カナダで働く!!ワーホリ・学生でも稼ぐ!給料は?チップは?

カナダ 働く 仕事

Hi there!! こんにちはYukikoこと、Amandaです!!

日本でもクリスマスモードになってきている事と思いますが、クリスマスと同時に年末です!!来年の計画は出来ていますか?

カナダへワーキングホリデーで暮らす場合、月々の収入が気になっている人も多いでしょう。
そこで今回はワーキングホリデーでカナダに来る方に人気の都市であり、カナダワットの本拠地であるバンクーバーで1ヶ月働いたアルバイト代(給料)について紹介します。

もちろんワーキングホリデーの方だけではなく学生でも働けるので詳しくはこちらをご覧ください。

バンクーバーのアルバイト代、最低時給は13.85ドル

バンクーバーがあるBC州(ブリティッシュコロンビア州)の最低時給は2019年12月現在、
最低時給は13.85ドル、お酒を扱う店(居酒屋やバーなど)の店員であるリカーサーバーは最低時給が12.70ドルになります。

なぜリカーサーバーの時給が低く設定されているかはこちらのブログを参考にしてみて下さい!

アルバイト週5日間働くと14万円ぐらいのバイト代

1ヶ月働くといってもどれぐらい働くかは人それぞれです。
そこで今回はガッツリと働いた場合に月にどれくらい稼ぐことができるのか、人気の職種2つの例でご紹介します。

例1:カフェで7時〜14時まで週5日働いた場合のバイト代

7時間/日 × 5日/週 × 4週/月 × 13.85ドル = 1,939ドル/月

(チップはありますがレストランに比べるとかなり少ないです。無いと思ってもいい位です)

例2:レストランで17時〜23時まで週5日働いた場合のバイト代

6時間/日 × 5日/週 × 4週/月 × 12.70ドル = 1,524ドル/月 + チップ

(チップは店によって大きく異なりますが、1時間に3〜10ドル位とします)

この金額から税金などで約15%が引かれます。
また、交通費やその他の手当ては、ワーホリがつく職種では殆どありません。
これを日本円にすると約12-14万円になります。日本で週5日アルバイトをした時と同じぐらいの給料になるのではないでしょうか。

一応、ベネフィットとして賄い付きだったり、社員割引があったり、人気の某カフェでは数回の勤務でコーヒー豆が貰えたりするそうです。

経験やスキルがあれば良いアルバイト先・仕事先が見つかる!

もしあなたがすでに経験やスキルを持っているのであれば、それらを活かした仕事をバンクーバーで見つけることができ、時給も高くなります。
例えば、日本でITエンジニアとして仕事をしていた方はそういった仕事をバンクーバーですることができます。
学生であっても居酒屋でのアルバイト経験をアピールすればバーやレストランで働くことができるのではないでしょうか。

そういった経験やスキルがなかったとしても、日本語が話せるということがアドバンテージになることもあります。
バンクーバーには居酒屋やお土産屋さんなど日系のお店がたくさんあります。また旅行ガイドも、日本人向けの旅行があるので、そういったところでは日本人のお客さんが多く、日本語での接客も必要になってきます。最近はラーメン屋さんなどもかなりの数ができていて、そこで働くカナダ人も増えており、働いている人が日本人ばかり、、ということも少なくなってきているようです。

最近、事務系の仕事も人気ですが、事務系になるとローカルの人とも席を争う事になるので倍率は高くなるかと思います。また、事務でも日系の会社、または日本との関係がある会社であれば日本語が話せる事がアドバンテージになる可能性もあります。

仕事環境に何を求めるかによっても違いますが、それぞれの考えにあった仕事、スキルにあった仕事、また、せっかくの環境変化を利用して職種の変化も楽しめるのが、ワーキングホリデーかと思います。

まとめ

バンクーバーでの最低時給は14ドルほどです。そこから週に何日、何時間働きたいのか(そして働けるのか)を考えて計算してみてください。
そして、アルバイトで働くことも大切ですが、せっかくカナダに来たのですから、観光などカナダでしかできないことも経験してみてくださいね。

カナダワットでは、現地でのお仕事・ボランティアの探し方、相談、タイミングが合えばアルバイトの紹介もしています!

他の バンクーバーでのアルバイト(仕事)についても合わせてご覧ください

 

カナダ 働く 仕事

カナダ留学・ワーホリ完全ガイド
無料プレゼント中!!

いまなら
「行く前に知っておきたい カナダ留学・ワーホリ完全ガイド」
の電子書籍を希望者へプレゼント中です!