろうなぁ。)と言う感覚です。

これってすごいギャップですよね!

トイレの清潔さ

感覚の違いといえば、公共トイレの清潔さです。カナダは一言で言えば汚い。。(苦笑)

最近はちょっとずつ良くはなっていますが、日本の公共トイレのようにしょっちゅう誰かが来て掃除しているわけではありません。トイレットペーパーが切れている所や、切れ端がそこらじゅうにあるところ、治安の悪い地域では注射器が落ちていたります。絶対にそう言う場合は手を触れないでくださいね。(医療用ではなく、違法薬物使用のケースが多い)

男性用の大きい方の個室で小をする人もいますが、その人たちは便座をなぜかあげない人が多く、便座部分が濡れていることも多いです。なので、除菌ワイパーなどを持ち歩いている人も多いです。(カナダ人はあまり持ち歩いたりしないですけどね。。)

女性でよく聞くのは音消しがないので、音はまるきこえです。(苦笑)

カスタマーサービス

カスタマーサービスはやはり日本の方が良いと思う人が多いです。カナダの場合は明らかにミスが自分のサイドにない場合でも、相手が謝罪しないことが多いです。特に日本では謝罪をするような場面でも冗談ぽく対応されたりして頭にくる!という経験をした人も多いのではないでしょうか?また電話の場合だと部署をたらい回しにされるという場合もあります。

また謝罪ではなく、くどくど言い訳を聞かされるという場合もあります。さらに言えば、ああ言えばこう言う的な対応をされることもあります。(苦笑)

この辺りはカナダ生活の中で慣れない感覚だと感じる人も多いですよね。

話は変わりますがレストランなどでは、料理を注文して自分が気に入らない味だった場合は返品や作り直しを要求することができます。

例えば辛すぎるので、作り直してほしい!とか、味に不満を言った場合にはお店側がこの分は支払わなくても大丈夫です。と言ってくれるケースも多々あります。これはプロ意識からなのか、SNSで悪評を拡散されるのを恐れているのかは微妙ですが。

あとはスターバックスのようなコーヒーショップでも、飲み物を自分風にアレンジする人も多いです。甘さ控えめとか、アイスの量を減らしたいとか、その他色々細かい注文をつける人も多いです。

人によって言ってることが違う!

これも本当によくあります。ある担当者の人はOKだけど、別の担当者の場合はダメとかということも多いです。なので、カナダ人はダメと言われたら、別の日にトライしてみるとか、別の担当者のいる時にトライすると言った人もいます。

これは移民局でのよくある話で、カナダの入国審査官の解釈もその人によって違うことがあり、ビザが降りたり降りなかったりと言ったケースもあります。個人の裁量に任されている部分も多いので、なんでもきちんと規定通りに物事を進めていく日本人の感覚からするといい加減に感じてしまう部分かもしれませんね。

なので、ちょっと微妙と言うケースもダメもとでトライ!と言うこともできます。相手が納得する説明ができればOKと言うケースも実際たくさんありました。

カナダ生活を経て日本に帰国すると、逆に日本の方がなんでも杓子定規というか臨機応変な対応ができないと感じることが多いかもしれません。

日本だとカナダ帰りの自己主張の強い人!と思われるのかもしれませんが。。(苦笑)

まとめ

カナダの悪い面、日本の悪い面、あるいはカナダの良い面、日本の良い面を感じるということは、やはり実際にカナダに暮らして自分自身が色々経験して感じてくるものだと思います。その経験が今後どんな大変な状況やイヤなことに出くわしても、それを前向きに捉えるようになるのではないでしょうか?

そして日本に帰国したカナダワットのメンバーの人がみんないうことは、もう一度カナダに戻ってきたい!ということです。

リピーターの人が多いのもバンクーバーの大きな特徴なのかもしれませんね!

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最後にカナダワットについて…

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。

それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

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カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

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