Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
いよいよ今週末はハロウィンですね。今年はハロウィンが日曜日なので、土曜日からきっと賑わうのではないかと思います。うちの近所もハロウィンの飾り付けをした家も多くあります。この前ラジオを聴いていると、トングを使ってお菓子を渡すことを奨励していました。そんなハロウィンって。。(苦笑)そして来週はついに11月に突入ですね!ということは今年も残り2ヶ月を切ってくるということですね〜。早い!
2022年はコロナも終息に向かい、また以前のようなバンクーバーに戻って欲しいと思っています。そして繰り返しになりますが、カナダワーホリ、カナダ留学を計画している人は早めにワクチン接種を終わらせてくださいね!
さて今日のブログは、
カナダワーホリに来たら絶対必要!?
”英文の履歴書”!
です。多くのカナダワーホリの人は、まずはカナダの語学学校に通い始め、2~6ヶ月ほど就学した後、仕事探しを始めるという流れになると思います。最近は語学学校には通学せずに、直接働き始めるという人も中にはいますが、そんな人には是非過去のこんなブログも読んでみてください。
語学学校に通学せずに働き始めた人がよく口にする後悔も、上記のブログに書いてあります。
さて「仕事探しを始める」際に、英文履歴書を用意する必要があります。
当然カナダで働く訳ですから、例え日系の企業への就職を希望したとしても、英文履歴書の提出が求められる場合がほとんどです。もしかしたら日本語でも履歴書なんて書いたことない人もいるかもしれません。しかも”英語”で~、なんてハードル高すぎると思っていませんか?
英文履歴書と日本の履歴書の違い
英文履歴書にも日本の履歴書と同じように、職歴、学歴、資格、スキル等を書きます。
大きく違う点として、職歴の欄には会社名を記入するだけでなく、実際自分はその職場で何をしたか、仕事内容を具体的に、しかも面接官の目に留まるようにアピールしなければなりません。
しかも、スペースは普通はレターサイズの紙に収まる程度と限られてるので、簡潔にまとめましょう!
これは、実はかなりの英語力が問われてしまいますね。英語が第一言語である、カナダ人ですら結構悩んでいます。何度も何度も書き直し、時には英語が得意な(日本でいえば国語ですね)友人に添削してもらい仕上げて行きます。
あとはそう、英文履歴書の面白いところは、自分の好きなデザインで作れるということです!
日本の履歴書のようにきっちりとした型にはまっていないんですね~。(国民性でしょうか?)
そして、生年月日も性別も書く必要がないです。(これはカナダは法律で固く年齢や性別で採用、不採用を決めることを禁じています。なので募集要項にも年齢や性別による制限はありません。)また顔写真も必要ありません。
なので、個性豊かに作成してみてください。ただし見やすいレイアウトにすることをお忘れなく!何枚もダラダラと続く履歴書は忙しい担当者は目を通してくれない時もあります。先ほども書きましたが簡潔にまとめていきましょう!
そしてよく聞かれる質問にカバーレターをつけた方が良いですか?というものがあります。基本的にワーホリでよく募集のある”ウェイターやウェートレス、キッチンスタッフ、カフェの店員などに関しては、カバーレターは不要なことが多いです。逆に旅行会社のオフィス勤務などを希望している場合にはカバーレターをつけることをお勧めします。
このカバーレターには志望動機や、募集しているポジションに自分がどうして適しているのか?などをしっかりとアピールする内容を書きましょう!
やっぱり難易度が高い!と思ったあなた!
「え〜〜!英語苦手だし、カナダ人の友達なんてまだいない~!」
と思ってしまった方、いるじゃないですか~?身近に英語の得意なカナダ人が!!
それは、”語学学校の先生”です!これを利用しない手は絶対にありません。
学校の先生たちは当然、自分の履歴書を作ったことがありますし、履歴書の添削はもちろんのこと、ボキャブラリーが豊富なので、どの単語を使った方が効果的かなど、色々アドバイスをくれます。この事だけでも実はワーホリを始める前に語学学校に通学する価値があるというものです!
履歴書は語学学校通学中に絶対仕上げる!
なので、英文履歴書作りは語学学校を卒業してからではなく、語学学校に在学中に始める事を
強くお勧めします!一番のメリットは履歴書を添削してくれ、効果的にインパクトを与える履歴書にしてもらえる!ということ、そして第二のメリットは在学中に履歴書を完成させておくと、卒業してからすぐに仕事探しを始められます!(在学期間の後半、授業が終わった後に少しづつ始める人もいます。)
「なかなか仕事が決まらなくて~」という人に話を聞くと、多くの人が履歴書を書いていなくて、ダラダラと時間を過ごしていたりします。(苦笑)
英文履歴書のサンプル
最近はGoogleなどで検索するとたくさんの英文履歴書の書き方、サンプルが出てきます。
“resume in english sample”等と検索をかけてみると、いろんな形の履歴書が
出てきますので、それらを参考に作ってみてください。
これらのサンプルに自分で考えたことや経験などを付け加えてみてください。そして語学学校の先生に添削をお願いすると良いと思います。
語学学校の先生に履歴書作りを丸投げしないでくださいね!まずは自分の力で作ることが大切です。そんなことも英語の勉強の一つですし、知らない単語を自分のものにする第一歩でもあるのです!
まとめ
カナダワーホリだけに限らず、カナダ留学でもCo-opプログラムに参加されるコースを申し込んだら絶対に履歴書は必要になります。もしカナダ渡航までに時間があるのであれば、逆に日本にいるうちに英文履歴書を作成しておくのも良いかもしれないですよね。そして語学学校通学中に添削してもらい、完璧な履歴書に仕上げましょう!!
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最後にカナダワットについても追加で説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
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せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。ですがより良い物にする為に必要な事がカナダ留学・ワーホリ完全ガイドにも記載があるのでご覧ください。
カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?